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コラム

宮古島9月旅行!台風対策から持ち物まで完全ガイド

青い空、白い砂浜、エメラルドグリーンの海…
そんな美しい自然が広がる宮古島。特に9月は、夏の暑さも和らぎ、海水浴やマリンスポーツを楽しむのに最適なシーズンです。

しかし、台風シーズンでもあるため、事前の準備が大切。この記事では、9月の宮古島旅行を安全かつ快適に過ごすための情報をギュッと凝縮しました。

台風対策から持ち物リスト、子連れ旅行におすすめのアクティビティ、地元の味、そして見逃せないイベント情報まで、幅広くご紹介。初めての宮古島旅行の方も、リピーターの方も、この記事を参考に、忘れられない思い出を作りましょう!

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9月の宮古島の特徴は?

青空と海の背景。どうろの街路樹に生えたヤシの木が3本揺れている画像

9月の宮古島は、7月や8月のような厳しい暑さはなくなり、過ごしやすい気候になります。9月は日本各地でも地域によって気温に差があります。また、上旬と下旬によっても気温の差があるのが特徴です。

秋の気配がどんどん近づいてくる9月の本州と宮古島の9月を比べると一体どのような気温の変化があるのでしょうか?以下の表で違いをみてみましょう。

日本主要都市と宮古島の9月の平均気温の比較

 札幌東京大阪福岡宮古島
9月上旬約22℃約27℃約29℃約28℃約30℃
9月下旬約15℃約21℃約25℃約27℃約30℃

宮古島は本州よりも数度高く、日中は夏のような暑さがまだまだ続きます。また、本州では朝晩は涼しくなることが多いですが、宮古島は日中と朝晩の気温差が少なく、比較的あたたかいです。そのため、宮古島の海水の温度は非常に高く、9月でもまだまだ海水浴やマリンスポーツを楽しめます。個人的にも9月は大変おすすめ!

旅行の際には、熱中症対策や日焼け止め対策をしっかりと行いましょう!

9月の海にはクラゲがいるの?

宮古島の透き通る美しい海で、まだまだ楽しみたいシュノーケリングやダイビング!

ですが、「9月の海ってクラゲがいるんじゃないの…?」と心配になってしまう方も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、9月の宮古島の海でクラゲに遭遇する可能性はゼロではありません!

特に、猛毒を持つハブクラゲは6月から9月にかけて多く発生することが知られています。

場合によっては命の危険さえも…。

原因は、海水温の上昇やプランクトンの増加だと考えられています。

クラゲの存在は、旅行の計画を立てる上で無視できない要素!せっかくの9月の宮古島旅行がクラゲに刺されて悲しい思い出になってしまった…

なんて事にならないように、事前の情報収集をしっかりしましょうね♪

9月海にはいり、クラゲに刺されないためにできること

①クラゲ防止ネットのあるビーチを選ぶ

②ウェットスーツを着る

③クラゲよけスプレーを使用する

④怪しい生物には近づかない

⑤地元の情報を事前に収集する

沖縄あるある、9月の宮古島は台風が多い?

日本列島の上に台風が接近する画像

 9月は、宮古島が属する沖縄地方の台風シーズン真っ只中。宮古島は台風の接近が多く、一年間に約3.8個の台風が接近するというデータも。

9月は宮古島が台風シーズンに当たるため、台風が接近したり上陸したりする可能性があります。毎年、数個の台風が沖縄地方に影響を与えるため、油断は禁物です。

過去には、大きな被害をもたらす台風が上陸することもありました。そのため、旅行前に最新の天気予報を確認し、台風情報に注意することが重要です。

台風発生時の情報収集と知っておきたい情報

では、実際に台風が発生した際はどのように情報を集めたら良いのでしょうか?その方法を見てみましょう。

9月の台風発生時の情報収集方法

①気象庁のホームページやアプリ

最新の台風情報や警報・注意報を確認できます。日本語、英語にも対応しているので信頼できる情報源になるでしょう!

②テレビやラジオ

ニュース番組などで、最新の台風情報をこまめにチェックしましょう。

③宿泊施設やレンタカー会社

 滞在中の宿泊施設やレンタカー会社に、最新の情報を問い合わせておくのも良いでしょう。現地での状況や避難場所なども教えてもらえます。また、現地の人々は長年の経験から、台風の状況や避難経路などを熟知していることがあるので安心できます。

④旅行代理店

旅行代理店に確認すると、最新の状況や旅行プランの代替案を提示してくれる場合があります。

⑤SNS

現地の人の投稿や、旅行者同士の情報交換も参考になります。ですが、フェイク情報には注意しましょう!

