宮古島でのパラセーリングならお任せください!
コラム

【実は寒さ知らず!】宮古島のパラセーリングで寒い季節も空中散歩♪

宮古島の美しい海を空から眺めるパラセーリング。爽快な風を感じながら、青い海と白い雲のコントラストを楽しめる魅力的なアクティビティです。

実は、パラセーリングは夏だけではなく一年中楽しむことができるんです!

しかし、「寒い季節には体験できないのでは?」と心配されている方も多いのではないでしょうか。

心配はご無用です!適切な防寒対策をすれば、寒い季節でも快適にパラセーリングを楽しむことができます。

この記事では、パラセーリングをする際の寒さ対策や服装の選び方、おすすめのスポットや楽しむためのコツなど役立つ情報を詳しくご紹介します。

澄み切った冬の空の下、広がる絶景を独り占めできるパラセーリング。この記事で、あなたのパラセーリング体験をさらに充実させるお手伝いができたら幸いです♪

夏だけじゃない!寒い季節こそ楽しめるパラセーリングの魅力

浅瀬で砂底が見える綺麗な海の画像

海といえば夏というイメージをお持ちではないでしょうか?実は、海は季節によって表情を変える神秘的な存在。

特に、寒い季節の海は夏とはまた違う美しい姿を見せてくれるのをご存じですか?

寒い冬ならではの絶景を楽しめる

夏の海は、プランクトンなどの微生物が増殖し、水が濁って見えることもしばしば。しかし、水温が下がる冬の海は微生物の活動が少なくなるので、透明度が格段にアップします!まるで宝石箱のような、澄み切った海が広がる様子は息をのむような美しさです。

そして、冬の空気は澄み渡っているため、視界が格段に広がります。パラセーリングで空高く舞い上がった瞬間、目に飛び込むのは、どこまでも続く水平線と鮮やかな青空のコントラスト。地上からは想像もできない、雄大なパノラマが広がっているのです♪

さらに、冬ならではの出会いもあるかもしれません!

冬の海では、運が良ければ野生のクジラに出会うことができるかもしれません。特に、1月から3月にかけては、ザトウクジラが回遊してくるため、その姿を空から見ることができるチャンスも。

こんな貴重な体験は、冬のパラセーリングならではと言えるでしょう。

日本では、北海道や小笠原諸島・高知・そして沖縄と…様々な海でクジラに遭遇できちゃいます!

透明度が高く、澄み切った空気、もしかしたら出会えるかもしれない野生動物。

この魅力は寒い冬のパラセーリングだからこそ体験できます♪

人が少ないからこそ楽しめる

夏のパラセーリングと違い、冬のパラセーリングは、人が少ないのがポイントです。

海水温が下がり、海に入るのが寒いと感じる人が多い冬。そのため、海水浴やその他のマリンスポーツを楽しむ人が少なくなり、結果的にパラセーリングの利用客も減少します。

だからこそ、冬はゆったりとした気持ちでパラセーリングを楽しめます。

冬のパラセーリングが楽しめる理由

夏と比べると人が少ない、冬の寒い時期のビーチ。そんな冬だからこそ楽しめる理由をお伝えします。

①待ち時間が短い

夏の賑やかなビーチとは対照的に、静けさに包まれている冬のビーチ。パラセーリングも例外ではなく、人が少ないことで待ち時間が短くスムーズにパラセーリングを体験できます。

予定していたスケジュール通りに楽しめるので、時間の有効活用もできちゃいます。

②広々とした空間で絶景を独り占め

周りの人が少ないので、広々とした空間で景色を独り占め!まるで自分だけのプライベート空間で空を飛んでいるかのような感覚に…。

広い空や海を独り占めできる贅沢な時間を味わえます。周りの人の目を気にせず、ゆっくりと景色を眺めることができます。特に、日の出や日没の時間は、絶景がさらに際立つのでおすすめですよ。

③静寂の中で心を解放!

