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コラム

【宮古島の8月】完全ガイド!透き通る海と南国リゾートを満喫しよう

沖縄本島からさらに南へ約300km離れた宮古島。ここは、透き通るような美しい海と手つかずの自然が魅力の南国リゾートです。宮古島の8月は最高な季節になります、宮古島での8月は南国特有の雰囲気とリゾート感あふれるので楽しめる観光時期になります。

この記事を見てわかる事

宮古島の8月について綴っています!

これから8月に宮古島に行こうなんて方に、有益情報をご紹介しております、よかったらご覧下さい。

特に8月は宮古島のベストシーズン!

夏休みシーズンと重なり、年間を通して最も観光客が多い8月!南国リゾートを味わえる宮古島は多くの人でにぎわいます。

8月は真っ青な海で思いっきり泳いだり、シュノーケリングやダイビングで熱帯魚と戯れたり…パラセーリングで空を舞う体験もできちゃいます。

関連記事:【宮古島】マリンスポーツで海遊びデビュー!家族で楽しめるアクティビティ満載

8月の宮古島は楽しいイベントやおいしい食べ物が満載!個人的にもやっぱり8月はおすすめ観光時期です!

この完全ガイドを参考に宮古島の8月を満喫しちゃいましょう♪

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8月の宮古島の天候は?

宮古島の海。左手側にエメラルドグリーンの海・左手側に緑の崖。奥には灯台が見えるの画像

まず初めに、旅行の際に気になる8月の天候についてお話していきましょう!

宮古島の8月は1年の中で最も日照時間が長く、雨の日が少ないため、高確率で晴れています!

エメラルドグリーンの海に真っ白な砂浜がどこまでも続き、太陽の光がキラキラと水面を照らす8月の宮古島。そんな美しい絵画のような絶景が広がる宮古島の8月は心ゆくまでリゾート気分を味わえます。

8月の宮古島の特徴は透明度の高い海の中で、色とりどりの熱帯魚が群れをなしています。サンゴ礁の美しさに息をのむことでしょう!他の月もですが8月は格別に最高です。

8月の宮古島マリンアクティビティのシュノーケリングやダイビングでは、この感動的な水中世界を体験できます。

ただし、8月は台風シーズンでもあるため、旅行前に天気予報をチェックしておきましょう。もし台風接近が予想される場合は、日程の変更を検討してみてくださいね。

8月の宮古島の気温

宮古島の8月は、日の出は朝6時前ごろ、日の入りは19時30分ごろ。まさに真夏の太陽が輝く季節です!

8月の昼間の最高気温は30℃を超え、太陽の光が降り注ぐ熱帯の楽園。そして、最低気温も26℃と、日中だけではなく夜も暑い日が続きます。

熱中症対策と水分補給を忘れずに、アクティブに過ごしましょう!

8月にお勧めアクティビティーパラセーリングなら下記をご覧下さい ↓

他の地域との気温の差をくらべてみました!

都道府県日中の平均気温夜の平均気温
北海道(札幌市)21.2℃19℃
東京都30℃23.5℃
宮古島31℃26℃

以上を見ていただくと、宮古島の8月の夜は他の地域と比べて各段にあたたかいことがわかります!

宮古島の8月の夜はまさに熱帯夜。ホテルのクーラーをしっかり効かせたり冷感グッズを活用したりして、快適に過ごしましょう。

夏の夜空の下、トロピカルドリンクを片手に過ごす。そんな贅沢な時間を8月の宮古島で過ごしてみませんか?

8月の宮古島にぴったりな服装

青い背景。麦わら帽子をかぶりサングラスをかけている笑顔の女性画像。服装はマスタードイエローのTシャツにデニムをはいている。

宮古島の8月は、日差しが強くて気温も高いので、服装選びも大切。せっかくの宮古島旅行、快適に過ごしたいですよね?また宮古島に住んでいる方の殆どはサンダルで8月を過ごします。

ここでは、8月夏の宮古島を快適に過ごせる服装選びのポイントをご紹介します。

通気性が抜群のアイテムをチョイス!

