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コラム

【スポーツの秋】大人も子供も大満足!11月の宮古島を満喫しよう!

今年の秋は、どこへ旅行に行こうか悩んでいる方へ。美しい海と豊かな自然に囲まれた宮古島はいかがですか?

11月の宮古島は、一年を通して最も過ごしやすい季節です。穏やかな気候の中、スポーツの秋を満喫できるイベントが満載です!

さらに、11月でも美しいサンセットでマリンスポーツを楽しんだり、地元の食材を使った絶品料理を味わったりと、様々なアクティビティが楽しめます。

11月の宮古島の魅力

右中に”11月の宮古島の魅力”と記載。白い背景に横線が入っていて左に大きさがバラバラのかぼちゃが4つと周りにほおずきがある画像

11月は紅葉シーズン真っ只中の日本列島とは対照的に、宮古島での11月は海遊びシーズンがまだまだ続いています!11月の宮古島は、爽やかな秋風が吹き抜ける、まさに過ごしやすい季節を迎えます。

平均気温20℃台前半!快適な気候が続く

8月までの厳しい暑さは影を潜め、日中の暑さも程よく和らげます。海でのレジャーも快適に楽しめる一方で、夏の強い日差しを気にせず、島内を散策したり、アクティビティを楽しむこともできます。

11月の宮古島の平均気温は20℃台前半と、日本の他の地域に比べて格段に暖かく、過ごしやすい気候が特徴です。

最高気温最低気温降雨日数
11月の宮古島の平均気温24度20度10日間

日中は暖かく過ごせても、朝晩は少し冷え込むことがあります。特に、海から上がった後などは、体温が奪われやすく感じるため、薄手の長袖やパーカーなど、羽織るものがあると安心です。また、日差しはまだまだ強い日も多いため、紫外線対策も忘れずに。

11月の宮古島の降雨量

11月の宮古島は、一年を通して降水量が少ない月の一つです!気象庁のデータを以下でご紹介します。

降雨量
9月259.3
10月157.9
11月139.8

出典:気象庁ホームページ (https://www.jma.go.jp/jma/index.html)

11月は他の月と比較しても非常に降雨量が少ないため、宮古島の111月の天候は安定しているということが分かりますね!しかし、11月の日照時間に関しては、年間平均と比較するとやや少ないという特徴があります。

そのため、曇り空の日も多くなる傾向がありますが、カラっとした空気で暑すぎず寒すぎず、快適な気温で過ごすことができるのが11月です。

台風の心配が少ない!

夏場は頻繁に発生する台風も、11月になるとその数はぐっと減り、安心して屋外でのアクティビティを楽しむことができます。レンタカーを借りて島内を巡ったり、美しいビーチで海水浴やマリンスポーツを秋晴れの空の下、思う存分楽しみましょう!

11月の宮古島はまだまだ海を楽しめる!

11月の宮古島の水温は、なんと約25.5℃〜26.5℃!

宮古島の11月は東京と比べると最低気温が約12.5℃も違い、長袖一枚で快適に過ごせます。また、水温も4.5〜5.5℃の差があり、宮古島では11月でも水温が25℃を超えることが多いため、海水浴を楽しむことが可能です。東京に比べて肌寒さを感じにくい環境です。

11月の宮古島はゆったりと過ごせる

宮古島は、春休みやゴールデンウィーク、そして人気の高い夏場には多くの観光客で賑わいます。特に3月から10月にかけては、美しい海を求めて多くの人々が訪れ、人気の観光スポットは活気にあふれています。
しかし、11月に入ると状況は一変。観光客がぐっと減り、人気のビーチや観光スポットも、ゆったりと自分のペースで楽しむことができるようになります。

宮古島市の月別観光客数に関する統計データ

月別観光客数令和4年度令和5年度
9月63.166人84.309人
10月83.672人103.820人
11月60.141人68.799人

引用:宮古島市(https://www.city.miyakojima.lg.jp/index.html)

例えば・・・

ハイシーズンには長蛇の列ができることもある人気レストランも、11月であれば比較的スムーズに入店できる可能性が高いのです!!

