宮古島でのパラセーリングならお任せください!
コラム

【宮古島】マリンスポーツで海遊びデビュー!家族で楽しめるアクティビティ満載

透き通るような美しい海、白い砂浜、そして豊かな自然。

沖縄県宮古島は、まさに南国の楽園と呼ぶにふさわしい場所です。近年、ファミリー旅行先としても人気が高まっており、毎年多くの家族が訪れています。

宮古島での旅行をより充実させるために、ぜひマリンスポーツに挑戦してみてはいかがでしょうか?マリンスポーツは、海と一体になれる爽快感や、色鮮やかな魚たちとの出会いなど、陸上では味わえない特別なマリンスポーツ体験をさせてくれます。

この記事では、宮古島で楽しめるマリンスポーツアクティビティを初心者向けに詳しくご紹介します。

当記事でわかること宮古島マリンスポーツで海デビューされる方、マリンスポーツ初心者の方に、様々な情報を詳しく解説しています!

小さなお子様から大人まで楽しめるマリンアクティビティを厳選しているので、ご家族みんなで海遊びデビューにぴったりです!マリンスポーツに必要な持ち物や注意点、ファミリーで海遊びを楽しむためのポイントなども解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

宮古島の美しい海で、家族みんなで最高の思い出を作りましょう!

宮古島ってどんなところ?

青く広い海に長い橋がかかっていて手前に鮮やかな緑の草木がある画像

沖縄本島から南西に約300km離れた位置にある、美しい海と豊かな自然に囲まれた島。それが宮古島です。マリンスポーツの宝庫なんて言われることもあります。

宮古島を中心に、宮古島諸島には以下の8つの島があります。

・伊良部島(いらぶじま)
・下地島(しもじじま)
・多良間島(たらまじま)
・来間島(くりまじま)
・池間島(いけまじま)
・大神島(おおかみじま)
・水納島(みんなじま)

伊良部島・池間島・来間島は、宮古島と橋でつながっており、車での移動が可能です。

宮古島⇔伊良部島・・・伊良部大橋
宮古島⇔池間島 ・・・池間大橋
宮古島⇔来間島 ・・・来間大橋

なかでも伊良部大橋は日本最長の橋で、青空が近くに感じられる空と、透き通った海が広がる最高な景色を楽しみながら、ドライブができちゃいます♪
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そして宮古島の魅力は、なんといっても透明度が高い海!!
他にも、日本最大のサンゴ礁群である八重干瀬(やびじ)や、天然記念物に指定されている通り池など、ダイビングや観光に最適なスポットが豊富にあります。

想像しただけでワクワクするレジャースポットが豊富な宮古島。実は、年間約35万人の観光客がこの宮古諸島を訪れています。

宮古島の気候

宮古島は、亜熱帯海洋性気候に属し、年間を通して温暖で過ごしやすいのが特徴です。

宮古島の春夏秋冬

・春の時期
3月から5月までの春季は、平均気温が23℃前後と過ごしやすい気候。

・夏の時期
6月から8月までの夏季は、平均気温が28℃前後と高く、湿度も高くなります。雨季でもあるため、降水量が多くなります。

・秋の時期
9月から11月までの秋季は、平均気温が25℃前後。夏ほど暑くなく、冬ほど寒くもない快適な気候になります。

・冬の時期
12月から2月までの冬季は、平均気温が18℃前後と比較的気温が低くなりますが、それでも内地よりは暖かいです。降水量も少なくなります。

実は宮古島では年中マリンスポーツやアクティビティを楽しめます!

一年を通して海遊びを楽しめるのは、宮古島の気候ならではですね♪

まさに、ずみっ!!!(宮古方言で最高という意味)

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宮古島の地形

宮古島の標高は低く平坦な地形をしていて、最高峰は標高113mの東平安名崎です。日本全国の平均標高は363m。比べてみるとその低さが際立ちます!

標高を比べてみましょう!

宮古島の標高は…
東京スカイツリー(634m)の約2分の1!
日本の平均標高(363m)の約3分の2!

