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コラム

忘れられない思い出を!宮古島の17ENDで感じる開放感

宮古島の美しい海を一望できる絶景スポット、17END(ワンセブンエンド)をご存知ですか?

真っ白な砂浜に、エメラルドグリーンの海がどこまでも続く。まるで絵画のような絶景が広がる、宮古島の秘境「17END」。

飛行機がすぐそばを飛び交う、この世のものとは思えないような絶景を、あなたは見たことがありますか?

今回は、そんな17ENDの魅力をたっぷりとお伝えします。
さあ、一緒に宮古島の楽園へ旅立ちましょう!

宮古島の絶景!17END(ワンセブンエンド)

水色の背景に飛行機の滑走路のイラスト。画面の右上には”宮古島の絶景!17END(ワンセブンエンド)”のテキスト。

「一生忘れられない絶景に出会いたい!」 そう願うあなたへ。

宮古島には、そんな願いを叶えてくれる、まさに楽園のような場所があります。それが、17END(ワンセブンエンド)です。

沖縄・宮古島の海が好きな人や、絶景好きな人なら誰もが「一度は訪れてみたい」と感じるほど美しい海が広がる17END。

真っ白なきれいな砂浜に、どこまでも続く沖縄の透明度抜群な海。

そして、目の前を悠々と飛び立つ飛行機。

そんな非日常的な体験ができる場所が、17ENDなのです。

SNSで17ENDの美しい写真を見かけて、調べていたらこの記事にたどり着いた…なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

17ENDとは?

「17END」は、みやこ下地島空港滑走路の北側に位置する宮古島屈指の絶景スポット。実は、「幻のビーチ」なんて呼ばれる場合も。

エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜のコントラストが美しい、まさに楽園のような場所です。

17ENDが幻のビーチと呼ばれる理由

・干潮時にしか現れない

17ENDは、満潮時には海に沈み、干潮時に砂浜が現れるという特徴があります。そのため、いつでも見られる場所ではなく、まるで幻のように現れることから、「幻のビーチ」と呼ばれるようになりました。

・天候に左右される

天候によっては、砂浜が波に洗われてしまい、美しい景色が見られないこともあります。晴天で穏やかな海の日が、17ENDの美しさを最大限に引き出す条件です。

これらの要素が組み合わさって、17ENDは「幻のビーチ」という神秘的なイメージを醸し出しています。

潮の満ち引きによっては、「行ったらビーチが無かった!」そんな声も。まさに幻!

17ENDで海水浴はできるの?

さて、17ENDは幻のビーチと呼ばれているとご紹介しましたね。ですが、17ENDは厳密に言うと「ビーチ」と呼ぶよりも、「下地島空港の滑走路の端にある白い砂浜が広がるエリア」と表現するのが適切かもしれません。

では、そんな17ENDで海水浴はできるのでしょうか?

その答えは…

「17ENDで海水浴はできます!でも注意が必要!」

白い砂浜が広がっていて、海水浴を楽しむ人もいるのでビーチ…なのかもしれません。一般的に、観光客には17ENDビーチとも呼ばれることもあります。

ですが、実はこの場所は、下地島空港の滑走路建設による埋め立てによって人工的に作られた場所であり、自然の力で形成されたビーチとは異なります

そして、海水浴場としての設備が整っているわけではないのです。(ライフセーバーがいない、シャワーや海の家がないなど)

17ENDは遊泳が禁止されているというわけではないのですが、海水浴を楽しむ際は自己責任で安全に配慮する必要があります。

一般的な海水浴場とは違うので、十分な注意が必要です。

17ENDという名前の由来

その名前は、実は航空用語に由来しています。

名前の由来を探るために、「17END」を「17」と「END」でわけて見てみましょう!

・17の意味

滑走路には、方位を示す番号が割り当てられており、北を0度とした場合に、この滑走路が北から170度の角度を示していることを意味します。「17」という数字は、まさにこの滑走路の方位を示す羅針盤のような役割を果たしているのです。

・ENDの意味

「END」は「Runway End」の略で、滑走路の端を意味します。

つまり、17ENDは「17番滑走路の端」という意味なのです。

他の空港でも、滑走路の端は「Runway End」と表記されますが、数字と組み合わせて観光地として名付けられているケースはほとんどありません。

★マニアック豆知識

滑走路の番号は、パイロットが離着陸する際の方位を把握する上で非常に重要です。17ENDのように、滑走路の端が観光スポットになっている空港は世界でも珍しいと言えるでしょう。