11月の宮古島は、まさに「穴場リゾート」!

混雑を避け、静かで落ち着いた時間を過ごしたい方には、11月の宮古島はぴったりのシーズンと言えるでしょう。

11月はお得に過ごせる穴場リゾート!2泊3日を楽しもう

夏場のように暑くもなく、冬のように寒くもない過ごしやすい気候で、美しい海を満喫できます。そんな宮古島への11月旅行は、祝日を除いて8万円前後と比較的安価に利用できるのが魅力です。

2泊3日の平均旅行費用の目安

8月の平均旅行費用:12万円~13万円程度

11月の平均旅費費用:8万円~9万円程度

一年を通して最もお得に旅行できる月と言えるでしょう。ただし、11月の祝日の並びによっては、旅行代金が大幅に上昇する場合があります。比較的に安く済む11月ですが、特に、3連休となる場合は、倍近くになることもあるので注意してくださいね。

夕焼け空の下、海で過ごす贅沢な時間

右下に”夕焼け空の下、海で過ごす贅沢な時間”と記載。夕日が海に沈んでいく画像

澄み切った空に広がるグラデーションは、雨が少ない11月の宮古島だからこそ見られる!その景色は、言葉では言い表せない美しさ。穏やかな海でマリンスポーツをしながら、夕陽が海を染める様子を眺めてみませんか?

SUPで夕陽を独り占め

11月の宮古島で、穏やかな秋の海の上を、SUPに乗ってゆっくりと漂ってみませんか?
透明度の高い宮古島の海に夕陽が水面を反射し、キラキラと輝く様子は、まさに絶景です。

おすすめ

・ゆっくり進むマリンアクティビティのため初心者向け

・美しい夕陽を眺めながら、穏やかな時間を過ごしたい方

・体幹のある人

カヤック・カヌーで海の上を自由に探検

宮古島の11月にやるカヤックやカヌーは、水面すれすれの視点で海を楽しめるのが魅力です。
宮古島の澄んだ海の中を覗き込めば、カラフルな熱帯魚やサンゴ礁が迎えてくれます。夕陽が海を染める様子を、間近で見ることができるのも魅力の一つ。

おすすめ

・グループや家族などの団体向け

・探検気分を味わいたい方

クルージングで贅沢なひとときを

豪華なクルーズ船に乗り込み、シャンパン片手に夕陽を眺める。そんな贅沢な時間はいかがでしょうか?広大な海の上をゆっくりとクルージングしながら、美しい夕焼け空と、穏やかな波の音に包まれ、至福のひとときを過ごしましょう。

おすすめ

・ロマンティックな雰囲気を味わいたいカップルや夫婦向け

・体力をあまり消費せず楽しみたい方

パラセーリングで空から夕陽を

空高く舞い上がり、鳥になった気分で、360度のパノラマビューを楽しめます。夕陽が海に沈む瞬間を、空から眺めることができる絶景は、一生の思い出になるでしょう。

おすすめ

・海上の上から太陽を間近に感じられる

・非日常空間を味わいたい方

11月の宮古島はスポーツイベントが盛り上がる!

右下に”11月の宮古島はスポーツイベントが盛り上がる!”と記載。陸上トラックが背景。8人の腿から下が写る画像

11月の宮古島は、日中の気温がちょうど良く、運動をするのに最適な気候です。そのため、真夏には厳しい暑さのため開催が難しいマラソン大会などのスポーツイベントが、この時期に多く開催されます。それでは、11月の宮古島のイベントをご紹介します!