男性:Tシャツ・短パン

女性:タンクトップ・ショートパンツ

8月は汗をかくので素材は、ポリエステルやナイロンなどがおすすめ!通気性が良く、汗をかいてもすぐに乾き快適に過ごせるものを選びましょう。

海やプールに入る場合に備えて、水着の上から羽織れるラッシュガードも用意!

日差し対策は必須!

サングラス・帽子・日焼け止め

宮古島の8月は本州と比べ物にならないほど日差しが強いので、男女ともに日焼け対策は必須です。つば広の帽子やサングラス、日焼け止めクリームは忘れずに。

8月の時期は日傘があるとさらに紫外線をカットできます。

足元は素足が気持ちいい!

8月の宮古島はビーチサンダル・スポーツサンダル

足元は素足で履けるものがおすすめ。海やプールに入る際や、もしもの雨の際に濡れてもすぐに乾くものが良いでしょう。8月に宮古島に来島する方は必見!

夜は涼しげな装いで素敵なナイトライフを♪

薄手のカーディガン・ストール

8月とはいえ、建物内は冷房が効きすぎている場合や夜との寒暖差を感じることも…。薄手のカーディガンやストールがあると便利です。

リゾート気分を満喫できるような涼しげなワンピースやシャツもおすすめ。

8月、夏の思い出!おしゃれアイテムも忘れずに

せっかくの旅行ですから、普段とはちょっと違うアイテムを持っていくのも良いでしょう。例えば、ビーチで映えるようなカラフルな水着や、南国イメージのアクセサリーやアロハシャツなど。夏のリゾートならではのアイテムで気分をアゲちゃいましょう!

宮古島の8月は特別な時間を満喫できるシーズンです。快適な服装で夏の思い出をたくさん作ってくださいね!

宮古島の8月のイベント

「A」「U」「G」「U」「S」「T」のカラフルなアルファベットがハート型の洗濯ばさみで留められている画像

普段は穏やかな時間が流れる宮古島ですが、8月夏になると一変!宮古島の夏はイベントの宝庫です。

8月の宮古島は島全体が熱気に包まれて、多くのイベントが開催されます。地元の人々のあたたかな笑顔と、訪れる人々のにぎやかな声が響き渡る…。そんな活気に満ちたひとときを過ごしてみませんか?

ドイツ文化村ダンケフェスト

南国リゾート宮古島にあるテーマパーク「うえのドイツ文化村」では「ダンケフェスト」が毎年8月に開催されます。

ダンケとはドイツ語で「ありがとう」という意味。ドイツの伝統文化と宮古島の活気が融合した、夏にぴったりのイベントです!

華麗なステージパフォーマンス

野外ステージでは、ドイツ伝統の音楽やダンス、華麗な衣装をまとったパレードなど、多彩なパフォーマンスが繰り広げられます。観客も一緒に歌ったり踊ったりすることもできますよ!

ビール早飲み大会に挑戦!

ドイツと言えばビール!本場のビールを楽しめるダンケフェストでは、ビール早飲み大会なんてものも!参加者がいっきにビールを飲み干す姿に、会場からは熱い声援が飛び交い、盛り上がること間違いなしです。

友人たちと力をあわせて優勝を目指しましょう♪

宮古高校吹奏楽部の演奏で感動

地元の宮古高校の吹奏楽部が演奏を行い、ダンスチームやフラサークルが素敵なダンスを披露してますます会場が盛り上がります!

ドイツグルメを堪能

会場には、ドイツ料理を味わえる屋台村も登場します。ソーセージやプレッツェル、ビールなど本場のドイツグルメを堪能できます。

フィナーレは夜空を彩る打ち上げ花火

イベントのフィナーレを飾るのは、打ち上げ花火。夜空に咲き誇る色とりどりの花火は、ダンケフェストをさらに盛り上げてくれます。

イベント開催情報

時期:8月

場所:うえのドイツ文化村

時間:夕方~夜

入場料:無料

うえのドイツ文化村は、楽しい体験がたくさんできる宮古島の有名テーマパーク。8月のダンケフェスト以外の時期も楽しく過ごせますよ♪
ドイツの魅力を家族や友人と満喫してみてはいかがですか?