9月の旅行を楽しむ為、以上のような方法で情報を集めましょう。

スマートフォンでリアルタイムの情報をゲットできるのでこまめにチェックしてくださいね。

ここをチェック!9月の台風発生時に知っておきたい情報

①台風の進路と勢力

自分のいる場所への影響を把握するために、こまめにチェックしましょう。

②警報・注意報

台風に関する警報や注意報が発令されているかどうかを必ず確認!内容も把握してくださいね。

③避難場所

避難が必要になった場合に備え、事前に避難場所を確認しておきましょう。

④交通機関の運休情報

船や飛行機、バスなどの運休情報の確認は欠かせません。旅行のプランに影響がないか確認しましょう。

⑤施設の営業時間

観光施設や飲食店の営業時間の変更や休業の情報を確認しましょう。観光施設だけではなく、スーパーマーケットやコンビニエンスストアの営業時間も変更になる場合があります。

以上のような情報を事前に知っておくと安心ですね!

台風接近時の行動は?

台風が接近してきた際の行動も知っておくといざという時に安心です。

①屋内に避難

強風や飛来物から身を守るため、頑丈な建物内に避難しましょう。

②窓や戸を閉める

飛来物による被害を防ぐため、窓や戸をしっかりと閉め、必要があれば窓に養生テープを米印の形に貼りましょう。

③高所から離れる

高層階やベランダなどの高所から離れて安全な場所に移動しましょう。

④情報収集

最新の情報をこまめに確認し、指示に従い行動しましょう。

宮古島での旅行時に限らず、台風の際には上記のような行動をとって自分や家族の安全を守りましょう!

9月の宮古島・旅行中の備え

9月に宮古島に旅行にきたのに台風にぶち当たってしまった!せっかくの旅行が台無しに…。そんなことにならないよう、万が一の台風でも安全に楽しむために、事前準備をしっかりとしましょう。

旅行中の備え

①雨具

折りたたみ傘やレインコートは必須です。

②あたたかい服装

雨に濡れてしまうと冷えるので、薄手の長袖や羽織物があると便利です。

③常備薬

熱中症対策や風邪薬など普段から服用している薬は忘れずに持参しましょう。

④懐中電灯

万が一、停電になった場合に備えて、懐中電灯があると安心です。

⑤現金

自動販売機やコンビニエンスストアが停電で利用できない場合に備え、現金を持っておきましょう。

⑥携帯電話の充電器

緊急時に備えて、携帯電話の充電器を持参しましょう。

⑦食料品

パンやお菓子など、簡単に食べられるものがあると便利です。

⑧飲料水

水道水が止まる可能性も考慮し、ミネラルウォーターなどを用意しておきましょう。

⑨非常用トイレ

停電・断水などでトイレが使えなくなる場合に備えて、非常用トイレがあると安心です。

この記事はあくまで一般的な情報提供であり、個々の状況によって対応は異なります。必ずご自身で最新の情報を収集し、適切な判断をしてください。

9月の宮古島の旬の食事とは?

青空と海の背景。手前に左からマンゴー、オレンジジュース、パイナップル、ドラゴンフルーツが載っている画像

9月に宮古島で味わいたい旬の食材は、大きく分けて海産物とフルーツの2つがあります!

海産物

◎キハダマグロ

宮古島近海で獲れるキハダマグロは7月~9月の夏の時期に水揚げされます。

◎メバチマグロ

9月~3月はメバチマグロが獲れます。

どちらも身が引き締まっており、刺身や寿司で味わうと絶品です。特に、大トロの濃厚な味わいは格別です。

◎カツオ

7月~10月はどっしり太った戻りカツオが旬です!旬の戻りカツオは、脂が乗っているので刺身やたたきで食べると美味しい!