第24回たらま島一周マラソン大会

「日本最南端の村を走ろう」をテーマに、雄大な自然と歴史が息づく多良間島を舞台に開催されるマラソン大会です。今年の開催予定は、2024年11月16日(土)に開催予定で、ランナーのレベルに合わせて選べる4つのコースが用意されています。

コース距離制限時間
A23.75km3時間30分
B10km1時間40分
C3km40分
D5km50分
項目詳細
参加資格・小学生以上の健康な方が対象です。

・中学生は5km以下、小学生は3kmまでの参加が可能です。

参加条件・指定された時間内に完走できることが条件です。

・大会の要項・規約に同意する必要があります。

参加料5,000円
参加料に含まれるもの・大会運営費

・Tシャツ

・傷害保険料

・完走証

・食事(山羊そばまたは牛そば、おにぎり、ぜんざい付)

小学生〜高校生未満3,500円(島外ランナー)
小学生〜高校生未満に含まれるもの・Tシャツ

・傷害保険料

・完走証

・食事

多良間島一周マラソン大会は、子供から大人まで楽しめる、参加者思いのマラソン大会です。なんと、参加者全員に地元の名物、山羊そばか牛そばが振る舞われるという嬉しい特典付き!美味しい食事でエネルギーチャージしましょう♪

たらま島一周マラソン事務局 

〒906-0692沖縄県宮古郡多良間村字仲筋99-2 

Tel:0980-43-0395

宮古島市17ENDハーフマラソンin伊良部島大会

スカイマーク株式会社が主催する、スポーツイベントを通じて観光を促進し、地域の活性化にも貢献することを目的とした伊良部島が舞台のマラソン大会です。

今年の開催予定は、2024年11月10日(日)となっています。

大会のコースは、伊良部島や下地島の雄大な自然の中を通り、参加者は風光明媚な景色や広大な海を眺めながら走ることができます。地元住民も観光客も一体となり、忘れられない思い出を作りましょう!

コース別紹介距離制限時間
A21km3時間30分
B7km1時間30分
C2km1時間30分

参加料金

コース一般高校生中学生小学生以下
A5.000円3.000円
B4.000円2.000円1.000円
C3.000円

 

参加資格

Aコース:高校生以上の方

Bコース:小学生以上。未就学児(5歳以上)は保護者同伴

Cコース:年齢制限なし。ランニングまたはウォーキングを楽しみたい方ならどなたでも参加可能!

 温暖な気候の中で、心ゆくまで自然の息吹を感じながら走る喜びを、伊良部島・下地島で体験してみませんか?

KAZE JET SKI 耐久レースin宮古島

KAZE JET SKI耐久レースは、毎年11月末ごろにカワサキモータースが与那覇前浜ビーチで開催する、ジェットスキーのスピードと持久力を競う本格的なレースイベントです。今年は、2024年11月23日(土)から24日(日)2日間です。

KAZE JET SKI 耐久レースの競技形式は、チームで協力して決められた時間内にいかに多くの周回数をこなせるかを競う耐久レースです。

競技内容を深堀り!~1日目~

スラローム走行とは、障害物を立て続けに避けながら進む技術のことです。バイクを傾け、アクセルを巧みに操作して、まるで蛇行するように進んでいきます。チームワークの重要性、そして個々の操縦技術が試される迫力満点な競技です!

【デュアルスラローム】

競技ポイント:短時間でいかに正確にコースをクリアできるか

2人で1チームとなり、ジェットスキーを操りながら決められたコースをスラローム走行します。タイムアタック形式で行われ、タイムの速さを競います。

【スーパーランナバウトクラス】

競技ポイント:体力配分やマシンのメンテナンスが重要

2時間の耐久レース!チームで協力し、いかに多くの周回数を記録できるかを目指します。長時間のレースの中で、マシントラブルや体力との戦いなど、様々なドラマが生まれます。

競技内容を深堀り!~2日目~

前日より長い時間をかけて、チームの総合力を試します!長時間にわたってタイムと技術を怠らない集中力が求められるレース内容です。

ランナバウトクラス】

スーパーランナバウトクラスと同様、チームで協力し、3時間耐久レースを行います。

 【シングルクラス】

競技ポイント:精神力と技術力が求められます。

個人戦の2時間耐久レースです。チーム戦とは異なり、個人の力が試されます。

レース終盤に追いつめられる最も過酷な競技の一つで、迫力満点です!

観戦レースの楽しみ方は?

耐久レースというと、長時間見続けなければいけないイメージが強くて、ちょっと気が引けるかもしれません。ですが、耐久レースは気軽に楽しめるスポーツなんです!

スタートの迫力とゴールの感動を味わおう!