宮古島が標高低い理由は、主に以下の3つが挙げられます。

・琉球石灰岩による隆起
宮古島は、琉球石灰岩と呼ばれる石灰岩で構成されています。この琉球石灰岩は、サンゴ礁などの生物遺骸が堆積してできたもの。長い時間をかけて隆起を繰り返し、現在の標高に達しました。

・侵食で削られた
隆起と同時に、波や風雨による侵食も進みました。特に、台風や津波などの強い波浪によって、島の海岸線が削られ、標高が低くなりました。

・海面上昇の影響
地球温暖化による海面上昇の影響も考えられます。過去には海面よりも高かった場所も、現在では海面下に沈んでしまっている可能性があります。

これらの理由が複合的に作用して、宮古島は標高が低い島になったと考えられています。

宮古島の地形は、島内を車で移動しやすい!
小さなお子様連れでも安心して観光できますよ♪

宮古島までのアクセス

各社の航空航路は、以下の通りです。

日本トランスオーシャン航空株式会社(JTA)宮古⇔東京

宮古⇔那覇

 

全日本空輸株式会社(ANA)宮古⇔東京

宮古⇔大阪

宮古⇔名古屋

宮古⇔那覇

琉球エアーコミューター(RAC)宮古⇔那覇

宮古⇔石垣

宮古⇔多良間

宮古島へのアクセスは、飛行機が便利!
那覇空港から宮古空港まで約50分のフライトで、羽田空港や関西国際空港からも直行便が運航されています。

宮古島がファミリー向け海遊びに最適な理由

太陽の光がさした海中にサンゴ礁と黄色と青の熱帯魚が泳いでいる画像

マリンスポーツは、海と一体になれるマリンアクティビティなので、自然を身近に感じることができます。全身を使うので運動不足解消にもなり、子供たちの体力作りにも最適です。
インストラクター付きのマリンスポーツに参加することで、安全に楽しめます!

他にも、宮古島がファミリー向け海遊びに最適な理由は以下の通りです。

美しい海と安全なビーチ
宮古島は、沖縄本島よりもさらに南に位置するので、海の色がより鮮やかで美しいのが特徴。また、遠浅のビーチが多いため、小さなお子様でも安心して遊ぶことができます。

充実したマリンスポーツ施設
シュノーケリング・ダイビング・カヤック・SUPなど様々なマリンスポーツを楽しむことができます。初心者向けのツアーも多くあるので、家族みんなで気軽に挑戦することができます。

子連れ向けの施設が多い
多くのホテルやリゾートには、キッズルームやプールなどの子連れ向けの施設が完備されています。また、託児サービスを提供しているところもありますので、ご家族でゆっくりと過ごすことができます。

一年を通して温暖な気候
年間を通して温暖な気候なので、冬でも水温は20℃前後と高いです。そのため、小さなお子様でも安心して遊ぶことができます。

美しい海で遊んだり、美味しいグルメを堪能したり、充実した時間を過ごすことができます。ぜひ、ご家族で宮古島を訪れてみてはいかがでしょうか。

宮古島で楽しめるマリンスポーツアクティビティ

宮古島には海での遊び方が幅広くある事を知っていますか?

宮古島の海は、その透明度の高さで知られており、パラセーリング・シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツが人気です。最近では、SUPやシーカヤックも人気があり、宮古島では定番のマリンアクティビティとして親しまれています。

さらに、グラスボート・バナナボート・シーウォーカー・釣り・ジェットスキーなどのマリンスポーツは、のんびり海を満喫したり、高速で海を駆けるスリル満点のアクティビティも大人気です。

そんな宮古島を訪れるご家族におすすめのマリンスポーツアクティビティを、10種類厳選してご紹介します。
小さなお子様から大人まで、みんなで楽しめる内容ばかりです!

パラセーリング

青い海と晴れた空の中で風に乗った2人乗りのパラセーリングから2人組が片手を上げている画像

パラセーリングは、パラシュートに繋がれたボートに引っ張られながら、鳥の目線で海や景色を楽しむアクティビティです。まるで空を飛んでいるような感覚を味わうことができるマリンスポーツなので、開放感は抜群!

パラセーリングの魅力

人気のマリンスポーツのパラセーリングの魅力は、なんといっても開放感抜群な体験ができることです。海や景色を眼下に、風に吹かれながら飛ぶ感覚はまさに格別です。

また、パラセーリングは運動不足解消にも効果的です。風を受けて体を動かすので、自然と運動することができます。

宮古島でおすすめのパラセーリングスポット

宮古島には色々なマリンスポーツがありますが、パラセーリングを楽しむことができるスポットがたくさんあります。その中でも、特におすすめのスポットをご紹介しましょう!