17ENDは、下地島空港の滑走路の端という、いわば空港の一部なのです。そのため、ビーチから離陸する飛行機を間近で見ることができ、航空ファンにとっては夢のようなロケーションと言えるでしょう。

航空ファンが注目する17END

17ENDは、単なる観光スポットにとどまらず、航空ファンにとっては非常に興味深い場所。実は「航空ファンの聖地」とも呼ばれているとか。

注目ポイント

滑走路の構造

滑走路の端には、滑走路灯や誘導灯など、航空機が安全に離着陸するための様々な設備が設置されています。これらの設備を観察することで、空港の仕組みについて理解を深めることができます。

・航空機の離着陸

17ENDでは、様々な種類の航空機の離着陸を間近で見ることができます。特に、大きなジェット機が離陸する際の轟音と迫力には、思わず息をのむことでしょう。

・世界でも珍しいロケーション

滑走路の端が観光スポットになっている空港は、世界的に見ても非常に珍しい存在です。航空ファンにとっては、まさに聖地と言えるでしょう。

★マニアック豆知識

下地島空港は、かつてはジェット機のパイロットの訓練基地として利用されていました。日本航空や全日本空輸など多くのパイロットを輩出しています。

17ENDの魅力を深堀り!写真映えポイントも

クリーム色の背景。左にスマートフォンで17ENDの写真を撮るイラスト。右にSNSにその写真がアップされている画像

ここまで、17ENDの基本情報についてお話してきました。では、そんな17ENDの魅力について、写真映えポイントとまとめてご紹介していきましょう!

魅力その①エメラルドグリーンの海と白い砂浜

17ENDの最大の魅力は、その透明度の高いエメラルドグリーンの海です。まるで絵画のような風景は、訪れる人々の心を打ち、SNS映えも抜群です。

・砂浜の秘密

17ENDの砂は、サンゴの破片や貝殻などが細かく砕かれたものが多く、白い砂浜を作り出しています。これらの砂は、長年の波によって洗われ、丸みを帯びているため、足触りがとても良いのが特徴です。

この細やかな砂は、光の反射によってより白く輝き、エメラルドグリーンの海とのコントラストを際立たせます。

・海の透明度

17ENDの海は、その透明度が非常に高く、海底まで見渡せるほど。海のもつ本来の美しさを感じることができる絶景体験は一生忘れられない思い出になることでしょう。

写真映えするポイント

・ドローン撮影

上空から撮影することで、エメラルドグリーンの海と白い砂浜が織りなす絶景を俯瞰できます。特に、干潮時には、砂州が長く伸び、それが作り出す模様が美しい写真が撮影できます。

・水中撮影

シュノーケリングやダイビングで水中世界を撮影すれば、まるで水族館にいるような美しい写真が撮れます。サンゴ礁や熱帯魚の色鮮やかさは、SNS映え間違いなし!

・シルエット写真

夕焼け時に、砂浜に腰かけてシルエット写真を撮るのもおすすめです。夕焼け空と海、そして自分のシルエットが一体となり、ドラマチックな一枚が撮れます。

・砂浜アート

砂浜にメッセージや絵を描いて撮影するのも楽しいでしょう。創造性を掻き立て、個性的な写真が撮れます。

魅力その②飛行機と触れ合えるロケーション

17ENDは、下地島空港のすぐそばにあるため、間近で飛行機の離着陸を見られます。特に、大きなジェット機が頭上を通り過ぎる瞬間は、迫力満点!航空ファンにとっては、たまらないロケーションです。

写真映えするポイント

・飛行機とのコラボ

飛行機が離陸する瞬間を背景に、砂浜でジャンプしたり、手を振ったりする写真が人気です。ダイナミックな空と静かな海のコントラストが印象的です。

・誘導灯とのコラボ

17ENDには、滑走路を照らす誘導灯があります。この誘導灯と飛行機、そして海を一緒に撮影することで、独特な雰囲気の写真が撮れます。

・夕焼けと飛行機

夕焼け空を背景に、飛行機がシルエットで浮かび上がる瞬間は、幻想的で美しい光景です。

魅力その③静寂と開放感

17ENDは、周囲に遮るものが少なく、静かで開放的な空間が広がっています。日常の喧騒を忘れ、自分だけの時間をゆっくりと過ごすことができます。
夕暮れ時には、水平線に沈む夕日が創り出す美しいグラデーションを楽しむことができます。カメラマンにも人気のスポットです。