エンジン音や歓声など、周囲の雑音が少ないので静寂の中で自分自身と向き合うことができます。普段の忙しい日々から解放される瞬間は、めったにないチャンスですので心身ともにリフレッシュできるでしょう。

発見と感動の出会いがあるかも?

そして、人が少ないビーチや観光地では普段では発見できない感動の出会いがあるかもしれません!どんな出会いがあるのでしょうか?

①穴場スポットとの出会い

人が少ないからこそ、夏には混雑していてなかなか立ち寄れないような穴場スポットを発見できるかも…?

②新たな自分との出会い

静かで穏やかな環境の中で、自分自身と向き合うことで、普段とは違う自分の一面を発見してみましょう。

賑やかな夏の海も楽しみがたくさん!ですが、ハイシーズンではない寒い季節の海にも多くの魅力があります。

ぜひ、マリンアクティビティ体験をするための旅行の計画をたてる時には、夏だけではなく冬も候補にしてみてくださいね♪

冬のパラセーリングは寒くないの?

青空の背景。パラセーリング中の2人が空中に浮かぶ画像

冬のパラセーリングはとても魅力的ですよね。でも、「寒いんじゃないの?」「寒い海で濡れるのは嫌だな…。」と心配になる方も多いのではないでしょうか?

一般的に、冬は寒いというイメージが強くて海で遊ぶこと自体がイメージしにくいですよね。そのせいか、冬に海で遊ぶことやパラセーリングを体験しようと考える人が少ないのです。

確かに、空の上は風が強いので体感温度は低く感じることもあります。

でも、実は冬のパラセーリングは、想像よりも寒くありません!

水に濡れないから実は寒くない!

パラセーリングは、パラシュートを利用して空中に浮かび上がるアクティビティ。ですので、水に直接触れることはありません。
冬の海で濡れてしまうと寒さに震えてしまう…そんなイメージかとは思いますが、パラセーリングでは寒い海水を浴びるような感覚が無いので想像よりも快適に過ごせちゃいます!

パラセーリングで海に浸かることはないので、基本的に水着は必要ありません。
※風の急変などにより安全のためにやむを得ず入水していただく場合もあるのでご注意ください!

とはいえ、ボートの上から空に舞い上がるアクティビティですので水しぶきがかかってしまうことはもちろんあります。濡れても良い服装で挑みましょう!

風があたると寒い場合も…防寒対策がおすすめ

とはいえ、空の上は風が強く、体感は気温よりも低く感じることも。快適に楽しむために、防寒対策はしっかり行うことが大切です。

なぜ防寒対策が必要なの?

・空の上は風が強く吹き付ける場合もあるので、体感温度がぐっと下がるから

・日差しが強く感じられても、日陰に入ると急に寒く感じることも

・寒さ対策をしっかりすることで快適に景色を楽しめるから

・体が冷えると体調不良を引き起こす可能性が

寒い季節でも、想像よりも寒く感じないパラセーリングですが、快適に楽しむためには防寒対策をしっかりとしましょう!

防寒対策のポイント

パラセーリング体験で「寒い!」と感じないように以下のポイントをチェックしておきましょう。

①上半身を温めよう

・上着

ウィンドブレーカーやフリースなど、風を通しにくい素材の上着を選びましょう。

・インナー

体にフィットする長袖インナーは、体温を逃がさず、第一層の防寒として効果的。

・ネックウォーマー

首元は体の熱が逃げやすい部分です。ネックウォーマーでしっかりと覆うことで、首から上の体温を保ちましょう。

首元だけではなく、口元まで覆うタイプを選ぶのがおすすめ!

②下半身も温めよう

・ボトムス

冷たい空気が直接肌に触れないように、長ズボンやレギンスなどを着用しましょう。靴下は厚手のものを準備してくださいね。

・帽子

耳まで覆える帽子があると、風の冷たさから耳を守ります。耳が冷えてしまうと頭痛が起きてしまう場合も。

・手袋

手袋をすることで、指先が冷えるのを防ぎます。

③おすすめ防寒アイテム

・ヒートテックインナー

体温を逃がさず、高い保温性を誇るヒートテックインナーは冬の寒さ対策に最適!