・スタート

数台のジェットスキーが同時にスタートする迫力あるシーンは、まるで映画のワンシーンのようです!轟音を立てながら水面を滑る姿は、思わず興奮してしまいます。

・ゴール

長いレースを戦い抜いた選手たちの感動的なゴールシーン!

トラブルを乗り越え、最後まで走り切った選手の笑顔は、見ている私たちにも感動を与えてくれます。

スタートとゴールさえ見れば十分楽しめる!

レースの最初から最後までずっと見続ける必要はありません。

スタートとゴールの2つのハイライトだけでも、十分にレースの興奮を味わえます。

特に、初心者の方にとっては、この2つのシーンを見るだけでも十分楽しめますよ!

スタートとゴールの間に、何をすればいいのか悩んでいる方もいるかもしれません。実は、多くの観戦客は、自由に過ごすことが多いんです。以下の内容を参考にしてみてくださいね!

・屋台やイベントを楽しむ

会場には、美味しい屋台や楽しいイベントがたくさんあります。レースの合間に、これらのイベントに参加して、お祭り気分を味わうのもおすすめです。

・海を楽しむ

宮古島の美しい海を満喫するのも良いでしょう。レース観戦の合間に、海で泳いだり、サンセットクルーズを楽しんだりするのもおすすめです。

それぞれの競技に特徴があり、観戦する人にとっても、様々な楽しみ方ができますよ!

11月の宮古島の夜はクイチャー一色!

11月にあるKAZE JET SKI 耐久レースin宮古島は、ジェットスキーのスピードと持久力を競うだけでなく、チームワークや個人の能力を最大限に引き出すためのマシンの整備など、レースのためにプロの本気を見ることができるイベント!

右下に”11月の宮古島の夜はクイチャー一色!”と記載。ハイビスカスと青空の背景に祭りとかかれたうちわの画像

毎年11月の初旬に、お昼から夜にかけて「ニノヨイサッサ」という宮古島の夜を大いに盛り上げる掛け声が聞こえてきます。毎年11月、クイチャーフェスティバルは、地域住民はもちろん、観光客も魅了する一大イベントです。

今年の開催予定は、2024年11月3日(日)開場 15:00 開演 16:00となっています。

雨乞いの祈りを捧げることから始まったというクイチャーは、今では島の人々の心を一つにする大切な伝統芸能となりました。 それぞれの団体が個性あふれる演舞を披露し、会場は熱気に包まれます。

クイチャーってどんな踊り?

クイチャーは年齢や性別を問わず、誰でも参加できる踊りです。楽器を使わず、手拍子と掛け声をしながら、みんなで輪になって楽しく踊る伝統的な踊りです!

両手を上下に動かしたり、ジャンプしたりと、誰でも簡単にできる動きが特徴です。

クイチャーに参加したら「ニノヨイサッサ」という掛け声をわすれずに♪

地元の人たちと一緒に輪になって踊ってみてくださいね!きっと忘れられない思い出になります!

宮古島の織物と秋の味覚を堪能!産業展

左上に”宮古島の織物と秋の味覚を堪能!産業展”と記載。細かく砕かれた黒糖がココナッツの殻に入っていてアレカヤシの葉が添えてある画像

毎年11月、「宮古島の宝探し」という島全体が活気にあふれるイベントが開催されます!

宮古島の織物や伝統工芸品、旬の食べ物や新鮮な島産品が豊富に揃い、秋の宮古島の魅力がギュッと詰まったイベントです。

織物展

・宮古島の美しい自然をモチーフにした手織りの布

・藍染めの体験コーナー

 島産品の展示即売会

・旬の新鮮な野菜や果物

・旬の海産物

ここでしか見られない共演

青森県黒石市、秋田県大仙市などの、姉妹・友好交流都市の特産品の販売はもちろん、青森の津軽民謡や秋田の竿燈踊りなど、各地域の伝統芸能がステージを彩ります!

