パラセーリングは、3人乗りできるのでしょうか?
当店でもよく「仲良し3人組で挑戦したい」、「親子3人で乗りたい」というお声をいただきます。
この記事ではパラセーリングで3人乗りができるのか、という疑問にお答えしつつ、人数制限のルールなどをご紹介していきます。
パラセーリングは何人で乗れる・楽しめる?!なんて問い合わせがあるので、パラセーリングが3人乗りが出来るかについて綴っていきたいと思います。
パラセーリングは原則として3人乗りまで可能
パラセーリングが3人乗りが出来るかについてお話しすると、結論から言えばパラセーリングは、3人乗りまで対応していることが一般的です。
しかしながらこの人数制限は、厳密に定められているわけではありません。
パラセーリングを安全に楽しめるように、お店が独自に人数制限を設けています。
大人+子供なら最大5人乗りまで可能なことも
体の小さい子供がいるときには、お店によって最大で5人まで乗れる可能性もあります。
大人2人+子供2人での4人乗り、大人2人+子供3人での5人乗りが典型的なパターンです。
ただし、子供が成長して大きくなっていると、3人乗りまでしかできない場合があります。
家族全員で一緒にパラセーリングをしたいときには、お店に相談してできるかどうかを確認してみましょう。
パラセーリングの人数制限のルール・注意点
パラセーリングの人数制限には、安全を確保するためのルールがありますが、明文化されたガイドラインがあるわけではありません。
パラセーリングの仕組みや設備の性質上、たくさんの人を同時に飛ばすことは難しいので業界ルールが存在しています。
パラセーリングの人数制限のルールと、人数に関わる注意点を確認しておきましょう。
体重の合計が重いと3人乗りはできない
パラセーリングでは、乗る人数と同様に体重も重要です。
重量制限を超えてしまう場合には、3人乗りどころか2人乗りもできません。
一般的なパラセーリングの設備では、体重の合計が170kgを上限としています。
50kgの大人3人なら合計150kgなので3人乗りができますが、60kgの大人3人では合計180kgなので、3人乗りができないのが原則です。
体重のバランスが偏っているときにも安定しないので、断られる場合があります。
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バランスを保つために同乗者が必要な場合がある
1人乗りや体重の差が大きい2人乗りでは、同乗者が必要になることがあります。
バランスが崩れると事故のリスクが高くなるからです。
場合によってはお店のスタッフが同乗者になってくれます。
天候によっては3人乗りを断られる場合がある
天候が悪いときには、3人乗りを断られる場合があります。
雨が降っているときや風が強いときには、事故のリスクが高まるからです。
お店の判断で2人乗りになったり、パラセーリング自体が中止になることもあります。
こうなってしまうと残念ですが、安全を重視した結果なので素直にスタッフの指示に従いましょう。
3人乗り・4人乗り・5人乗りのときには可否の確認が必要
4人乗りや5人乗りは、対応できるかどうかがお店によって異なります、これはパラセーリングボート、器材設備に依存する為、パラセーリング開催会社により3人乗り・4人乗り・5人乗りが可能かどうか変わってくるのです。
体重や子供の年齢、体格などの兼ね合いもあるので、予約するときに問い合わせをして確認しておくとよいでしょう。
親や子供の体格によっては、親2人+子供1人の3人乗りを推奨される場合もあります。
まとめ
宮古島のパラセーリングは、原則として3人乗りまで対応しているのでグループで一緒に楽しめます。
体の小さい子供がいる場合には、4人乗りや5人乗りに対応しているお店もあります。
ただ、パラセーリングには体重制限があるので、体重が重い人がいると3人乗りができない場合があります。
弊社でも安全に開催出来る限りパラセーリングのフライト人数はお客様のご希望に寄り添いますが、風や波の天候によって3人乗りが2人乗りになったり、中止する場合もあることは念頭に置いておきましょう。
宮古島ではパラセーリングで3人乗りができる?人数制限のルールを紹介をさせて頂きましたが、答えになっていれば幸いでございます!
弊社でもパラセーリング3人乗りでご案内させて頂いておりますので下記からご確認下さい!
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