・ダウンジャケット

コンパクトに収納でき、高い保温性を誇るダウンジャケットは、持ち運びにも便利です。

・カイロ

貼るカイロや貼るタイプのカイロを、首や腰などに貼ることで、体の芯から温めましょう。

④その他の注意点

・レイヤードを意識する

薄手のものを重ね着することで、体温調節がしやすいです。

・防水対策

 万が一、水しぶきがかかる可能性があるため、防水素材のジャケットを選ぶと良いでしょう。

・日焼け対策

冬でも日焼けをする可能性があるため、日焼け止めを塗るなど、日焼け対策も忘れずに。

ヒートテックインナーの上にフリース、そしてウィンドブレーカーを重ね着するなど、レイヤードを意識することで、体温調節がしやすくなりますよ♪

ちなみに、夏のパラセーリングで寒い場合は?

夏のパラセーリングでも寒さを感じてしまう場合は、状況によってはありえます。冬だけに限らず、風があたったり日陰に入ると体が冷える場合も。

「私は体が冷えやすいから不安…」そんな女性の方もいらっしゃるかもしれません。

そんな場合は、ラッシュガードや薄手のパーカーなどの体温を保てる服装を選ぶと良いでしょう!

また、パラセーリング体験をする時間帯はできるだけ日中のあたたかい時間帯がおすすめです。

もちろん、体調が悪い場合は無理をせずに参加を控えるようにしてくださいね!

寒い季節にパラセーリングをするならここがおすすめ

沖縄宮古島大橋が写る画像

寒い季節でも楽しめちゃうパラセーリング。ここからは、パラセーリングのおすすめスポットをご紹介します。

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冬でもあたたかい沖縄でパラセーリングを楽しもう

沖縄県は冬でも温暖な気候で、パラセーリングを楽しむのにぴったり!

沖縄県の平均気温は1月でも15℃前後とあたたかく、水温も20℃前後を保つ日が多いのが特徴。水着で海に入るには少し寒い時期ですが、パラセーリングに限らず、ウエットスーツを着るとダイビングやシュノーケリングなどの海に入るマリンスポーツも楽しめます!

沖縄県の中でも特におすすめのスポットをピックアップしてご紹介していきましょう。

観光もじっくり楽しめる沖縄本島

 沖縄本島は、沖縄の中でも最も大きな島。那覇空港へのアクセスも良く、観光客が多い地域です。

本島北部には、美しいエメラルドグリーンの海が広がる恩納村(おんなそん)や、古宇利島(こうりじま)など、人気の観光スポットが点在しています。冬でもあたたかな気候で、パラセーリングを楽しめます。

おすすめスポット

恩納村(おんなそん)

那覇市から高速で北に進み、1時間以内で着く北部にあります。エメラルドグリーンの海と白い砂浜のコントラストが美しいビーチリゾート。特に万座毛は、象の鼻のような形をした断崖絶壁が有名です。

宜野湾市(ぎのわんし)

 那覇市からも比較的近く、本土の中部でアクセスしやすいのが魅力です。都市部から少し離れて、美しい海でパラセーリングを楽しめます。

古宇利島(こうりじま)

ハートの形をした岩(ハートロック)が有名で、恋人の聖地としても人気。マリンアクティビティのみならず、古宇利大橋を渡るドライブもおすすめです。

瀬底島(せそこじま)

本島から橋で繋がっている瀬底島は、アクセスが良く、気軽にパラセーリングを楽しめます。エメラルドグリーンの海と白い砂浜のコントラストが美しいです。

ちなみに…ないちゃーから見る沖縄の海はどこもかしこも綺麗に見えますが、うちなーから見たおすすめな海は、沖縄本島は北部に行けば行くほど綺麗な海が堪能できるっさ〜!