宮古島の伝統芸能である「あばれ太鼓」や「山口太鼓」との共演も見れちゃいますよ♪

さらに、11月に商工会議所女性会によるファッションショーや、できたての黒糖の試食など、様々なイベントが開催され、大人から子供まで楽しめる内容となっています。

宮古の特産品などを発掘し商品として開発、発信するプロジェクト「宮古の宝物発掘発信プロジェクト」では、地元の特産品を使った新しい商品が発表されます。宮古島の魅力を再発見し、新しい産業の創出を目指したこのプロジェクト。

11月に宮古島へ訪れた際は、ぜひ足を運んでみてくださいね!

宮古島の「食欲の秋」旬の味覚を満喫!

左上に”宮古島の「食欲の秋」旬の味覚を満喫!”と記載。木のデッキテーブルに新鮮な海ぶどうが乗っている画像

宮古島の11月は、プリプリの車エビやプチプチの海ぶどうが特に美味しい!さらに伝統的な泡盛も味わえる絶好の機会です。今回は、宮古島ならではの食欲の秋をご紹介します。

宮古島のプリプリの車エビ

宮古島の豊かな海で育まれた車エビは、身が引き締まって甘みが強い!刺身で食べれば、新鮮な海の香りが口いっぱいに広がります。天ぷらにすれば、サクサクとした食感が楽しめますよ。

宮古島の車エビの特徴

・宮古島の温暖な気候と清澄な海水が、車エビの養殖に最適な環境を作り出しています。

・活け締めされた車エビは、身が引き締まり、甘みが強く、より美味しくいただけます。

おすすめの食べ方は、活きづくり・刺身・天ぷら・塩焼きやアヒージョ!様々な調理法で楽しめます。

海の宝石!プチプチの海ぶどう

宮古島の美しい海で育まれた海ぶどうは、プチプチとした食感が楽しく、磯の香りが口いっぱいに広がる、まさに海の宝石。酢醤油で食べるのが一般的ですが、ポン酢やごま油で食べても美味しいですよ♪

宮古島の海ぶどうの特徴

・ビタミンやミネラルが豊富で、美容や健康にも良いとされています。

・宮古島の直売所や飲食店で、新鮮な海ぶどうを味わえます。

おすすめの食べ方は、サラダやパスタなど、様々な料理にアレンジできます。

香り豊かな泡盛を味わえる

琉球王朝時代から続く伝統酒、泡盛。泡盛の仕込みが最盛期を迎える11月1日は「泡盛の日」です。宮古島には、古くから受け継がれてきた泡盛造りの技術があり、独特の風味を持つ泡盛が造られています。

泡盛を共有し合おう

11月1日に限らず、宮古島市内の酒造所では見学することができますが、この日を機会に宮古島の泡盛の歴史や、泡盛造りの工程などを学んでみませんか?

泡盛の特徴は、ロック・ソーダ割り・カクテルなど、様々な飲み方ができます。

南国の秋の果物アテモヤ

宮古島の秋〜冬を代表する果物。アテモヤというトロピカルフルーツをご紹介!
アテモヤは、様々な人気フルーツから生まれた自然が作り出した果物。一口食べれば、口の中に広がるのは、まるで濃厚なカスタードクリームのような滑らかな舌触りと、上品な甘さ。

宮古島のアテモヤの特徴

・宮古島でもまだ生産量が少なく、出会えるのはまさに奇跡。

・ビタミンやミネラルが豊富で、美容効果も期待できます。

アテモヤの味って?

カスタードクリームのような濃厚な甘さと、とろけるような食感。全体的に柔らかさを感じたら食べごろです!種は食べないように注意してくださいね。

アテモヤの旬は、一般的に11月から2月頃。しかし、気候条件によって収穫時期が前後することもあるので、直売所などお店の方に尋ねてみてくださいね。

宮古島の大地の恵み!ビーツ

近年、スーパーフードとして注目を集めているビーツ。その鮮やかな赤色と、豊富な栄養価が魅力の野菜です。ビーツは、ホウレンソウの親戚にあたる野菜で、その葉は栄養価が非常に高く、ビーツ自体も「飲む血液」と呼ばれるほど、豊富な栄養素を含んでいます。

なぜビーツがこんなにも栄養満点なの?