写真映えするポイント

・自分だけの空間

広大な空と海を背景に、自分だけの時間を過ごす姿を撮影することで、穏やかな雰囲気が伝わる写真になります。

・ヨガや瞑想

ビーチヨガや瞑想をしている姿を撮影するのもおすすめです。自然の中でリラックスしている様子が、SNS映えします。

17ENDは、その美しい自然と、飛行機とのコラボレーション、そして静寂な空間という、様々な魅力が詰まった場所です。

これらの魅力を最大限に引き出すような写真を撮ることで、SNSで多くの「いいね!」を集めることができるでしょう。

17ENDで撮影する際のポイント

17ENDで映える写真を撮影するためのポイントを見てみましょう!

ポイント

 ・時間帯

朝焼け、夕焼け、真昼など時間帯によって全く異なる表情を見せるので様々な時間帯に訪れて撮影してみましょう。

 ・天候

晴天はもちろん、曇りや雨の日も、また違った雰囲気の写真が撮れます。

 ・構図

構図を工夫することで、より印象的な写真にすることができます。

例えば、砂浜と水平線、あるいは、雲と海など対称的な構図を取り入れることで、安定感と美しさを表現できます。

 ・編集

撮影した写真を加工することで、さらに魅力的な写真に仕上げることができます。

そのままの海と空の色でももちろん魅力的な絶景スポットですが、色調節やコントラスト調節・フィルターの利用などで、また違った魅力を表現できますよ。

 ★SNSでシェアする際のハッシュタグ例

#17END #宮古島 #沖縄 #ビーチ #海 #夕焼け #旅行 #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #絶景 #沖縄旅行 #離島 #ビーチコーミング #飛行機 #空港

このようなハッシュタグを活用することで、より多くの人にあなたの美しい写真を届けることができるでしょう。

魅力いっぱいの17ENDでぜひSNS映えする写真を撮影してみてくださいね♪

17ENDへのアクセス方法

海の上にまたがる橋と浜辺のイラスト。画面の左下には”17ENDへのアクセス方法”のテキスト。画像

17ENDへは、レンタカーが便利。宮古島空港から国道394号線を北上し、伊良部大橋を渡ります。橋を渡りきるとすぐに左手に「下地島空港」の案内板が見えるので、その方向へ。空港を過ぎた後も、しばらく道なりに進むと、左手に17ENDの駐車場が見えてきます。

駐車場は無料ですが、台数に限りがあるため、混雑が予想される場合は、早めの到着をおすすめします。

レンタサイクルをレンタルして自転車でのアクセスもおすすめです。電動アシスト自転車を借りて行きましょう!

