宮古島でのパラセーリングならお任せください!
コラム

宮古島はパワースポットがたくさん!地元民が教えるおすすめの場所12選

宮古島には、神秘的な雰囲気に圧倒されるようなパワースポットが各所に点在しています。

宮古島観光と合わせて、パワースポットでご利益を頂きましょう。

近年ご利益があるパワースポットって宮古島にあるの?なんてきかれたことがありましたが、見て下さっているみなさんもパワースポットしりたくありませんか?

この記事では、宮古島で人気のパワースポットの特徴をまとめました!

宮古島でパワースポット巡りをするメリットや、観光しながらパワースポットを効率的に回るコツ、地元民がおすすめするパワースポットも紹介します。

宮古島はパワースポットの宝庫!

宮古島は、パワースポットで溢れています。

一日に数カ所のパワースポットを巡ることも簡単なので、開運のために宮古島旅行に行くのも一興でしょう。パワースポット目的に旅行するのも悪くないですね!

宮古島そのものがパワースポットと言われることもあるほど、美しくて神秘的な環境があります。

宮古島では特に、金運や恋愛運のご利益があると言われているパワースポットが多いのが特徴です。

ご利益を受けたいと考えて、パワースポットを目的に宮古島を訪問している人もたくさんいます。

宮古島旅行でパワースポットを訪れるメリット

パワースポット宮古島

宮古島を満喫したいと考えて旅行計画を立てているときには、パワースポット巡りを旅程に組み込むのがおすすめです。

ここでは、宮古島旅行の際にパワースポットを訪問するメリットを紹介します。

感動を得られる

宮古島のパワースポットを訪れると、言葉では表現しきれないほどの感動を味わえます。

宮古島にあるパワースポットの多くは、遥か昔からの歴史や大自然の雄大さ、生き物の力強さを感じさせてくれます。

パワースポットのは神秘的な空間が広がっており、現実世界から離れた特別なひとときを過ごせるパワースポットが多数ございます。

心身のリフレッシュになる

宮古島のパワースポットに訪れると、心身のリフレッシュになります。

特に都会で生活している人にとっては普段とのギャップが大きいため、きっと心が洗われるような体験になるパワースポットがあります。

前向きな気持ちが湧いてくる

パワースポットを訪れると、前向きな気持ちが湧いてきます。

パワースポットは、自然の力によって形成された美しい場所や、長年にわたって多くの人から慕われてきた場所です。

宮古島パワースポットの文化、歴史、自然の壮大さが感性に響き、「自分も頑張らなければならない」という気持ちを呼び起こしてくれます。

これから大きなことに取り組みたいときには、宮古島のパワースポットに足を運ぶと前向きなエネルギーをもらえるでしょう。

宮古島で人気のおすすめパワースポット12選

パワースポット12選

宮古島にはパワースポットがたくさんあるので、どこに行ったらよいか迷ってしまうかもしれません。

ここでは宮古島で人気のあるおすすめパワースポットを紹介します。中々しられていないマル秘パワースポットも見つかるかも?

それぞれパワースポットの特徴をチェックして、訪問する場所を選びましょう。

漲水御嶽(はりみずうたき)