ビーツの鮮やかな赤色は、抗酸化作用の高い「ベタシアニン」という色素によるものです。このベタシアニンは、体内の酸化を防ぎ、老化防止や生活習慣病予防に役立つと言われています。また、ビーツには鉄分や葉酸も豊富で、貧血予防や妊婦さんにもおすすめです。

宮古島ビーツの特徴

ビーツは、カルシウムを多く含むアルカリ性の土壌を好みます。

宮古島の豊かな自然と、カルシウム豊富な土壌で育ったビーツは、大地の恵みをたっぷり受け、格別な味わいを生み出します。特に、甘みが強く、風味豊かであることが特徴です。

おすすめの食べ方は、ポタージュ・サラダ・マリネ・炒め物!宮古島のビーツの旬は、一般的に11月から5月頃です。冬から春にかけて、大地の力が最も凝縮された、最も美味しいビーツが収穫されます。

宮古島の11月は、美味しいものがたくさん!宮古島の旬の食べ物をぜひ味わってみてください。宮古島の豊かな自然が育んだ旬の味覚を満喫し、忘れられない旅の思い出を作りましょう!

夕陽を眺めながら、BBQ可能な店舗

左下に”夕陽を眺めながら、BBQ可能な店舗”と記載。水色の背景。車エビが皿乗っていて、レモンとタルタルソースも添えられている画像

宮古島の旬の食材を揃えたら、夕陽を眺めながらBBQを楽しむのもおすすめ!自分で焼いたお肉や海鮮の香ばしい香りと、波打ち際の潮の香りが食欲をそそります。

MIPAMA ES SU CASA(マイパマエスカーサ)

与那覇前浜ビーチのすぐそばにあるマイパマエスカーサは、レストランとカフェが併設された施設です。テラス席からは、エメラルドグリーンの海と白い砂浜を一望できます。

MIPAMA ES SU CASA(マイパマエスカーサ)のポイント

◎ビーチを眺めながらBBQを楽しめる

◎スタンダードプランからVIPプランまで、様々なコースが用意されている

◎食材の持ち込みも可能

ビーチを眺めながら、ゆったりとBBQを楽しみたい方へおすすめですよ♪

住所:宮古島市下地与那覇1199-1

営業時間:11時〜22時

定休日:不定休

Tel:0980-76-2177

宮古島東急リゾート バーベキューハウス

宮古島東急リゾート内にあるバーベキューハウスです。目の前には、与那覇前浜ビーチが広がり、開放的な空間でBBQを楽しめます。夕暮れ時には美しい夕陽を眺めながら食事ができますよ!

宮古島東急リゾート バーベキューハウスのおすすめポイント

◎高級感あふれる空間でBBQを楽しめる

◎地産地消の食材が味わえる

◎セットメニューやアラカルトなどメニューが豊富

少し贅沢なBBQを楽しみたい方、記念日やイベントをお祝いしたい方におすすめです。

住所:宮古島市下地字与那覇914【宮古島東急ホテル&リゾーツ】

営業時間:17時30分〜21時30分

定休日:不定休

Tel:0980-76-2109

海の家mimiyakoko

宮古島随一の美しさを誇る与那覇前浜ビーチのすぐそばに佇む「海の家mimiyakoko」。目の前に広がるエメラルドグリーンの海を眺めながら、BBQを楽しむことができる、贅沢な空間です。

海の家mimiyakokoのポイント

◎手ぶらで気軽にBBQを楽しめる

◎地元の食材を使った美味しい料理

◎宮古島産のマンゴーを使ったスイーツも人気

◎ グラスボートBBQプランや海上でのBBQプランもあり

宮古島の絶景とBBQを思い出に残したいなら、間違いなし!