17ENDを楽しむためのポイント

空を飛行機が飛んでいる画像。画面の左下には”宮古島マンゴーの種類と選び方”のテキスト。

美しい絶景と写真スポットとして有名な17END。写真に収められない魅力もたくさんあります。そんな17ENDを楽しむためのポイントを見てみましょう。

・干潮の時間帯

 17ENDの美しい砂浜を満喫したい方は、干潮の時間帯がおすすめ。潮位は日々変化するため、事前に調べておきましょう。

干潮の時間帯の調べ方

・潮汐表

 インターネットやスマートフォンアプリで、地域の潮汐表を確認できます。

・地元の観光案内所

 観光案内所で、最新の情報を教えてもらうこともできます。

・地元の人への質問

 現地の人々は、潮の満ち引きに詳しいので、尋ねてみましょう。

ポイント

・干潮の時間帯は、日によって異なります。事前に必ず確認しましょう。

・干潮の時間帯に合わせて、余裕を持って出発しましょう。

・干潮時でも、海には近づきすぎないように注意しましょう。

・天気

 晴れた日の方が、海の透明度も高く、美しい景色を楽しむことができます。

・周辺の観光

17ENDだけでなく、周辺の観光スポットも合わせて訪れましょう。例えば、通り池や佐和田の浜などがあります。

17ENDに訪れる際の注意点

17ENDに訪れる際は、以下のような点に注意しましょう。

①自然保護のために

ゴミは必ず持ち帰りましょう

 美しい自然を守るため、ごみは必ず持ち帰り、分別して処分しましょう。

動植物への配慮

珊瑚や海草に触れたり、持ち帰ったりすることはやめましょう。

②安全第一で

日焼け対策

 紫外線が強いので、日焼け止め、帽子、サングラスなどを忘れずに。こまめな水分補給も大切です。

マリンスポーツ

シュノーケリングやSUPなど、マリンスポーツを楽しむ際は、ライフジャケットを着用し、安全に配慮しましょう。

潮の流れ

特に干潮時は、潮の流れが速くなることがあります。海に入る際は、周囲の状況に注意し、無理のない範囲で楽しみましょう。

③交通について

駐車場

駐車場は限られています。特に週末や祝日は混雑が予想されます。公共交通機関の利用や、乗り合わせを検討しましょう。

運転

道が狭い場所もありますので、安全運転を心がけましょう。

④その他

緊急時の連絡手段

携帯電話の充電をしておきましょう。

保険

旅行保険に加入しておくと安心です。

マナーを守って

周りの人に迷惑をかけないように、静かに過ごしましょう。

安全な場所での鑑賞

干潮時に現れる砂浜は、普段は海に浸かっている場所であるため、足場が不安定な場合があります。滑りやすい場所や、深みには十分注意し、安全な場所で鑑賞しましょう。

17ENDは、美しい自然と穏やかな時間が流れる場所です。これらの注意事項を守り、安全に、そして心ゆくまで17ENDを楽しんでください。

17END周辺のおすすめスポット

青空の背景。伊良部大橋の画像

ここからは、17END周辺のおすすめスポットを紹介していきましょう。どこも美しい景色を楽しめるスポットなので、ぜひ17ENDとあわせて訪れてみてくださいね。

伊良部大橋

17ENDを訪れるなら、ぜひ立ち寄りたいのが、宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋です。日本一長い橋として知られ、その雄大な姿は訪れる人を圧倒します。

日本一の長さを誇る絶景の橋

伊良部大橋は、全長3,540メートル。その長さは、なんと「さんごのしま」という語呂合わせになっており、豊かなサンゴ礁に囲まれた宮古島の自然と見事に調和しています。

伊良部大橋のたもとには、伊良部大橋という名板があり、雄大な橋を背景に、思い出に残る写真を撮影することができますよ。

そんな伊良部大橋は、ドライブコースとしても人気。橋の上からは、エメラルドグリーンの海と空が広がり、絶景を楽しむことができます。特に、日の出や日没時の景色は、格別です。

伊良部大橋の開通により、宮古島、来間島、池間島、伊良部島、下地島の5つの島が3つの大きな橋で結ばれました。これにより、島間のアクセスが格段に向上し、宮古島の観光スタイルも大きく変わったのです。

 伊良部大橋の豆知識

開通日: 2015年1月31日

設計: 一般部がPC連続箱桁橋、主航路部が鋼床版箱桁橋

特徴: ゆったりとしたカーブを描いており、開放感のあるドライブを楽しめる

17ENDの美しいビーチを楽しんだ後は、伊良部大橋を渡って伊良部島へ。島を巡りながら、様々な景色を楽しみましょう!

通り池

伊良部大橋を渡ってすぐの場所にある「通り池」は、国の天然記念物に指定されている神秘的なスポット。パワースポットとしても人気です♪
琉球石灰岩の海岸段丘にできた2つの池は、地下でつながり、海ともつながっていると言われています。エメラルドグリーンの美しい水が神秘的な雰囲気を醸し出し、訪れる人を魅了します。
ダイバーの憧れの聖地としても人気な通り池。幻想的な海中探検が出来ますが、ダイビングスポットとしては上級者向けです。

通り池の豆知識

国の天然記念物に指定されている

二つの池が地下でつながっている

エメラルドグリーンの美しい水が特徴

伊良部大橋を渡り、通り池の神秘的な景色を楽しんだ後は、17ENDで夕日を眺めたり、ビーチでリラックスしたりするのもおすすめ。

渡口の浜

伊良部島南西部にある渡口の浜(とぐちのはま)は、宮古諸島の中でも屈指の美しいビーチとして知られています。800メートルに渡って続く真っ白な砂浜は、まるでパウダーのように細やかで、素足で歩くと心地よい感触が楽しめます。
渡口の浜の砂は、非常に細かくてサラサラしています。この白い砂は、サンゴ礁が長い年月をかけて砕かれてできたものと言われています。

ビーチからは、宮古島・来間島・下地島を一望でき、その絶景は訪れる人を感動させます。

駐車場やトイレ・シャワーなどの設備がありますが、監視員が駐在しているわけではないので、海水浴の際は安全に配慮しながら楽しみましょう。
遠浅のビーチですが沖の方は深くなるので注意しましょうね。