・シギラビーチ
広々としたビーチで、パラセーリングに最適な場所です。美しい海と景色を眺めながら、空中散歩を楽しむことができます。

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・パイナガマビーチ
宮古島の中でも美しいビーチの一つです。透明度の高い海で、パラセーリングを楽しむことができます。

・宮古島伊良部大橋
パラセーリングにぴったりなスポットとして近年人気が高まっています。宮古島本島と伊良部島をつなぐ壮大な景色を堪能できちゃいます!

パラセーリングに必要な持ち物

マリンスポーツのパラセーリングに必要な持ち物は以下の通りです。

・水着
・タオル
・日焼け止め
・帽子
・サングラス

貴重品はロッカーに預けるようにしましょう。
写真を撮りたい場合は、GOPROをレンタルしているお店もあります!空の上から映える写真をどんどん撮ってSNSにアップしちゃいましょう♪

パラセーリングの注意点

マリンスポーツのパラセーリングを楽しむ際には、以下の点に注意しましょう。

・制限がある場合も
体重制限や年齢制限がある場合があります。事前に確認しておきましょう。

・体調に注意
妊娠中の方や、体調不良の方は参加できません。

・天候によって中止になる場合も
天候や波の高さに左右される場合があります。

パラセーリングは、宮古島旅行の思い出作りにぴったりなマリンアクティビティです。ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

シュノーケリング

エメラルドグリーンの海中に太陽の光が差し女性とウミガメが並行で泳いでいる画像

シュノーケリングは、手軽に水中世界を体験できるマリンスポーツです。熱帯魚やサンゴ礁など、海の生き物たちを間近で観察することができます。宮古島には、シュノーケリングに最適なスポットがたくさんあります。

小さな子供でも簡単に参加することが可能で、ライフジャケットさえあれば、泳げなくても大丈夫です!海の生き物たちと触れ合える貴重な体験ができるのは、とてもいい経験になります。

シュノーケリングの魅力

人気のマリンスポーツのシュノーケリングの魅力は、なんといっても美しい海を間近に感じられることです。まるで水中散歩をしているような感覚で、熱帯魚やサンゴ礁などの生き物たちを自由に観察することができます。

また、シュノーケリングは運動不足解消にも効果的です。海を泳ぎながら全身を使うので、自然と運動することができます。

宮古島でおすすめのシュノーケリングスポット

宮古島には、シュノーケリングに最適なスポットが数多くあります。その中でも、特におすすめなのが以下のスポットです。

・吉野海岸
宮古島の中でも屈指の透明度を誇るビーチです。浅瀬から深い場所まで、様々な種類の熱帯魚やサンゴ礁を観察することができます。マリンスポーツをするにも適してます。

・新城海岸
初心者でも安心して楽しめるビーチです。波が穏やかで、海に入りやすいのが特徴です。

・与那覇前浜ビーチ
東洋一の美しさと言われるビーチで、透明度の高い海でシュノーケリングを楽しむことができます。

・イムギャーマリンガーデン
天然の入り江で、まるでプライベートビーチのような雰囲気です。熱帯魚だけでなく、ウミガメにも出会えることがあります。

・シギラビーチ
広々としたシギラビーチではシュノーケリングだけでなく、日帰り海水浴にも最適です。おすすめマリンスポーツスポットでもあります。

・八重干瀬
国内最大のサンゴ礁群で、様々な種類の熱帯魚を見ることができます。

・わいわいビーチ
わいわいビーチはウミガメが見れることで人気のビーチになります。

シュノーケリングに必要な持ち物

・水着
・タオル
・日焼け止め
・帽子
・サングラス
・水中メガネ
・シュノーケル
・フィン
・飲み物
・マリンシューズ(あれば)