◎キス・カーエー・サワラ

地元で獲れる新鮮な島魚は、刺身や煮付けなど、様々な料理で楽しめます。

フルーツ

◎ドラゴンフルーツ

9月はドラゴンフルーツの旬の時期です。鮮やかなピンク色の果肉は見た目も美しく、甘くてみずみずしい味わいが特徴です。

◎マンゴー

8月が旬ですが、9月に入ってもまだ美味しいマンゴーが味わえます。濃厚な甘みが口いっぱいに広がる、南国フルーツの代表格です。

◎パッションフルーツ

酸味と甘みのバランスが良く、爽やかな味わいが特徴です。ヨーグルトやスムージーなど、様々な料理に利用できます。

◎スターフルーツ

スターフルーツは、亜熱帯地域でよく育つ果物。宮古島の温暖な気候の中で、じっくりと太陽の光を浴びて育ったスターフルーツは、甘みが凝縮され、みずみずしい味わいが楽しめます。

多良間島黒あずき

多良間島は、宮古島と石垣島の中間にある島です。ここでは、5月~9月に旬を迎える「あずき」がとても有名!
別名:黒豆(ささげ)と呼びます。
本州の黒豆と比べてアントシアニンの保有量は2倍以上!南国の日差しでぐんぐん育った黒豆は、9月が最終収穫月!是非味わってください。

宮古島に行ったら是非味わってほしい!地元のごはん

お皿の上に島豆腐が乗っている画像

豆腐?と気になる方もいるかと思いますが「秋は新豆腐」という季語がありますね。実は、そんな豆腐も宮古島でしか味わえないものがあります!

島豆腐

宮古島には「宮古島島豆腐」というお豆腐があります。

【主な商品】

・ジーマーミ豆腐

沖縄の方言で「ピーナッツ」のことを「ジーマーミ」と呼びます。

大豆ではなく、ピーナッツで造るジーマーミ豆腐は沖縄を代表する郷土の味です。

・ちゃんぷるーおいしい島豆腐

沖縄の郷土料理「ちゃんぷるー」のために造られた「ちゃんぷるーおいしい島豆腐」です。

型崩れしにくくミネラル豊富な宮古島産の雪塩が入った島豆腐です。

宮古島島豆腐が味わえるお店

そんな島豆腐を一度味わってみたい!と思いますよね。「でも、子連れでも大丈夫かな?」と心配している方へ。家族みんなで宮古島の郷土料理を味わえて、島豆腐を提供しているお店を5選ご紹介します!

・古謝そば屋

住所: 沖縄県宮古島市平良字下里1517-1

TEL:0980-72-8304

営業時間:11:00-16:00

 

・個室居酒屋すまぐすく(島城)

住所:沖縄県宮古島平良字西里275 1F

TEL:0980-74-3733

営業時間:17:00-23:00

・大戸屋 宮古島店

住所:沖縄県宮古島市平良松原638-1

TEL:0980-72-0551

営業時間:11:00-21:00

まごとうふ

まごとうふは、沖縄・九州代表として「第4回全国豆腐品評会」へ参加し、農林水産大臣賞を受賞したほど。全て手作業で、島独自の生絞り製法を行い、ゆっくりと時間をかけてやわらかい食感を生み出した豆腐です。

・濃厚おぼろ豆腐

最優秀賞農林水産大臣賞を受賞したおぼろ豆腐は、プルプル食感で濃厚な豆を感じられます。

・地釜炊きの「島豆腐」

本来は硬い食感の島豆腐を、ゆっくり時間をかけて水気を切ることでやわらかいけど型崩れしない島豆腐を造りました。

その他にも、なんと豆腐を使ったスイーツまで!

・おぼろブラウニー

宮古島の雪塩とおぼろ豆腐を入れたブラウニーは、その雪塩のおかげでチョコの甘味をしっかり引き立てられた大人気商品です。

・おとうふ生チョコ

生チョコに4割のおぼろ豆腐を入れた生チョコはダイエット中でも罪悪感なし!プルプル食感のおぼろ豆腐のおかげで、なめらかな生チョコになっています。

必見!宮古島の9月のイベント

青色の衣装に、太鼓がうつるお祭りの画像

宮古島には多くの伝統的な祭りがあり、歴史を重んじる地域です。お祭りを通して宮古島の歴史や文化に触れて、貴重な経験を積みましょう。

伊良部トーガニまつり

宮古島の中でも特に美しい伊良部島で、世代を超えて歌い継がれる伝統民謡「伊良部トーガニ」をテーマにしたお祭りです。三味線の音色に合わせて、島の人々が心を一つにして歌い、その歌声の美しさを競います。

このお祭りの魅力は、参加者の幅広さです。小さな子供から経験豊富なご年配の方まで、島全体が一つになってトーガニを歌います。特に、オープニングを飾る子供たちの合唱は、可愛らしい姿で会場を温かい雰囲気に包み込みます。

【イベントの見どころ】

伝統文化に触れる:古くから島の人々に愛されてきたトーガニを、生の歌声で楽しめます。

島民の熱気を体感:島全体が一体となって作り上げる、活気あふれるお祭りの雰囲気を味わえます。

【開催時期】

毎年9月(10月に開催されることもあります)

【伊良部トーガニとは?】

伊良部島に伝わる伝統民謡で、島の美しい自然や人々の暮らしが歌われています。その歌詞は、島の人々の心に深く根付いており、世代を超えて歌い継がれています。

子どもたちの力強い歌声を聴いて、こっちもますます楽しくなってくるトーガニまつりへぜひ足を運んでみてください!