島全体がリゾート地!宮古島

青い空と白い砂浜が写る吉野海岸の画像

宮古島は、沖縄本島から南西に約300km離れた島。美しいビーチや洞窟、マングローブ林など、自然豊かな島として知られています。

特に、宮古島の海は息をのむような透明感!そんな透明度が群を抜いている宮古島の海では、パラセーリング中に透き通るような青い海と白い砂浜の美しいコントラストを堪能できます。

もちろん、冬でも水温が高いので一年を通して他のマリンスポーツも楽しめちゃいます♪

おすすめスポット

吉野海岸 (よしのかいがん)

宮古島を代表するビーチ。真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海がどこまでも続いています。

シギラビーチ

周辺に高級リゾートホテルやレストランが充実していて快適に過ごせる大人気のビーチ。シュノーケリングやダイビングも楽しめます!

豊かな自然を大満喫!石垣島

透き通ったエメラルドグリーンの海が写る石垣島の画像

石垣島は、沖縄本島から南西に約400km離れた島。宮古島よりもさらに南に位置し、亜熱帯の自然が豊かに育まれています。
自然豊かな石垣島では、川平湾の美しいエメラルドグリーンの海や、鍾乳洞探検、マングローブカヤックなど自然を満喫できるアクティビティが豊富です。

沖縄本島や宮古島と同様に一年を通してマリンスポーツを楽しめるので、パラセーリングで空の上から石垣島の大自然を味わいましょう!

おすすめスポット

川平湾 (かびらわん)

石垣島を代表する観光スポット。パラセーリング中に、川平湾の独特な地形である「ドリーネ」と呼ばれる穴も見ることができます。

米原(よねはら)ビーチ

川平湾のすぐそばにある米原ビーチも、パラセーリングの人気スポット。川平湾よりも人が少なく、静かにパラセーリングを楽しみたい初心者の方におすすめ。

ハワイで冬のパラセーリングを楽しもう

青い空と白い砂浜の背景。5体のハワイのフラダンス人形が砂浜に置かれている画像

マリンアクティビティのパラセーリングは、日本だけではなく海外の海で楽しめちゃいます。ずばり、おすすめなのは常夏の王様、ハワイです!

ハワイのパラセーリングでは、息をのむような絶景が広がります。青い空・エメラルドグリーンの海・白い砂浜のコントラストは、まさに楽園。

ハワイの冬は日本の冬とは全く異なり、平均気温が20℃前後なので、乾季と雨季はあるものの一年中温暖な気候が特徴です。空から見たハワイの島々は、まるで絵画のような美しさで、日常を忘れさせてくれるでしょう。

ぜひハワイで空を飛ぶ爽快感を味わってみてはいかがでしょうか。

注意:気候は変動するため、旅行前に必ず最新の気象情報を確認してください。また、安全にパラセーリングを楽しむために、必ずインストラクターの指示に従いましょう。

4.宮古島でパラセーリング体験!よくある質問に答えます!

青い空の背景。黒いシーサーとヤシの木の葉が写る画像

さてここからは、特におすすめの宮古島のパラセーリングに注目してみましょう!

寒い時期の宮古島でパラセーリングを体験したいけど、色々と不安な方も多いのではないでしょうか?そこで、よくある質問とその答えをまとめました。

冬でも安全に楽しめるの?

Q1.冬でも安全に楽しめるの?

はい、冬でも安全にパラセーリングを楽しむことができます。宮古島は一年を通して温暖な気候で、実は冬でも海水浴を楽しむ人がいるほど。

パラセーリング業者も、冬に備えて安全対策を万全に行っていますので、安心してご参加いただけます!

寒すぎて凍えてしまうのでは?

Q2.寒すぎて凍えてしまうのでは?

冬の宮古島は本州と比べてあたたかいですが、海の上は風が強いため、体感温度は低く感じる場合があります。

しかし、適切な防寒対策をすれば、寒さを気にせず楽しむことができますよ♪

防寒着は貸してもらえる?

Q3.防寒着は貸してもらえる?

多くのパラセーリング業者は、ライフジャケットの貸し出しを行っていますが、防寒着の貸し出しを行っている業者は少ないです。そのため、ご自身で防寒着を持参することをおすすめします。

キャンセルになる場合がある?