宮国の大網引き

宮古島市上野にある宮国集落で、旧盆の最終日に行われる「宮国の大綱引き」。五穀豊穣と豊漁を祈願する、伝統ある行事として、宮古島市の無形民俗文化財にも指定されています。

熱気あふれる綱引き!

「キャーン」と呼ばれるシイノキカズラで作った、長さ約100メートルの綱を集落の東西に分かれて引き合います。力と技がぶつかり合う熱戦は、まさに圧巻! 勇壮な掛け声と力強い引き合いが、会場全体を熱気に包み込みます。

ルール

3回行われる綱引きのうち、先に2勝した方が勝利です。勝利チームは、1年間の豊作と豊漁が約束されると言われています。

数百年続く伝統行事

起源は定かではありませんが、300~400年前から続いているこの行事。毎年8月に多くの観客が集まり、宮古島の旧盆を盛り上げる最大行事です!

力強さと熱意が伝わる大迫力

伝統衣装をまとった住民たちの力強い姿と、熱気があふれる様子は、まさに圧巻です。宮古島の文化と歴史を感じられる、貴重な体験となるでしょう。

開催情報

時期:8月 旧盆最終日の「送り日」

場所:宮古島市上野宮国集落

時間:午後

観覧料:無料

宮古島の旧盆を満喫したい方、伝統文化に触れたい方におすすめのイベント!ぜひ、熱戦を間近で観戦して、宮古島の旧盆の雰囲気を味わってみてください。

多良間の八月踊り

宮古島からさらに南へ約300km離れた多良間村(たらまそん)は多良間島と水納島(みんなしま)の2島で構成されています。

ここでは、村最大のお祭り「八月踊り」は、毎年旧暦8月8日から3日間開催されます。

宮古島の平良港からフェリーで約2時間で移動できるので、宮古島旅行の際に日数に余裕をもったプランを立てての訪問がおすすめ。宮古島⇔多良間のフェリーは一日一便なのでご注意を!

国の重要無形民俗文化財に指定されたこのお祭りは、県内外の旅行者や村出身者など多くの人が集まり毎年にぎわいのあるお祭りです。

島民総出で繰り広げる演目!

八月踊りは、朝から夜まで島民総出で行われます。子供から大人までが参加し民俗踊り・古典踊り・組踊り・笠踊り・二才踊り・狂言など、多彩な演目が舞台を彩ります。

仲筋と塩川、それぞれの特色

字仲筋(じなかすじ)は、人口約200人の沖縄県宮古郡多良間村にある集落で多良間島の北東部に位置します。

字仲筋では「忠臣仲宗根豊見親組」(チュウシンナカソネトゥユミャーグミ)と「忠孝婦人村原組」(チュウコウフジンムラバルグミ)の踊りを中心に

民俗踊り・古典踊り・笠踊り・二才踊り・狂言などが披露されます。

字塩川(しおかわ)は、人口は約150人の沖縄県宮古郡多良間村にある集落です。多良間島の南西部に位置します。

字塩川では「忠臣公之組」「多田名組」を踊り、力強い演目で終日盛り上がります。

三日目の「別れ」は格別!

三日目の「別れ」は、前日までの雰囲気とは一転し、リラックスしたムードでお祭りのクライマックスを迎えます。

出演者全員が舞台を飾る総引きには、観客も飛び入り参加し、来年への期待と熱意が会場全体を包み込みます。

多良間の文化に触れる貴重な機会

八月踊りは、多良間の文化や歴史を肌で感じられる貴重な機会。毎年多くの観光客が訪れる人気のお祭りであり、多良間村の活気と温かさを存分に味わうことができます。

開催情報

時期:旧暦8月8日から3日間

場所:多良間村内二つの御願所

時間:朝から夜まで

観覧料:無料

ぜひ多良間八月踊りに参加して、島の魅力を存分に味わってみてください!