豊年祭

9月は、お米の収穫の時期もあり一般的に「お月見」をする時期です。宮古島でも、食物の感謝をするお祭りが各地域で行われます。

豊年祭で演じられる伝統芸能の一種:野原のマストリャー

「野原のマストリャー」は、宮古島の上野野原地区で行われる豊年祭です。毎年旧暦の8月15日(だいたい9月頃)に開催され、国の重要文化財にも指定されている由緒あるお祭りです。

このお祭りは、一年間の収穫を祝い、来年の豊作を祈るためのものです。
神様への感謝と、村の守り神様へ感謝の気持ちを捧げます。
男性は、棒を打ち合わせる力強い踊りを披露し、女性たちは、白い鉢巻きを頭に巻き、扇や竹を持ち、ゆったりとした動きで踊ります。
そしてお祭りの最後は、みんなで輪になって楽しく踊ります。

なぜ「マストリャー」と呼ばれるの?

「マストリャー」という言葉の由来には諸説ありますが、屋敷(マス)取りに関係しているのではないかと言われています。昔、新しい家に住むようになった際に踊られたのが始まりとも言われています。

約300年の歴史があり、宮古島の文化を深く知ることができるお祭りです!

豊年祭の歴史:城辺下北集落

城辺の上区では、100年以上の歴史を持つ上区獅子舞が奉納されます。この獅子舞は、地域の無形民俗文化財に指定されており、その勇壮な姿は見るものを圧倒します。

豊年祭では、獅子舞の奉納だけでなく、三線演奏や子どもたちの遊戯、老人クラブのダンスなど、様々な演目が披露され、地域住民が一体となって一年間の収穫を祝います。

百年以上の歴史を持つ獅子舞や、地域独特のクイチャーなど、貴重な伝統芸能を美しい自然に囲まれながら間近で見ることができます。

新しい風と伝統の融合の豊年祭:砂川集落

城辺の砂川では、約200年もの歴史を持つ砂川獅子舞と、地域独特の砂川クイチャーが奉納されます。新型コロナウイルス感染症の影響で中断されていましたが、今年は4年ぶりに盛大に開催され、地域住民たちは伝統芸能を継承することを誓いました。

獅子舞は、厄を払い、五穀豊穣を祈る神聖な儀式です。クイチャーは、地域住民が一体となって踊り、歌い、喜びを分かち合う伝統芸能です。

野原・上区・砂川も、豊年祭を通じて五穀豊穣と地域の繁栄を祈願しています。地域住民は、この伝統的な行事を大切にし、後世に伝えていくことを誓っています。

宮古島のイベント情報を調べる方法

宮古島は、上記で紹介しただけでなく、多くの場所でさまざまな伝統祭りが開催されます。旅行中に行ってみたいイベントを探す時は以下の方法を行ってみてください。

☑観光協会のホームページをチェック

各地域の観光協会のホームページで、最新のイベント情報をチェックできます。

☑新聞や雑誌を見る

地元の新聞や雑誌に、イベント情報が掲載されている場合があります。

☑SNSでリアルタイム確認

TwitterやFacebookなど、SNSで「沖縄 イベント 9月」などのキーワードで検索すると、リアルタイムな情報を得られます。

9月の沖縄旅行をさらに充実させるために、ぜひ様々なイベントに参加してみてください!

家族で楽しめる!9月おすすめのアクティビティ

青空と海の背景で空にパラセーリングが浮かんでいる。上に家族で楽しめる!9月おすすめのアクティビティと書いてある画像

9月の宮古島は、まだまだ夏の暑さが残っていて、子どもも大人も一緒に楽しめるアクティビティがたくさんあります。透明度の高い海で泳いだり、自然の中で遊んだり、思い出に残る旅になること間違いなし!

パラセーリング

パラセーリングは、パラシュートのような大きな布(パラセイル)を体に装着し、ボートに引っ張られて空中に上がるスポーツです。高度は数十メートルから数百メートルまで様々で、天候や場所によって異なります。

9月でも暖かい宮古島では、パラセーリングで空中散歩するのがおすすめです!ボートに引かれて空中に舞い上がり、鳥になったような気分を味わえますよ〜!