水中メガネ・シュノーケル・フィンは、レンタルすることもできますので、事前に確認しておきましょう。

シュノーケリングの注意点

シュノーケリングを楽しむためには、以下の点に注意する必要があります。

・天候に注意する
風や波が強い日は、シュノーケリングを控えた方が安全です。

・日焼け対策をする
日焼け止めを塗り、帽子やサングラスを着用するなど、日焼け対策をしっかりしましょう。

・熱中症対策をする
水分補給をこまめに行い、熱中症対策をしましょう。

・海洋生物に注意する
サンゴ礁に触ったり、魚を触ったりしないようにしましょう。

・一人でシュノーケリングしない
必ず複数人でシュノーケリングするようにしましょう。

シュノーケリングは、宮古島の美しい海を満喫できる最高のマリンスポーツです。上記の注意点を守りながら、安全にシュノーケリングを楽しんでくださいね。

ダイビング

青く光り輝く海面を背景に黄色の酸素ポンべとウェットスーツが2つずつ並んでいる画像

人気のマリンスポーツのダイビングは、酸素ボンベを背負いながら水中世界を自由に泳ぎ回るアクティビティです。1回のダイビングで潜っている時間は約30分〜1時間になります。まるで別の世界に迷い込んだような、非日常的な体験ができます。

宮古島は、透明度の高い海とサンゴ礁が発達していることから、ダイビングの絶好スポットとして知られています。特に、八重干瀬(やびじ)は、世界最大級のサンゴ礁群であり、多くのダイバー憧れの場所です。

ダイビングの魅力

マリンスポーツダイビングの魅力は、美しい海中世界だけではありません。無重力状態での水中移動は、陸上では味わえない爽快感があります。また、水中生物の生態を観察したり、写真撮影を楽しんだりすることもできるマリンスポーツです。

宮古島でおすすめのダイビングスポット

宮古島には、初心者から上級者まで楽しめるダイビングスポットが数多くあります。

・八重干瀬(やびじ)
世界最大級のサンゴ礁群で、様々な種類の魚やサンゴを観察することができます。

・魔王の宮殿
巨大な洞窟が広がるダイビングスポットで、神秘的な雰囲気を味わえます。

・通り池
干潮時に現れる天然のプールで、シュノーケリングにも人気です。観光地としても有名なマリンスポーツのスポットです。

・青の洞窟
太陽光が差し込むことで幻想的な青色に輝く洞窟です。

これらのダイビングスポットは、ダイビングショップのツアーに参加することで訪れることができます。

ダイビングに必要な持ち物

ダイビングに必要な持ち物は、以下の通りです。

・水着
・バスタオル
・日焼け止め
・帽子
・サングラス
・飲み物

ダイビング器材は、レンタルすることができます。

ダイビングの注意点

ダイビングは、安全に楽しむためにいくつかの注意点があります。

・体調が悪い場合は参加しない
・指示に従って行動する
・無理はしない
・海中の生物に触らない

宮古島は、ダイビングを楽しむのに最適な場所です。海中世界を満喫したい方は、ぜひ美しい宮古島でダイビングに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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カヤック

青く透明度の高い水面に黄色のカヤックにパドルを持ちピンクのライフジャケットに白い帽子を被った女性の画像

人気のマリンスポーツのカヤックは、一人乗りまたは二人乗りの小舟に乗って、海や湖を漕ぎ進むマリンスポーツです。宮古島でも人気が高まっており、美しい海を間近に感じながら、自然を満喫できます!

マリンスポーツのカヤックの種類は、一人乗り・二人乗り以外にもタンデムなど様々なものがあります。また、素材も木造・プラスチック製・FRP製など幅広い種類がありますよ♪

カヤックの魅力

カヤックの魅力は、なんといっても手軽に始められることです。特別な道具や経験は必要なく、初心者でも安心して楽しむことができます。また、全身運動になるため、健康的なマリンアクティビティとしてもおすすめです。

さらに、カヤックに乗って海を漕ぎ進むと、普段とは違う視点で景色を楽しむことができます。水面から間近に見る海は、格別な美しさ!

・自然を満喫できる
カヤックは、海や湖など、自然の中で楽しむことができます。風や波を感じながら漕ぐのは、とても気持ちいいものです。

・運動不足解消になる
カヤックは、全身を使う運動なので、運動不足解消に効果的です。特に、上半身の筋肉を鍛えることができます。

・家族や友達と楽しめる
カヤックは、一人でも、家族や友達と一緒に楽しむこともできるマリンスポーツです。協力して漕ぐことで、絆を深めることができます。

宮古島でおすすめのカヤックツアー

宮古島には、様々なカヤックツアーが用意されています。初心者向けのツアーから、経験者向けのツアーまで、レベルに合わせて選ぶことができます。
おすすめのカヤックツアーを見てみましょう!