渡口の豆知識

宮古島諸島イチのサラサラパウダービーチ

遠浅の海なので子ども連れにもおすすめ

透明度の高い海はプールのような美しさ

佐和田の浜

伊良部島にある佐和田の浜は、その美しい景観から「日本の渚100選」に選ばれています。遠浅の海には、大小さまざまな岩が点在し、潮が引くと、より多くの岩が現れます。透明度の高い海の美しさは、まさに宮古島ならでは。

伊良部大橋を渡り、佐和田の浜で海水浴やビーチヨガを楽しむのもおすすめ。17ENDのダイナミックな景色とは対照的に、佐和田の浜は穏やかな時間が流れる場所です。

佐和田の浜の豆知識

日本の渚100選に選ばれている

潮が引くと、多くの岩が現れる

与那覇前浜ビーチ

宮古島を代表するビーチの一つ、与那覇前浜ビーチは、その美しさから「東洋一のビーチ」とも呼ばれています。約7kmにわたって続く真っ白な砂浜と、透明度の高いエメラルドグリーンの海のコントラストは、まさに絶景!

17ENDのダイナミックな海岸線とはまた違った、穏やかな雰囲気を持つ与那覇前浜ビーチ。17ENDでダイナミックな自然を満喫した後、与那覇前浜ビーチでゆったりと過ごすのもおすすめです。

国内外の観光客でにぎわうビーチなので、海外の南国リゾートを訪れたかのような気分になれちゃいます。

与那覇前浜ビーチの豆知識

通称「マイパマビーチ」

東洋一の美しさを持つビーチとして知られている

約7kmにわたって続く白い砂浜

マリンスポーツも楽しめる

トライアスロン宮古島大会のスタート地点にもなっている

遊泳期間は4月~10月末

17ENDで過ごす充実の1日プラン

周りにカラフルなクリップと付箋の背景。画面中央にノートがあり”TODAYSPLANS1.アクティブな1日2.ゆったりとした1日3.自然と文化を楽しむ1日”のテキスト。画像

「17ENDに行きたいけれど、どんな風に楽しめばいいの?」「周辺スポットとどうやって合わせたプランにする?」そんな風にお悩みのあなたへ。

17ENDを楽しむためのプランをご紹介しましょう!ぜひ参考にしてみてくださいね。

プラン1:アクティブな1日

午前

レンタカーで17ENDへ。干潮の時間に合わせて到着し、美しいビーチで写真を撮る。シュノーケリングやSUPなどのマリンスポーツを楽しむのもおすすめです。

午後

下地島空港で飛行機の離着陸を観察。その後、通り池を訪れ、神秘的な景色を楽しむ。

夕方

佐和田の浜で夕日を眺めながら、穏やかな時間を過ごす。ビーチでピクニックやバーベキューを楽しむのも良いでしょう。

このプランのポイント

マリンスポーツを楽しむ場合は、事前に予約しておくとスムーズです。

通り池は遊歩道が整備されていますが、滑りやすい場所もあるので注意が必要です。

佐和田の浜はシャワー施設がないため、海水浴後は近くの施設を利用しましょう。

プラン2:ゆったりとした1日

午前

レンタカーで17ENDへ。ビーチチェアをレンタルし、ゆったりと読書や音楽鑑賞を楽しんでください。

午後

伊良部大橋を渡り、伊良部島をドライブ。途中の展望台から美しい景色を眺めるのもおすすめ。

夕方

渡口の浜へ。静かで穏やかなビーチで、夕日を眺めながらリラックスしましょう。

このプランのポイント

ビーチチェアやパラソルは、事前にレンタルしておくと便利です。

伊良部島には、個性的なカフェやレストランがたくさんあります。ランチやカフェタイムを楽しむのも良いでしょう。

渡口の浜は、比較的人が少なく、静かに過ごしたい方におすすめです。

プラン3:自然と文化を楽しむ1日

午前

レンタカーで17ENDへ。干潮の時間に合わせて到着し、ビーチを散策。

午後

宮古島市総合博物館を訪れ、宮古島の歴史や文化について学ぶ。その後、市内の商店街を散策し、お土産探しを楽しむ。

夕方

17ENDに戻り、夕日を眺めながら、今日の思い出を振り返りましょう。

このプランのポイント

宮古島市総合博物館では、宮古島の自然や歴史に関する展示が豊富です。

市内の商店街には、地元の工芸品や美味しいものがたくさんあります。

17ENDを拠点に様々なアクティビティを楽しめます!