漲水御嶽は、宮古島でも有名な御嶽でありパワースポットです。

御嶽とは、神様にお参りをする場所として宮古島では古くから神社のように崇拝されています。

神様が降臨する神聖な場所としてユタ以外は立ち入れないのが原則ですが、漲水御嶽は自由に出入りできることが許されている数少ない御嶽です。

漲水御嶽は宮古島で最古の御嶽と言われ、宮古島創世神話の神々が祀られています。

寺院などの歴史的な建造物を訪れるのが好きな人にとっては、観光も兼ねられるパワースポットです。

漲水御嶽は自由に出入りができますが、神聖な場所なので私語は慎み、周りの人に迷惑をかけないようにしましょう。

宮古神社

宮古神社は、日本最南端にある神社です。

御嶽とは違って、本土にある神社と同様に神様を祀っており、神前式の結婚式や厄払いなどにも対応しています。

宮古神社の建立は1590年に遡り、歴史的にも由緒あるパワースポットです。

シーサーや朱色の屋根は、沖縄らしさを感じさせるでしょう。

宮古神社では熊野三神と豊見親三神が祀られ、金運や開運のご利益があると言われており、事業を始める際にお祓いを受ける場所としても有名です。

高台から美しい宮古島を見渡せるので、観光スポットとしても人気があります。

友利のあま井

友利のあま井は、県指定有形民俗文化財として指定されている井泉です。

宮古島に水道が普及するまでは、友利のあま井が重要な水源になっていました。

友利のあま井は自然洞窟井泉として規模が大きく、洞窟の入口から湧き水が出ているところまで約20メートルの深さがあります。

1727年の雍正旧記に「堀年数不明」と記されているほど、古くから宮古島の人々を支えてきた水源です。

友利のあま井を下ってみると、石段が摩耗している様子を見て取れ、いかに先人が踏みしめてきた場所かがわかるでしょう。

パワースポット友利のあま井を往復し、先人に思いを馳せることで、きっと心が洗われるような思いを感じられます。

大和井

大和井は、国指定の史跡として認められている井戸です。

1727年の雍正旧記による記述から、1720年頃に掘られた井戸と推察されている歴史のある場所です。

大和井は、朱里王府から派遣された一部の役人しか使用できなかったと言われていますが、現在では誰でも訪れることができます。

石段による通路が設けられていますが、大和井自体も切石を積み上げて築き上げられており、石造遺跡としても希少価値があります。

石の芸術・美術が好きな人にとっても歴史を学べるパワースポットです。

パンプキン鍾乳洞

パンプキン鍾乳洞は、別名、保良泉鍾乳洞と呼、マリンアクティビティで見ることが出来るパワースポットです。

宮古島でも有名な鍾乳洞で、海の中からしか入れないパワースポットです。

ケイビングスポットとしても有名で、海のアクティビティを楽しみながらパワースポット訪問ができます。

パンプキン鍾乳洞と呼ばれているのは、かぼちゃのような形の鍾乳石があるからです。

約3メートルの高さがある圧巻のパンプキン鍾乳石の上から海に飛び込むと、願いが叶うと言われています。

ケイビングと合わせてシュノーケリングも楽しめるので、マリンスポーツを兼ねて訪れるパワースポットとしても人気です。

宮古島パラセーリングもおすすめなのであわせてご覧ください!