オリオンビアフェストin宮古

毎年8月に開催される「オリオンビアフェストin宮古」は、宮古島最大の夏祭りとして、島内外から多くの人々が集まる大人気イベントです。2024年は8月4日に開催されています。

関連記事:オリオンビアフェストin宮古

沖縄の熱い魂を歌に乗せて

ステージでは、沖縄出身のアーティストたちが熱いライブを繰り広げます。島唄・ポップス・ロックなどさまざまなジャンルの音楽が会場を熱狂させます。

オリオンビールで乾杯!

もちろん、主役はオリオンビール!キンキンに冷えた生ビールを片手に、音楽と一体となって盛り上がります!8月の熱い季節には最高です!

島の味覚を堪能!

会場には、沖縄料理や宮古島ならではのグルメを楽しめるフード屋台がずらり。ソーキそば・ゴーヤーチャンプルー・タコライスなど、食欲をそそるメニューが満載です。

家族みんなで楽しもう!

キッズスペースもあるので、子供たちも安心して楽しめます。入場無料で大人数の家族みんなでも気軽に訪れることができます。

夏の思い出作りに最適!

オリオンビアフェストin宮古は、夏の思い出作りにぴったりなイベントです。音楽・ビール・グルメ、そして島の活気を感じられる、最高の時間を過ごせるでしょう。

開催情報

時期:毎年8月(※2024年は7月に開催)

場所:パイナガマ海空すこやか公園

時間:15:30~20:50

入場料:無料

駐車場:あり(有料)

沖縄県に本社を置くオリオンビール株式会社は、まさに「沖縄のビール」の代表です!8月に開催される時期をねらって是非オリオンビールを堪能しましょう!

宮古島の8月が旬の食べ物

宮古島は年間を通して温暖な気候。本州ではあまりお目にかかれない珍しい食べ物がたくさんあります!

特に8月はジューシーな南国フルーツが多く収穫される時期です。

マンゴー

5つのマンゴーが皿に乗っている。1つは花咲カットにされているマンゴーの画像

沖縄県宮古島は、日本一のマンゴー生産量を誇る南国フルーツの楽園。年間を通して温暖な気候と、水はけの良い珊瑚礁隆起土壌(さんごしょうりゅうきどじょう)が、マンゴー栽培に最適な環境を作り出しています。

マンゴーの旬は6月から8月。この時期になると、島内各地の道の駅やスーパーには、色鮮やかで甘い香りが漂う宮古島産マンゴーがずらりと並びます。

8月頃の宮古島ファーマーズでは沢山の方がマンゴーを購入されてます。

本州ではなかなか味わえない、極上のマンゴー体験

8月の宮古島マンゴーの魅力は、なんといってもその濃厚な甘みとトロッとした食感です。一口食べれば、南国の太陽と海の恵みを全身で感じられるような、至福のひとときを味わえます。

宮古島の幻の果実・キーツマンゴー

宮古島では「キーツマンゴー」と呼ばれる希少価値の高いマンゴーも栽培されています。本州でよく見慣れているアーウィンマンゴーの2倍以上の大きさを持つキーツマンゴーは、濃厚な甘みと独特の風味が特徴です。市場で見かける機会は少ないですが、見つけたらぜひ味わってみてください。

ちなみに…キーツマンゴーと他のマンゴーとはどんな違いがあるの?という疑問のある方へもっと詳しくご紹介します!

マンゴーの種類特徴味や食感
アーウィンマンゴー

(アップルマンゴー)

日本で最もポピュラーオレンジから朱色濃厚な甘み

トロッとした食感

ゴールドハニー黄色みが強い黄金色(ゴールド)さっぱり
夏小紅(なつこべに)アーウィンに似ているオレンジに近い赤みのある黄色さっぱり
キーツマンゴー希少価値が高い

アーウィンの2倍の大きさ

夏小紅よりも赤みの濃いオレンジ濃厚な甘味

独特な風味

キーツマンゴーの選び方

食べ頃:8月ころ

全体的に黄色く、緑色の部分が少なめのものを選びましょう。

また、甘い香りが強く、少し弾力があり柔らかすぎないものがおすすめです♪

保存方法

常温で保存する場合は、新聞紙などに包んで風通しの良い場所で。冷蔵庫で保存する場合は、追熟してからにしましょう。

キーツマンゴーは完熟してから収穫されますが、追熟させた方が甘みが強くなりおいしくいただけます。
宮古島でキーツマンゴーを見つけたらぜひ追熟させてから食べてみてくださいね!