住所:宮古島市下地字上地437-3

営業時間:10時〜20時

定休日:破天荒時

Tel:090-7017-1694

Y’sガーデン狩俣キャンプ場

宮古島唯一のキャンプ場「Y’sガーデン狩俣キャンプ場」では、オールレンタルでキャンプやBBQを楽しむことができます。食材も用意してもらえるので、手ぶらでOK!トイレやシャワー、共用キッチンなどの設備も充実しており、宿泊もできちゃいます♪

Y’sガーデン狩俣キャンプ場のポイント

◎キャンプとBBQを同時に楽しめる

◎手ぶらでOK

◎設備が充実している

キャンプ気分を味わいながらBBQを楽しみたい方、団体や家族などでBBQをしたい方へおすすめです!

住所:宮古島市平良字狩俣1713-1

営業時間:24時間

定休日:不定休

Tel:090-7587-8031

どの施設も、宮古島の美しいサンセットを満喫しながらBBQを楽しめる、魅力的な場所です。ご自身のスタイルに合わせて、最高のBBQを体験してくださいね!

注意!ビーチでのBBQは禁止!安全なBBQを楽しもう

左下に”注意!ビーチでのBBQは禁止!安全なBBQを楽しもう”と記載。青空と白い砂浜が広がる背景。ビーチパラソルが複数並んでいる画像

BBQといえば海!と思いつく方も多いでしょう。しかし、一部の利用者によるマナーの低下が問題視されており、無許可でのバーベキューは、火災やゴミ問題を引き起こす可能性や貴重な自然環境を損なう恐れがあります。

宮古島市では、このような問題を防ぐため、市都市公園条例第4条「行為の禁止」により、たき火・花火・BBQなど市内の公園やビーチでのバーベキューを含む火気の使用を禁止としています。

宮古島の美しい自然を守るため、BBQや花火などは指定された場所で行うようにしましょう。他にも、宮古島に訪れた際の注意事項があります。

訪れる人が守るべきルール

宮古島の美しい自然を未来へつなぐために、以下のような観光客向けのルールがあります。

①サンゴにノータッチマナー

サンゴ礁は、多様な生物の宝庫です。サンゴに触れたり、持ち帰ったりすることは、生態系を壊すことにつながります。サンゴ礁の保護に関するガイドラインを必ず守りましょう。

②植物や動物を採らない・傷つけない

島内の動植物は、宮古島の貴重な財産です。むやみに採ったり、傷つけたりすることは厳禁です。複雑な生態系を壊さないように、注意しましょう。

③海鳥の保護

海鳥の繁殖期には、海鳥を驚かせないように巣に近づかず、優しく静かに観察しましょう。営巣地への接近はしないように!

④ゴミの持ち帰り

ゴミは必ず持ち帰りましょう。ポイ捨ては、景観を損なうだけでなく、生態系にも悪影響を与えます。もちろんタバコのポイ捨ては、条例違反となります。

⑤ゴミの削減

島全体の取り組みであるゴミの削減のために、ごみを出さないよう、マイボトルやエコバッグを持参しましょう。

⑥釣りを楽しむ際のルール

釣り禁止区域や立ち入り禁止の場所への立ち入りは控えましょう。また、ライフジャケットを着用するなど、安全に釣りを楽しんでください。

島全体が自然がいっぱいで魅力的な宮古島には、貴重な植物や動物たちとの共存が不可欠です。ルールを守って、思い出に残る宮古島旅行にしましょう。

まとめ

左下に”November”と記載。青空の背景。シーサーと枯葉と雲の画像

11月の宮古島は、暑すぎず寒すぎず、一年を通して最も過ごしやすい季節の一つであり、観光やアクティビティを楽しむのにぴったりの快適な気候です。また、夏場と比較して宿泊費や航空券料金が落ち着き、お得に旅行ができるチャンス!

旬の食べ物も味わいながら、シュノーケリングやダイビングなど、スポーツの秋を存分に満喫しませんか?

混雑を避け、ゆったりとした宮古島を過ごしに行きましょう!

11月の宮古島を満喫するなら、パラセーリングもおすすめ!


家族みんなで楽しめるアクティビティが満載

安全に楽しく、思い出に残る海遊びを♪

宮古島でのパラセーリングならパラセーリング専門店PARADISEにお任せください!

カップルやファミリー・お友達同士で美ら海を満喫しませんか?

宮古島でしか味わえないパラセーリングツアーをご堪能ください♪

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