シュノーケリング

色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁を観察できるシュノーケリングは、子どもも大喜び間違いなし!浅瀬で安全に楽しめるスポットもたくさんあります。

宮古島でのシュノーケリングはツアーがたくさん用意されています!プロのインストラクターも付き添ってくれるので安全にシュノーケリングを楽しむことができますよ。

【宮古島シュノーケリングの特徴】

参加可能年齢:2歳~65歳以上

ウミガメやクマノミ、たくさんの熱帯魚や綺麗なサンゴ礁と記念写真を撮りましょう!

ビーチ遊び

与那覇前浜ビーチなど、美しいビーチで砂遊びや水遊びを楽しみましょう。浮き輪やビーチボールなど、遊び道具を持っていくとさらに楽しめます。

【子連れおすすめビーチ】

 イムギャーマリンガーデン:遊歩道が整備され、波が穏やかなビーチ。シャワーやトイレの設備もあります。

パイナガマビーチ:ホテルやコンビニなど市街地から近い場所にあるビーチ。駐車場や自動販売機や休憩所が設備されています。

与那覇前浜:東洋一といわれているほど美しい宮古島のビーチは、ゴミも落ちていないので裸足で歩いても大丈夫!トイレ・シャワー・売店・カフェなどが設備されています。

カヌーやSUP

自然豊かな海の上をカヌーやSUPで漕ぎ出す体験は、大人も子供も忘れられない思い出になるでしょう。

宮古島はカヌーやSUPも、ツアーが豊富に揃っています。それぞれガイドやインストラクターが付き添ってくれるので安心して参加することができます。

「SUPはバランス感覚を取らなきゃいけないから不安…」という方でもカヌーなら大丈夫!ツアーにはどちらか選べることがほとんどなので、予約する前にお店に確認してみてくださいね。

【宮古島カヌー・SUPの特徴】

参加可能年齢:3歳~59歳

南国ならではの青の洞窟やマングローブを探検できます。

グラスボート

グラスボートは船底がガラス張りで海底の美しい景色を船上から覗き見ることができます。子どもたちも、大きな窓から見える魚やサンゴ礁に目を輝かせることでしょう。ゆっくり遊覧しながら楽しめるグラスボートはお父さん、お母さんも休憩しながら楽しめますよ。

【宮古島グラスボートの特徴】

参加可能年齢:0歳~95歳

宮古島の海は透明度抜群なので、水深30mまで見ることができます!

海だけじゃない!南国の自然を満喫!

南国といえば、真っ先に思い浮かぶのは透き通るような青い海と白い砂浜。 確かに、それは南国リゾートの魅力の一つですが、南国には海以外にも、たくさんの魅力が詰まっています。

鍾乳洞探検

宮古島には、サンゴ礁が隆起してできためずらしい鍾乳洞があります。有名なパンプキンホールなど、神秘的な鍾乳洞を探検するのもおすすめです。外気が高く暑い日は、洞窟内の涼しい空気を味わいながら、大自然の神秘を感じることはかも!

こちらもたくさんのツアーが用意されているため、様々なお店を比較し、ガイドさんに案内されながら安全に楽しみましょう!

【宮古島のおすすめ鍾乳洞】 

保良泉鍾乳洞:有名なパンプキンホールがある鍾乳洞です。パンプキンホールからのダイブはとても清涼感があり、アスレチック要素もあるためアクティブに探検したい方におすすめ。

仲原鍾乳洞:地下15mにある神秘的な鍾乳洞は自然が作り出した芸術品です。個人経営のため、余計な整備を行わないことから自然をいっぱいに感じたい方におすすめです。※要予約

星空観察

空気が澄んでいる宮古島では、一年中満天の星を見ることができますが、フォトツアーで人気の天の川は6月〜10月まで!ビーチに寝転んで、天の川や流れ星を探してみましょう。

【宮古島のおすすめスポット】

ムスヌン浜:来間島にあるムスヌン浜は「隠れ家ビーチ」と呼ばれているほど、知る人ぞ知るビーチです。「他の人に子どもの声でムードを台無しにしたくないな…」と心配な方は是非行ってみてください。

東平安名崎:日本の都市公園100選にも選ばれ、高さ24mの灯台を上ると360度見渡すことができます。この灯台から見る星空が大絶景!