ゴーヤー

木目調の床の上に茶色の布と緑が鮮やかなゴーヤーが5個置かれている画像

沖縄といったらゴーヤー!そんなイメージをもたれる方が多いのではないでしょうか?実は、ゴーヤーの正式名称はツルレイシといいます

本州では「ニガウリ」と呼ばれることもあるゴーヤーですが、宮古島の人々にとって「ゴーヤー」はなくてはならない食材であり、食卓に欠かせない存在です。

宮古島ゴーヤーの特徴

宮古島ゴーヤーの旬は、6月から8月。この時期になると、島内のスーパーや市場には、色鮮やかで新鮮なゴーヤーが並びます。

宮古島のゴーヤーは、本州で栽培されるゴーヤーよりも肉厚。そして、苦味が少ないのが特徴です。また、日当たりと水はけの良い環境で栽培されるため、栄養価も高く、ビタミンCやカリウムが豊富に含まれています。

宮古島ゴーヤーを楽しもう

8月宮古島のレストランやカフェでは、さまざまなゴーヤー料理を楽しむことができます。また、 ゴーヤー狩りを体験できる農園もあるので、自分で収穫したゴーヤーを調理するのもおすすめですよ!

食べ過ぎに注意!宮古島ゴーヤーに含まれている成分

ゴーヤーを食べ過ぎてしまうと以下の症状が起こる可能性があります。

・食物繊維:食べ過ぎてしまうと下痢や腹痛を起こしてしまうことがあります。

・モモルデシン(苦み成分):胃酸の分泌を促進させる作用がある成分です。食べ過ぎると胸やけや消化不良を起こしてしまいます。

ゴーヤーの食べ過ぎには十分注意しましょう!

宮古島ゴーヤーの保存方法

ゴーヤーは常温で保存するとすぐに傷んでしまうため、 冷蔵庫で保存してください。さらに、新聞紙などに包んでから保存すると鮮度を保ちやすくなります。

宮古島ゴーヤーは、太陽の光と海風を浴びて育った栄養価の高い食材です。8月に宮古島を訪れた際には、ぜひ旬のゴーヤーを味わってみてください。

パイン

木目の上に茶色い木製の皿が2個。皿の上にはボゴールパインが置かれている画像

宮古島は、日本一のマンゴー生産量として知られています。ですが宮古島のフルーツはマンゴーだけではありません。

宮古島パインの旬は、5月から8月ごろ。この時期になると、島内のスーパーや市場には、色鮮やかで新鮮なパインが並びます。

おすすめ南国フルーツ「宮古島のパイン(パイナップル)」をご紹介します!

宮古島で栽培されるパインは主に2種類

宮古島では、主にピーチパインボゴールパインという2種類のパインが栽培されています。

ピーチパイン・ボゴールパインの特徴

特徴ピーチパインボゴールパイン
香り桃のような甘い香りほんのり控えめな甘い香り
果肉ジューシーで柔らかい繊維質が少なく、手で簡単にちぎれるスナックパイン
糖度高い非常に高い
酸味酸味が少なく糖度が高いほとんど酸味がない
見た目小ぶりで丸みを帯びた形

白っぽい果肉

やや大きめ。長細い形
甘味が強く、適度な酸味とても甘い。スイーツのような上品な甘さ
食べやすさ皮が薄く食べやすい芯まで食べられる

パインに含まれている成分

甘くておいしいパイン。たくさん食べたいところですが、パインを食べ過ぎてしまうと以下の症状が起こる可能性があります。

クエン酸:クエン酸は鉄分の吸収力を上げ、貧血予防に役立ちますが、食べ過ぎるとおなかが痛くなることがあります。

宮古島パインは甘くてとてもおいしいですが、食べ過ぎには注意してください。

宮古島パインの保存方法

パインは常温で保存するとすぐに傷んでしまうため、 冷蔵庫で保存しましょう。新聞紙などに包んでから保存すると、鮮度を保ちやすくなります。

亜熱帯の太陽と海のミネラルがたっぷり含まれている宮古島パイン。宮古島に訪れた際にはジューシーで甘いパインをぜひ堪能してください!