・星空カヤックツアー
夜になると、カヤックに乗って星空観察を楽しむツアーです。月明かりに照らされた海は、幻想的な雰囲気です。

・八重干瀬カヤックツアー
宮古島随一の景勝地である八重干瀬をカヤックで巡るツアーです。透明度の高い海で、熱帯魚やサンゴ礁を間近に観察することができます。

・東平安名崎カヤックツアー
東平安名崎の美しい景観を楽しみながら、カヤックで無人島を訪れるツアーです。

・池間島カヤックツアー
池間島の美しい海をカヤックで探検するツアーです。

・伊良部島カヤックツアー
伊良部島の美しい海岸線をカヤックで巡るツアー。無人島に上陸したり、シュノーケリングを楽しんだりすることもできるマリンスポーツです。

カヤックに必要な持ち物

カヤックツアーに参加する場合は、以下の持ち物が必要な場合があります。

・水着
・タオル
・日焼け止め
・帽子
・飲み物
・マリンシューズ(あれば)

カヤックの注意点

カヤックを楽しむためには、以下の点に注意する必要があります。

・天候に左右される
風や波が強い場合は、カヤックツアーが中止になる場合があります。

・日差し対策
海の上は日差しが強いので、帽子やサングラス、日焼け止めなどを着用しましょう。

・熱中症対策
夏場は、水分補給をこまめに行いましょう。

・ライフジャケット着用
ほとんどのツアーでは、ライフジャケットの着用が義務付けられています。

カヤックは、宮古島の美しい海を満喫できるおすすめのマリンスポーツです。ぜひ、カヤックツアーに参加して、忘れられない思い出を作ってください。

SUP

親子とみられる家族5人が海面から沖に向かってそれぞれ子どもをボードに乗せ親がパドルを漕いでいるような画像

人気のマリンスポーツのSUPは、スタンドアップパドルボードと呼ばれるボードの上に立ってパドルを漕ぐマリンスポーツです。ヨガや釣りを楽しむこともできます。

その起源にはいくつかの説がありますが、ハワイが発祥の地とされています。1960年代、ワイキキのビーチボーイたちが観光客を乗せるアウトリガーカヌーのパドルを使って、ロングボードで波に乗る楽しみを見出したことがその始まりと考えられています。

SUPの魅力

SUPの魅力は、なんといっても自由度の高さ!ボードの上でエクササイズやヨガ、釣りを楽しむこともできます。近年人気急上昇中なので、ぜひ体験してみてください!

宮古島でおすすめのSUPツアー

宮古島には、マリンスポーツのSUPツアーを催行しているショップが多数あります。

・与那覇前浜ビーチSUPツアー
東洋一の美しさと言われるビーチで、SUPを楽しむツアーです。・シギラビーチSUPツアー
広いビーチで、初心者でも安心してSUPを楽しむことができます。・伊良部島SUPクルーズ
伊良部島の美しい海をクルージングするSUPツアーです。

これらのショップは、いずれも経験豊富なガイドが丁寧に教えてくれるので、初心者でも安心して参加することができるマリンスポーツです。

SUPに必要な持ち物

SUPに必要な持ち物は以下の通りです。

・水着
・タオル
・日焼け止め
・帽子
・飲み物
・マリンシューズ(あれば)

水着は、速乾性のあるものがおすすめです。日焼け止めは、しっかりと塗っておきましょう!
エクササイズやヨガをする場合はたくさん汗をかきますので、こまめに水分補給できるように飲み物を持っていきましょう。

3.5.4. SUPの注意点

SUPは、比較的安全なマリンスポーツですが、以下の点に注意する必要があります。

・天候に注意する
・ライフジャケットを着用する
・一人でSUPに出かけない
・自分の体力に合ったコースを選ぶ

天候が悪い場合は、SUPに出かけないようにしましょう。
一人でSUPに出かける場合は、誰かに伝えておきましょう。自分の体力に合ったコースを選びましょう。

SUPは、宮古島の美しい海を満喫できるマリンスポーツです。注意事項を守って、安全に楽しんでくださいね。

その他

ここからは、マリンスポーツのバナナボートや、シーウォーカー・パラセーリング・釣り・ジェットスキーのご紹介をしていきます。こんなにもいろいろなアクティビティがあるのは宮古島ならではですね。では、早速見ていきましょう。