Q4.キャンセルになる場合がある?

天候不良などにより、急遽キャンセルになる場合があります。特に、冬は風が強い日が多いので、事前に運航状況を確認しておくと安心です。

不安なことは、ぜひお気軽にスタッフに相談してくださいね!あなたのパラセーリング体験がより快適で最高なものになりますように…。

寒い季節のパラセーリングを楽しむためのコツ

マグカップを持ち、中の暖かい飲み物で暖を取る画像

寒い季節にもパラセーリングを楽しむための寒さ対策のコツをご紹介します!

体をあたためる方法

寒さ対策で重要なのはとにかく体をあたためること!以下の方法を試してみてください。

軽い運動をする

パラセーリング前に、軽い運動をして体をあたためておきましょう。腕振り運動や足踏み運動などがおすすめ♪

あたたかい飲み物を飲む

出発前にあたたかい飲み物を飲むことで、体の中から温まります。ホットコーヒーやハーブティーなどがおすすめです。

カイロを貼る

貼るタイプのカイロを、首や腰などに貼ることで体の芯からあたためることができます。

寒さを感じやすい部分の対策

体の末端はどうしても冷えやすいもの。小さなお子さんや女性は特に寒さに弱く、寒さを感じてしまってせっかくの楽しい時間が台無しになってしまう…なんてことも。

体のパーツごとにまとめてみましたので、本記事でもお伝えした防寒対策を改めておさらいしましょう!

頭をあたためてポカポカに!

耳まですっぽり隠れる帽子やニット帽を被り、頭をしっかりあたためましょう。

女性の方はヘアバンドをつけることで風で髪が乱れるのを防ぎつつ、頭の保温もできます。

意外と忘れがちな首もともあたためて!

ネックウォーマーやマフラーを巻きましょう。大きめなマフラーをぐるぐる巻きにすれば首だけではなく顔まであたためることができますよ!

冷えやすい手をしっかり対策!

手袋をすることで、指先が冷えるのを防ぎます。手袋の中にカイロをしこむとさらにあたたかくなっておすすめ!ただし火傷には十分ご注意くださいね。

足元もぬかりなく。

厚手の靴下を履いて足先をあたためましょう。ブーツやスニーカーなど保温性の高い靴がおすすめです。

さらに楽しむポイント♪

帽子やマフラーなど親子でおそろいのアイテムをつけると一体感が生まれ、家族みんなで楽しむことができちゃいます♪家族みんなで一緒に防寒グッズを選ぶのも楽しいですね。

天候の変化に備えて、体温調節しやすい服装がポイントです。

注意:パラセーリング中は体を動かすので、防寒着は動きやすいものを選びましょう!

また、空の上は地上より風が強く感じられます。帽子は飛ばされないように、ひも付きのものを選んだり、ピンで固定したりするなどの工夫が必要です。

万が一、水しぶきがかかる可能性もあるので、防水素材のジャケットがおすすめ。

寒さ知らず!パラセーリングを楽しむ前のアドバイス

寒さ知らずで最高に楽しみたいパラセーリング。ここからは、出発前に知っておくと役立つアドバイスを3つお伝えしておきましょう!

①トイレは済ませておきましょう!

パラセーリングの出発前に、トイレを済ませておきましょう。体が冷えてしまうのを防ぐことができます!

出発前にしっかり済ませておけば、安心して空の旅を楽しめますね♪特に小さなお子さんには必ず声をかけてあげてくださいね!

②リラックスして大空へ!

緊張していると体も心もガチガチに。さらに、寒さを感じやすくなります。インストラクターが丁寧にご案内するので、安心してください。初めての方でも緊張することはありません。

リラックスした状態で出発しましょう!

③プロに相談!安心安全なパラセーリングを!