ヌドクビアブ

ヌドクビアブは、宮古島から伊良部大橋でつながる伊良部島にある鍾乳洞です。

さとうきび畑と森林が広がるエリアに隠れるようにひっそりと存在しているので、伊良部島に立ち寄って観光をしていても気付かないかもしれません。

ヌドクビアブは、深さが22メートルもあるので真夏でも涼しい場所です。

自然が生み出した鍾乳洞の造形と、岩場から垂れ下がるガジュマルの根が見事なハーモニーを成しています。

ヌドクビアブは、自然の美しさを五感で感じられる壮大なパワースポットです。

通り池

通り池は、伊良部島と下地島にある美しいパワースポットです。

国指定の天然記念物としても指定されており、文化財としての価値があります。

通り池は上空から見ると海から切り離されていますが、外海と海中でつながっています。

海の満ち引きによって水位が変わり、時期や時間帯によって水の色が変化するのが特徴です。

通り池がパワースポットとされるのは、ユナイタマ伝説(人魚伝説)や継子伝説が伝えられているからです。

通り池は双子池なので、恋愛運にご利益のあるパワースポットと言われています。

佐和田の浜

佐和田の浜は、伊良部島と下地島の間に広がる渚です。

宮古島のビーチの中でも特に絶景と言われる天然のビーチで、1996年の「日本の渚100選」の一つに選ばれています。

佐和田の浜から見る海は透明度が高く、1771年の津波で到来したと言われる300ほどの巨岩が沖合に浮かぶ絵に描いたような景色です。

辺りはサンゴ礁が発達していて、色とりどりの熱帯魚が生息しています。

佐和田の浜はシュノーケリングの穴場なので、海の中の美しさを満喫する目的も兼ねて訪問するとより一層楽しめるでしょう。

与那覇前浜ビーチ

与那覇前浜ビーチは、天然の観光資源である「夕陽」の絶景スポットとして「日本の夕陽百選」に選ばれたビーチです。

地元ではマイパマビーチとも呼ばれ、日没時間の夕日と海、空、浜辺のハーモニーは時が経つのを忘れるほどの幻想的な風景が生まれます。

与那覇前浜ビーチは、東洋一と言われる7キロメートルもの純白の砂浜が続いており、ビーチを散歩するだけでも自然の力を感じられるでしょう。

日没の風景も素晴らしいですが、昼間の与那覇前浜ビーチは、コバルトブルーの美しい海を満喫できます。

昼と夕方の表情がまったく違い、自然の雄大さに圧倒されるパワースポットです。

大神島

大神島は「神様が宿る島」として古くから信仰されてきた離島でパワースポットしても有名です。

宮古島から北東に位置している小さな島で、島尻漁港からの定期船でアクセスできます。

島全体が神秘のパワースポットですが、島内にも日本神話に出てくる天岩戸などのスポットがあります。

沿岸にはノッチと呼ばれる奇岩がありますが、これは波による浸食でキノコのような姿になったと言います。

大神島の中央、遠見台と呼ばれる展望台では全景を堪能できます。

景色が良いため観光も兼ねるのもおすすめですが、大神島には立入禁止の聖域があるので注意が必要です。

ウヤガンと呼ばれる祭祀の期間中は立ち入れない区域が多くなるため、訪れる際は現地のガイドによるサポートを受けましょう。

新城定吉邸石庭

新城定吉邸石庭は、宮古島の公共の観光スポットではなく個人が作った石庭です。

地元住民の新城定吉さんが、たった1人でコツコツ30年もの年月をかけて作り上げたといいます。

新城定吉邸の石庭には、太陽のサークルと呼ばれるパワースポットがあります。

芝生の広がる一角を岩が見事に囲っている場所で、良縁や病気平癒などのご利益があると言われています。

訪問するときには管理人に声をかけて入り、ルールを守って美しい石庭を鑑賞しましょう。

竜宮城展望台

竜宮城展望台は、浦島太郎で有名な竜宮城をイメージして建築された3階建ての展望台です。

宮古島から来間大橋を渡ってアクセスできる、来間島にあるパワースポットです。

竜宮城展望台では宮古島や与那覇前浜ビーチを一望でき、宮古列島の美しさを肌で感じ取れます。

琉球文化を反映したデザインになっている竜宮城展望台を訪れると、沖縄・宮古島に来たという実感が湧くでしょう。

竜宮城展望台がある来間島は、来間大橋がかかるまでは船でしか宮古島との行き来ができませんでした。

安全な航行を祈願して竜宮神に祈念していたという歴史があり、竜宮神を祀る意図も込めて竜宮城展望台が建築されたといいます。

良縁をもたらすご利益があるパワースポットとして、宮古島の地元の人も訪れている人気の地です。

宮古島観光でパワースポット訪問をするためのポイント

宮古島を観光旅行で訪れるときには、パワースポットをどのようにスケジュールに組み込むかが重要なポイントです。

ここでは旅程にパワースポット訪問を取り入れるコツを紹介します。

やりたいことと組み合わせて訪問先を選ぶ

宮古島でやりたいことを決め、組み合わせられそうなパワースポットを選ぶとよいでしょう。

例えば、シュノーケリングを楽しみたいなら、ビーチに近いパワースポットを選ぶと行き帰りに寄ることができます。

ケイビングをしたいときには、パンプキン鍾乳洞を選ぶと楽しみながらパワースポットに触れられます。

やりたいことがはっきりと決まっているなら、できる限り組み合わせてパワースポットを効率的に訪れられるよう計画を立てましょう。

ご利益の内容を考えて行き先を決める

パワースポットに、どのようなご利益があるかはそれぞれ異なります。

宮古島でパワースポットに行きたいときは、どんなご利益を受けたいかを考えて行き先を決めましょう。

金運では宮古神社が有名ですが、恋愛運なら通り池が人気のパワースポットです。

特にこれというご利益が決まっていないパワースポットもありますが、自然豊かなスポットなら心を洗われて新鮮な気持ちになれるでしょう。

気持ちを一新したいときには、神秘的で圧倒されるスポットをいくつか訪問してみるのがおすすめです。

まとめ

宮古島は島自体がパワースポットと言えるほど、多くの人気スポットがあります。

宮古島へ行く機会があれば、パワースポットへの訪問を計画に組み込んでみましょう。

宮古島のパワースポットは観光スポットとしても人気があり、ケイビングなどのアクティビティとも組み合わせられます。

観光をより一層充実させられるだけでなく、今後のエネルギーももらえる素晴らしい体験になります。

今回紹介したパワースポットにぜひ足を運んでみてください。

おまけ

宮古島はパワースポットがたくさん!地元民が教えるおすすめの場所12選についてお話してきましたが、ここでは宮古島観光情報の関連記事がございます、併せてご覧ください。

宮古島の名物料理はなに?宮古島グルメを味わえるおすすめ飲食店10選

宮古島でおすすめの観光スポット30選!海・自然・文化を楽しめる人気スポットを紹介

シギラビーチ|宮古島一番人気で時にはウミガメに出会えるビーチ!

宮古島の居酒屋で民謡を満喫!おすすめのライブ居酒屋12選

宮古島のお土産はどこで買う?おすすめ名産品は?

宮古島で子連れでも安心して行けるおすすめの夜ごはんスポット12選

宮古島のイベント-うえのドイツ文化村ダンケフェストへの行き方や詳細について現地在住スタッフが徹底解説!

宮古島でヤシガニと出会える?探すときの注意点や食べられるお店をご紹介

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

最近の記事
  1. 宮古島の移動手段を徹底解説!レンタカーが便利な理由と注意点

  2. 宮古島冬旅行の魅力とは?観光スポットと人気アクティビティを徹底解説

  3. 宮古島ハンバーガー巡り!旅行中に立ち寄りたい名店ガイド

  4. 宮古島ならではの体験!ウミガメ観察で見つける可愛い瞬間

  5. 宮古島でシュノーケリング!泳げない初心者にも安心のスポット5選

  6. 雨の日の宮古島を満喫!室内で楽しめる観光スポット完全ガイド

CATEGORYカテゴリー
おすすめ記事
特集記事
  1. うえのドイツ文化村ダンケフェストへの行き方や詳細について宮古島在住スタッフが徹底解説!

  2. 宮古島パラセーリングはおすすめ?現地スタッフが徹底解説!

  3. パラセーリングは雨でも大丈夫?中止基準を徹底解説!

  4. パラセーリング体験で一番お勧めな時間帯、宮古島在住スタッフが徹底解説

  1. 登録されている記事はございません。
TOP