バナナボート

バナナボートは、インフレータブルボートの一種で、バナナのような形をしています。ボートに乗った数人が、水上スキーのように後ろのボートに引っ張られて遊ぶアクティビティです。

スピード感があり、爽快感を味わうことができます。宮古島には、バナナボートをレンタルできるショップがいくつかあります。忘れられない思い出を作りましょう。

シーウォーカー

船上から空気を送り込まれるヘルメットを被った2人組が海中の岩陰に並んでいる画像

シーウォーカーは、専用のヘルメットをかぶって海底を散歩するマリンアクティビティです。ダイビングのライセンスがなくても参加できるので、誰でも気軽に水中世界を楽しむことができます。

色鮮やかな熱帯魚やサンゴ礁を間近で観察することができます。まるで海の中を散歩しているような感覚を味わえます。

グラスボート

聞きなれない言葉のグラスボートとは、船底が透明なガラスになっている船に乗って、海中の様子を眺めるマリンスポーツアクティビティです。

シュノーケリングやダイビングに比べて、水に濡れることなく安全に海中を鑑賞できるため、小さなお子様や泳ぎが苦手な方でも安心して楽しめるマリンスポーツです。

釣り

宮古島は、一年を通して様々な魚が釣れる釣りスポットとして有名です。フカセ釣り、磯釣り、船釣りなど、様々な釣り方を楽しむことができます。

ジェットスキー

ジェットスキーは、水上を自由に駆け巡るアクティビティです。スピード感と爽快感を味わうことができるマリンスポーツです。

ぜひ宮古島でいろんなマリンスポーツを体験してみてくださいね!

ファミリーで海遊びを楽しむためのポイント

砂浜に左から男性、子ども、女性が足を伸ばしているアップ画像

家族みんなでマリンスポーツ・海遊びを楽しめば、夏の思い出がより一層鮮やかに!

しかし、海は自然豊かな場所であると同時に、危険も潜んでいます。安全にそして楽しく海遊びをするために、以下のポイントを参考にしてみてください。

事前に情報収集を行う

海に行く前に、天候や波の状況、潮の満ち引きなどを確認しましょう。また、遊泳禁止区域や危険な場所についても事前に調べておくことが大切です。

マリンスポーツをするときはカーチバイも注意! ↓

ライフジャケットを着用する

子供だけでなく、大人もライフジャケットを着用しましょう。万が一、溺れてしまった場合に備えて、命を守るための大切なアイテムです。

日焼け対策をしっかり行う

日焼けは、肌だけでなく体にも悪影響を与えます。日焼け止めを塗ったり、帽子やサングラスを着用したりして、日焼け対策をしっかり行いましょう。

水分補給をこまめに行う

マリンスポーツなど海で遊んでいると、汗をかいて脱水症状を起こしやすいです。実は水の中に入っているときこそ脱水症状になりやすい場合も…。こまめに水分補給を行い、体調管理に気を配りましょう。

無理はしない

マリンスポーツ中に疲れたと感じたら、無理せず休憩しましょう。体調が悪くなったり、危険を感じたりしたら、すぐに海から上がるようにしましょう。

子供から目を離さない

子供から目を離さないように注意しましょう。マリンスポーツ中の海は思わぬ危険が潜んでいる場所です。子供の安全を守るために、常に注意を怠らないようにしましょう。

これらのマリンスポーツのポイントを参考に、家族みんなで安全にそして楽しく海遊びを満喫してください。

まとめ

エメラルドグリーンの海が広がり白い砂浜には鮮やかな緑の草木が広がる画像

宮古島は、美しい海と豊かな自然に恵まれた、ファミリー向け海遊びに最適な場所。

マリンスポーツを通して、家族みんなで楽しい思い出を作ることができます。

安全に、そしてマナーを守って、宮古島での海遊びを満喫してくださいね。

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