ドラゴンフルーツ

黄色い背景。ドラゴンフルーツの画像

宮古島で近年注目を集めているのが 「ドラゴンフルーツ」 です。

ドラゴンフルーツとは?

ドラゴンフルーツは、中南米原産のサボテン科に属する果実で、別名ピタヤと呼ばれています。果皮が竜のウロコに似ていることから、このユニークな名前が付けられました。

ドラゴンフルーツは次世代スーパーフード!

宮古島のドラゴンフルーツは、7月から11月にかけて旬を迎えます。赤色のレッドドラゴンフルーツと白色のホワイトドラゴンフルーツの2種類があり、それぞれ異なる味わいが楽しめます。

特徴レッドドラゴンフルーツホワイトドラゴンフルーツ
果肉の色赤色白色
甘味が強いあっさり
食感種が少し硬い。キウイに似ている種が柔らかく、プチプチとした食感
栄養素ビタミンC・カリウム・食物繊維・マグネシウム・カロチン・ポリフェノール(ベタシアニン)・葉酸など

次世代スーパーフード

栄養満点のドラゴンフルーツ。その栄養価の高さから、「次世代スーパーフード」と呼ばれているのはご存じでしょうか。

ほんのりとした甘味とさっぱりとした酸味で美容とアンチエイジング、健康にも効果的なドラゴンフルーツを宮古島に訪れたらぜひご賞味くださいね!

ドラゴンフルーツの保存方法

ドラゴンフルーツは完熟で出荷されるため、早めに食べることをおすすめします。保存する場合は、冷蔵庫で保存しましょう。

日持ちはあまり良くないので、早めに食べるようにしましょう。

宮古島のドラゴンフルーツはすぐに食べられる状態でお店に並びます。ぜひ新鮮なドラゴンフルーツを味わってみてください。

宮古島で旬のグルメを満喫できるお店

 [alt=食卓のイメージ。中央にはガラス製の皿にゴーヤーとトマト・野菜・ワカメが使用された料理。沖縄料理の画像

宮古島には、新鮮な旬の食材 を使った美味しい料理を提供するお店がたくさんあります。
ここからは、その中でも特におすすめのお店をご紹介していきます!

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島の駅みやこ

宮古島市にある「島の駅みやこ」では、その日の取れたての農産物や海産物が販売されています。

地元の旬の野菜や果物を使ったレストランでは、島そばやゴーヤーチャンプルーなどの宮古島料理を味わえます。

また、ジェラートやマンゴーソフトなどのスイーツも充実しているので、休憩にも観光にもおすすめです。

アクセス方法:宮古島空港から車で約12分

JAおきなわ

JAおきなわは、沖縄県内の農協が運営するスーパーマーケット。宮古島には2店舗あり、新鮮な島野菜や果物をはじめ、沖縄ならではの食材を幅広く取り揃えています。

店内には、JA直営のレストラン「笑輪咲(わらわさー)」があります。地元農家の女性部の方々が腕を振るったお母さん料理を味わうことができますよ!

アクセス方法:宮古島空港から車で約10分

宮古島空港

宮古島空港にあるお土産店は、宮古島のお土産を買うのに最適。マンゴーやパインなどのフルーツはもちろん、黒糖や泡盛などの特産品もたくさん販売されています。

「宮古空港限定商品」というものもあり、お酒やガトーショコラなどここでしか買えないお土産が揃っています!宮古島空港を訪れたらぜひ手に取ってみてくださいね♪

アクセス方法:宮古島空港内

琉球の風 琉球離島マーケット

市街地にある琉球の風 琉球離島マーケットは、琉球ガラスや泡盛、雪塩など宮古島だけじゃなく奄美大島などの離島の名産品を取り揃えているお店です。

マーケットには、沖縄諸島各地の職人さんたちが作る民芸品や工芸品、そして南国リゾートならではのリゾートウェアにマリンアクティビティにぴったりなアイテムが揃っています。グルメだけじゃなく、宮古島を訪れた思い出にいかがですか?