熱帯植物園

南国リゾートならではの、熱帯植物が生いしげる植物園です!1600種類以上の珍しい植物を観察したり、自然の温もりを感じたりすることができます。

【9月に見ごろな植物】

ブラジル原産 アオイ目パンヤ科のトックリキワタです!トックリキワタは、濃いピンクの花が咲いた後は実になります。その実から種子を包んだ綿がふわふわと飛んでいく様子は見ていて子どもも大人も楽しくなります!

天気が悪くても大丈夫!屋内遊び場

天気がいい予報だったのに雨で旅行計画が台無しになってしまった…!そんな時でも大丈夫!宮古島には、子供も大人も楽しめる雨の日でも魅力的なスポットがあります。ここでは、大きく3つに分けてご紹介します。

体験工房

宮古島には、本州ではあまり馴染みのない伝統工芸品がたくさんあります。ガラス細工や陶芸など、宮古島の文化や歴史もなど、様々な体験ができる工房でオリジナルの作品作りに親子で挑戦してみましょう!

【宮古島のおすすめ体験工房】

体験工芸村:熱帯植物園の隣に2009年にオープンした施設。沖縄の伝統衣装「琉装」を着ることができたり、8つのものづくり工房があるため、1日いても飽きません。

農園・牧場

動物が好きな子や、食育も込めて貴重な体験をしたい!と考えている親子もいらっしゃると思います。宮古島ではどちらも叶えることができる施設があるんです!

【おすすめふれあい農園・牧場】

しろう農園:ヤギとお散歩体験やミルクやり体験をしながら無農薬のアロエを間近で見ることができます!カフェやショップも併設されているのでお土産探しや休憩にもいいですね。
荷川取牧場:宮古馬たちが6000ツボの広い牧場の中をゆったりと生活しています。とても人懐っこい馬たちは、頭を撫でてあげると「まぜてまぜて」というように次々集まってくるそう。とてもかわいいですね。

水族館

雨の日でも楽しめる宮古島海中公園では、様々な種類の魚や海の生き物を観察できます。スタッフさんがお魚について楽しく分かりやすく教えてくれるため、子どもたちも興味津々にお話を聞いているそう。車でのアクセスに迷うことが多いので、事前チェックを忘れずに!

【宮古島海中公園】

「服を着たまま海中散歩」というキャッチコピーのように、水深3〜5mの海底に24枚のアクリル窓が設置されています。海の中を自由に泳ぐ熱帯魚やタコ、ウミヘビを見ることができます。訪れるたびに違う魚を見ることができる新鮮さは、宮古島海中公園ならでは!

子連れで旅行する際の注意点

上に子連れで旅行する際の注意点と書いてある。顔のイラストが書いてある子供の手が下から3本写っている画像

家族みんなで南国リゾートを満喫!とっても楽しい旅行にしたいですよね。ですが、本州とちがう気候や気温。「どんなことに注意したらいいの?」とお困りのお父さん、お母さんへ以下の注意点をご紹介します。

☑日焼け対策はしっかり!

宮古島は9月といっても最高気温30℃!平均気温は28℃です。まだまだ夏の日差しが強いため、日焼け止めをこまめに塗り、帽子やサングラスの着用は忘れずに!

☑水分補給

まだまだ夏を感じさせる宮古島の9月は、こまめに水分補給を行わないと熱中症リスクが…

水分補給はマメに行いましょう。

☑何個あってもいい持ち物

・日焼け止め:何度も塗り直しすることがあります。

・タオルや肌着:たくさん汗をかくため、多めの持参が望ましいでしょう。

☑子ども用アメニティ

歯ブラシや子ども用アメニティを用意していないホテルもあります。予約したホテルの確認を行いましょう。

まとめ

海中で魚が泳ぎサンゴ礁がうつる背景。まとめと書かれた文字の横に秋の紅葉した紅葉の画像

9月は台風シーズン真っ只中のため、天気の心配をしてしまうこともあるでしょう。

しかし、9月の宮古島旅行の魅力は8月に比べると、空気が澄んでいて、星空観察も満喫できるなど魅力がたくさん詰まった時期です!

また、夏休みシーズンが終わるため、観光客が減り混雑を避けてゆったりと過ごせます。

出発前に、気象庁のホームページやアプリで、最新の台風情報をこまめにチェックし、旅の予定に合わせて、柔軟なプランを立てておくことが大切です。

もしも旅行中に台風が近づいてきた場合は、室内でのアクティビティや観光スポットへの変更を検討して宮古島旅行を楽しんでください。

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