パラセーリングは雨でも大丈夫?中止基準を宮古島在住スタッフが徹底解説!させていただきます。
沖縄や離島の宮古島・石垣島に旅行に来た際、パラセーリング予約してるけど明日の天気雨だけど大丈夫かな~なんて思ったり、少し海が荒れてて波あるけどパラセーリングの中止基準ってどうなってるんだろうなんて思った方も少なくないかと思います。
そんな方に『パラセーリングは雨でも大丈夫?中止基準を徹底解説!』をしていきたいと思います。
パラセーリングは殆どの場合パラセーリング船用ボートのエンジンを利用し、ハーネスを着用してパラシュートと連結し、まるで凧揚げのように空高く浮かせるマリンアクティビティになります。空と海の両方を楽しめるアクティビティで、リゾート地の沖縄や離島の宮古島などでのパラセーリングは一生の思い出になる感動体験になるかと思います。
またパラセーリングは誰でも簡単にご参加頂けるアクティビティです。
パラシュートはモーターボートに繋がれていて、離陸・着陸もすべて船上で行います。自力でテイクオフするパラグライダーと比べて、フライトするのはとても簡単なので興味がある方は是非挑戦してみて下さい!
海の上でも濡れることはほとんどなく、パラシュートを操作する必要もないので、小さな子供や未経験の人でも気軽に体験できるんです。
しかし天候が悪化し雨が降った場合、やむなくツアーを中止する必要があります。この記事では、パラセーリングの中止基準について解説しています。
この記事でわかる事
パラセーリングに参加する際、雨は大丈夫なのか、どうなった時に中止になるのかを詳しくご紹介してます。
パラセーリングは雨でも大丈夫?中止基準を徹底解説!
ここではパラセーリングは雨でも大丈夫?どうなれば中止になるのかの基準をパラダイススタッフが徹底解説しています!
宮古島パラセーリングショップパラダイスをモデルにして解説していきたいと思います。
パラセーリングは雨でも大丈夫?
パラセーリングは雨でも大丈夫?は結論からお話すると少しの雨なら大丈夫と判断させて頂いております。しかしツアー当日に大ぶりの雨が降っている場合や出港後に雨が降り出してしまった場合は、ツアーの途中でも安全を考慮しパラセーリング体験が中止となる場合がございます。理由としては、雨に濡れて水を吸ったパラシュートは本来の性能を発揮出来なくなってしまう事に加え、船上が濡れて滑りやすくなると怪我をおうリスクが高くなる為です。
パラセーリングは雨でも大丈夫?の答えは、少しの雨なら開催、大ぶりの雨なら中止とさせて頂いてます。
パラセーリングの中止基準は?
パラセーリングの中止基準は提供している会社により変わってくるとは思いますが弊社パラダイスが基本基準としているのは以下になります。
パラセーリングの中止基準は?
開催日の予報が風速が10m以上、波高が2m以上の場合には中止と判断させて頂いております!
※風や天候・海洋状況により中止になった場合は頂いているご料金は返金させて頂きます、ですが集合場所までの交通費・旅行費用等はお支払い出来ませんので予めご了承下さいませ!
まとめ
パラセーリングは雨でも大丈夫?中止基準を徹底解説!していきましたが、まとめに入らせて頂きます。
今までである程度『雨でも大丈夫?』や『パラセーリングの中止基準』についてご紹介していきましたが、その基準に合わせて船長の判断により安全にパラセーリングツアーを運行しています。
船長は前日・当日の天気予報をはじめ海の海洋状況を考慮し、安全にパラセーリングツアーを実施出来るかを判断しております。また中止基準をクリアしている天候・海の状況であっても安全の為急遽中止となる場合がございます
が、お客様やスタッフの安全を考慮しての判断ですので何卒ご了承頂くようお願い申し上げます。
先ほども開設していますがパラセーリングは雨でも大丈夫?中止基準を徹底解説!について
お答えさせて頂きましたが、パラセーリングや風や波に影響されるアクティビティでございます、弊社パラダイスでは開催日の予報が風速が10m以上、波高が2m以上の場合には中止と判断させて頂いております!
が
ショップによってその中止基準は異なる場合がございます。最終的な判断はどの会社も船長が行うことになりますで、安全を最優先にして必ず船長の判断に従って頂くようお願いします。またツアーの開催出来るか不安な場合は参加日当日の状況についてお気軽にお問合せ下さい。
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