「寒くて大丈夫かな?」「どんな服装がいいの?」など不安なことがあれば、経験豊富なインストラクターに気軽に相談してみましょう。

現地スタッフのプロならではのアドバイスをもらって安心してパラセーリングを楽しめますよ♪

寒い季節以外も!季節ごとのパラセーリングの楽しみ方

左から冬をイメージする樹氷の画像。春をイメージする桜の画像。夏をイメージする緑の葉の画像。秋をイメージする紅葉の画像

本記事では、寒い季節のパラーセーリングの楽しみ方についてお話してきました。もちろん、寒い冬だけではなくパラセーリングには季節ごとにいろんな楽しみがあります。

ここでは、四季折々のパラセーリングの魅力を最大限に引き出すためのパラセーリングの楽しみ方を見てみましょう!

春のパラセーリング

春はなんといっても新緑が美しい季節!木々が芽吹き、緑が鮮やかに色づきます。空から見下ろす新緑は、まるで自然が息をしているかのような生命力を感じさせてくれるでしょう。

そして、さまざまな花が咲き、大地を彩る季節でもあります。特に桜の季節には、ピンク色の絶景を空から独り占めできるかも…?

寒すぎず暑すぎず、過ごしやすい気候が特徴の春は、心地よい風を感じながら、ゆったりと空の旅を楽しむことができます。

夏のパラセーリング

青い空、白い雲、そしてエメラルドグリーンの海!これこそ夏の定番の景色。パラセーリングで空から見下ろす海は、より一層美しく、開放感に溢れています。

パラセーリングだけでなく、ジェットスキーやバナナボートなど様々な水上スポーツを楽しめるベストシーズンです!ただ、そのぶん混雑する場所が多いので、旅行やアクティビティ体験の際は計画をしっかり立てて予約をするようにしてくださいね。

秋のパラセーリング

秋は、山々が赤や黄色に染まる紅葉シーズン。秋のパラセーリングでは空から紅葉を見下ろすことができるかも…!地上からは想像もできないほどの美しいグラデーションが広がることでしょう。
残念ながら沖縄では紅葉を楽しむことはできませんが、11月頃の秋の澄んだ空気の中を飛ぶのは、格別な体験!心地よい風を感じながら、パラセーリングを楽しみましょう。

そして、秋の夕焼けは、格別な美しさ。空が赤く染まる様子を、空から眺めるのは、ロマンチックな思い出になります。

海上だけじゃない!冬限定の特別なパラセーリングとは?

これまで、海上のパラセーリングの魅力についてお伝えしてきましたが、実は、冬には特別なパラセーリングを楽しむことができる場所があるんです。それは、北海道のスキー場です。

北海道の広大なスキー場では、冬限定でパラセーリング体験を楽しむことができます。海上のパラセーリングとはまた違った魅力がたっぷり。

冬のスキー場で体験できるパラセーリングは、スノーモービルに引っ張られながら空に舞い上がります。パウダースノーが広がる絶景を、鳥になった気分で空中散歩。夏のパラセーリングとは全く違う絶景を体験できるのです。

富良野市で雪上パラセーリング体験ができるので興味があるかたはぜひチェックしてみてくださいね♪

まとめ

大空に浮かんでパラセーリングをしている2人が写る画像

美しい海を空から眺めるアクティビティ・パラセーリングは、夏だけのものではありません!実は、一年を通して楽しむことができるんです。特に、冬のパラセーリングは、澄み切った空気の中、雄大な自然を独り占めできる特別な体験。

この記事では、寒い季節のパラセーリングの魅力や、万が一の時のための防寒対策、おすすめのスポットなどを詳しくご紹介しました。

防寒対策をしっかり行えば、寒い冬でも快適にパラセーリングを楽しむことができます。ぜひ、この記事を参考に、あなたも冬の宮古島で忘れられない思い出を作ってくださいね。

おまけ

さあ、寒い季節でもパラセーリングを楽しんじゃいましょう!!

家族やお友達、大切なパートナー…みんなで楽しめるアクティビティが満載♪

安全に楽しく、思い出に残る海遊びを♪

宮古島でのパラセーリングならパラセーリング専門店PARADISEにお任せください!

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