アクセス方法:宮古島空港から車で約12分

8月の宮古島は海でアクティブに過ごそう!

青い空と青い海。パラセーリングが行われている画像

透き通るような美しい海に囲まれた宮古島は、まさにマリンスポーツの楽園。シュノーケリングやダイビング・SUP・パラセーリングなどのアクティビティを存分に楽しむことができます。

8月の熱い宮古島をマリンスポーツでアクティブに彩りましょう!

ダイビングでは色鮮やかな熱帯魚やサンゴ礁を間近で観察したり、壮大な水中世界を探検できます。また、SUPで穏やかな海をクルージングしたり、シュノーケリングではウミガメに会えることも!

そして、海の中だけでなく宮古島の空を楽しめるパラセーリングも大人気です。鳥になった気分で絶景を楽しみましょう。

白い砂浜が続くビーチでは、海水浴や日光浴、そして海辺の散歩を楽しんで南国のリゾートタイムを満喫しましょう。

夕陽が沈む頃には、海に幻想的な景色が広がりロマンチックなひとときを過ごせること間違いなしです!

大切な人との思い出作りに、宮古島を訪れたらぜひマリンスポーツを楽しんでくださいね。

8月の海遊びを安全に楽しむためのポイント

魅力たっぷりな8月の宮古島ですが、この時期は台風の接近もしばしば。
安全に楽しむためのちょっとしたコツを知っておくと良いでしょう。

8月の宮古島の海を楽しむ際のポイント

①天気予報をマメにチェック

宮古島旅行に出発する前には宿泊先やマリンスポーツを予約したショップに当日の海況について問い合わせてみましょう!現地でも海に出かける前には必ず天気予報をチェックすると安心です。

②ラッシュガードで紫外線予防

8月の宮古島は日差しがとても強いため、肌が弱い人(特に女性やお子様)はやけどをしてしまう可能性があります。ラッシュガードを着用して予防しましょう!

③ライフジャケットで万全な準備を

安全対策のために必ずライフジャケットを着用しましょう。

④クラゲ防止ネットが設置されたビーチで遊ぶ

5月から9月ごろまでクラゲが多く出没する宮古島の海。刺されてしまうととても痛みが強く、必ず病院に行かなければいけません。楽しい旅行にするために、事前にクラゲネットが設置されているビーチを調べましょう。

⑤海でのマナーを守りましょう

美しい海を後世に残すために、海でのマナーを守りましょう。

ゴミは必ず持ち帰り、サンゴ礁を踏まないように注意するなど、海を大切にする気持ちを持ちましょう。

8月の宮古島は美しい海と自然が私たちを待っています!
以上のポイントを参考に安全に心ゆくまで宮古島の海を楽しみましょう♪

まとめ

波打ち際。砂浜にはAugustという文字が掘られていて、文字の周りにヒトデと貝殻が落ちている画像

8月の宮古島は、南国リゾートをたっぷりと満喫できる絶好の期間です!旬のグルメを満喫したり、海でアクティブに 遊んだりと宮古島でしか味わえない特別な体験をぜひ楽しんでください。

マリンスポーツに自信がない…という方でも、もちろんフォローしてくれるお店がたくさんあります。さまざまなマリンスポーツショップで事前に予約しておくとガイドさんが安全にマリンスポーツを指導してくれますよ!

夏休みなども重なる8月は、宮古島のホテルや旅館はすぐに予約がいっぱいになってしまうことがあるため、早めの予約をおすすめします。

宮古島で、忘れられない夏をお過ごしください!

宮古島の8月はマリンスポーツがおすすめ!

家族やお友達、大切なパートナー…みんなで楽しめるアクティビティが満載♪

安全に楽しく、思い出に残る海遊びを♪

8月の宮古島でのパラセーリングならパラセーリング専門店PARADISEにお任せください!

関連記事:宮古島のアクティビティを当日予約で楽しもう

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