あなたの興味や体力に合わせて、自分に合ったプランを選んでみてくださいね。

宮古島をもっと楽しむ!おすすめアクティビティ

青い海に木目のデッキが掛かっている背景。画面の中央には”宮古島をもっと楽しむ!おすすめアクティビティ”のテキスト。

最後に、宮古島をもっと楽しむためにおすすめのアクティビティをご紹介していきましょう。

宮古島の魅力は何と言ってもその美しい海。透明度抜群の海で様々なマリンスポーツを楽しむことができます。そして、宮古島の絶景を楽しめるのは17ENDだけではありません!

どんなアクティビティを楽しめるのか一緒に見てみましょう♪

シュノーケリング

息をのむような透明度の海へダイブ!カラフルな熱帯魚が群れをなし、サンゴ礁はまるで海底庭園。まるで水族館の中にいるような、息をのむような体験ができます。運が良ければ、優雅に泳ぐウミガメとの出会いも!

シュノーケリングのおすすめポイント

・手軽に海中世界を楽しめる

・家族連れや初心者でも安心

・様々な種類の魚やサンゴを観察できる

・運が良ければウミガメに会えるかも

ダイビング

神秘的な海中洞窟探検や、歴史を感じさせる沈船(ちんせん)ダイビングなど、ダイバーを魅了するスポットが数多く存在します。プロのダイバーと一緒に、普段見ることのできない水中世界を冒険しましょう。

ダイビングのおすすめポイント

・海中洞窟や沈船など、ダイバー心をくすぐるスポットが豊富

・プロのガイドと一緒に安全にダイビングを楽しめる

・一生の思い出に残る体験

SUP(スタンドアップパドルボード)

穏やかな海面をパドルで漕ぎ進めるSUPは、まるで海の上を散歩しているような感覚。美しい景色を楽しみながら、ヨガやピクニックを楽しむのもおすすめです。透明なボードを利用したSUPは、海中を覗きながらパドルできるのが魅力です。

SUPのおすすめポイント

・全身運動になりながらリフレッシュできる

・海上ヨガやピクニックも楽しめる

・海中を覗きながらパドルできる透明ボードも人気

パラセーリング

空中に舞い上がり、鳥になった気分で宮古島の絶景を眺めることができます。美しい海の色や、島々の緑、そして遠くに見える水平線。地上からは見えない景色が、あなたを感動させるでしょう。

パラセーリングのおすすめポイント

・空から見た宮古島の絶景は格別

・スリル満点の体験

・初心者でも安心して体験できる

・記念写真も忘れずに!

アクティビティを選ぶ際のポイント

宮古島のアクティビティを選ぶ際は、以下のようなポイントに注目してみましょう。

・体力

体力に自信がない方は、シュノーケリングやSUPがおすすめです。浮力のあるライフジャケットを着用することで、泳ぎが苦手な方でも気軽に楽しめます。

一方、体力に自信がある方は、初心者から上級者まで楽しめるダイビングや爽快感を味わえるジェットスキーがおすすめ。

・経験

ダイビングやパラセーリングは、経験者向けのものも多くあります。もちろんインストラクターが丁寧に教えてくれる初心者向けの体験もあるので安心です。

自分のスキルや経験値に合わせてアクティビティに挑戦してみましょう。家族や友人、恋人など同行者に合わせて選ぶことも大切です。

・季節

季節によって楽しめるアクティビティが異なります。台風シーズンは特に海況をしっかりチェックしましょう。

宮古島には、美しい海で楽しめるアクティビティがたくさんあります。ぜひ、あなたに合ったアクティビティを見つけて、忘れられない思い出を作りましょう。

まとめ

青い海に青い空の背景。空にピンクの飛行機のイラスト。

宮古島の17ENDは、その美しい自然と静けさ、そして手軽にアクセスできる立地が魅力のスポットです。エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜のコントラストは、まるで絵画のよう。飛行機の離着陸を間近で見られるという、他では味わえない体験もできます。

この記事では、そんな17ENDの魅力をたっぷりとお伝えしました。

この記事でご紹介した情報を参考に、あなたもぜひ17ENDを訪れて、忘れられない思い出を作ってくださいね!


17ENDで絶景を楽しんだら

パラセーリングでも絶景を楽しんじゃおう♪

 

家族みんなで楽しめるアクティビティが満載

安全に楽しく、思い出に残る海遊びを♪

宮古島でのパラセーリングならパラセーリング専門店PARADISEにお任せください!

カップルやファミリー・お友達同士で美ら海を満喫しませんか?

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