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コラム

宮古島旅行のハイライト!幻の島「ユニの浜」完全ガイド

宮古島を訪れるなら、外せないのが「ユニの浜」です。

干潮時に姿を現すことから「幻の島」とも呼ばれるユニの浜は、その美しさから多くの人を魅了しています。

透明度の高いエメラルドグリーンの海、真っ白な砂浜、そしてどこまでも続く水平線。

まるで絵画のような風景が広がるユニの浜で、特別な時間を過ごしてみませんか?

この記事では、宮古島ユニの浜の魅力・アクセス方法・おすすめのシーズン、そして周辺の観光スポットまで、幅広くご紹介します!

宮古島旅行ならユニの浜は外せません!ぜひチェックしてみてくださいね。

ユニの浜って?

左上に”ユニの浜って?”と記載。干潮で浮き上がった浜辺を夕日が照らしている画像

 ユニの浜は、宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋の近くで、干潮のときに現れる浜です。この浜は、干潮時だけ姿を現すことから、「幻の島」とも呼ばれています。潮の満ち引きによって形が変わるので、訪れるたびに異なる景色を楽しむことができます。

「ユニ」は、宮古島の方言で「盛り」を意味し、この砂浜の様子を表しています。

干潮時だけ現れるその姿は、まるでどこかの楽園。白い砂浜は、太陽の光を反射してキラキラと輝き、透明度の高い青い海とのコントラストが訪れる人の心を奪います。

透明度の高い海と白い砂浜の絶景

ユニの浜の魅力は、なんといってもその透明度の高い美しい海と真っ白な砂浜のコントラスト!
まるで絵画のような風景が広がり、訪れる人を感動させます。南国の心地よい風を感じながら、太陽の光を浴びてリラックスできるビーチです。

潮が引くと、海底の砂が盛り上がり、まるで小さな島のような形が現れます。このユニークな地形が、ユニの浜という名前の由来になったのです。

その形状は、訪れるたびに変化します。時にはハート型だったり、三日月型だったり…訪れる度に新しい発見があるのも魅力の一つです。

ユニの浜の特徴

ユニの浜は、浅瀬で波も穏やかなため、小さなお子様連れのご家族でも安心して楽しめます。さらに、ユニの浜は、どこを切り取っても写真映えする絶景が広がっています。

360度どこを見渡しても海に囲まれているユニの浜は、一生忘れられない思い出になることもSNS映えも間違いなし!
実は、フォトジェニックなスポットとしても人気です。

自然が作り出す島なので、2度と同じ形や大きさにはならず、いつ訪れても新しい発見がありますよ!

ユニの浜へのアクセス方法は?

左上に”ユニ浜へのアクセス方法は?”と記載。海上の上で白い電動小型ボートが水しぶきをあげながら走っている画像

ユニの浜は、陸から直接アクセスすることはできません。ユニの浜へたどり着くためには、船やカヤックなどを利用する必要があります。

ユニの浜への主なアクセスの手段

・カヌー

自然を満喫したい方におすすめです。カヌーを漕ぎながら、美しい海を眺めながらユニの浜を目指します。所要時間は約20分です。

・ボート

スピーディーにユニの浜へ到着したい方におすすめです。エンジンボートを利用し、約5分ほどで到着します。

ユニの浜へのアクセスは、ツアーへの参加が一般的

ユニの浜へのアクセスは、主に マリンレジャーショップ が主催するツアーに参加するのが一般的。ツアーでは、経験豊富なガイドが安全にユニの浜まで案内してくれますよ。

ユニの浜へのアクセスはツアーを利用しよう!

さて、ユニの浜へのアクセスはツアーの参加が一般的というお話をしました。ユニの浜までは、陸から約1.5キロメートル離れた場所に位置しています。
そのため「ユニの浜まで泳いで渡れる?」「自力でユニの浜に行きたい!」という方もいらっしゃるかもしれません。

この距離であれば、泳いで渡れるように思えるかもしれませんが、安全面を考慮すると、個人での上陸は強くおすすめできません。

なぜユニの浜に個人で行くのはよくないの?

ユニの浜は、その美しさから多くの人を魅了する一方で、自然が作り出した独特の環境を持つ場所。
そのため、以下のような注意が必要です。

自然の厳しさに注意!

・海流と潮の流れ

ユニの浜周辺の海は、思っている以上に海流や潮の流れが速く、泳ぎ慣れている人でも流されてしまう可能性があります。

・海底の状況

海底には、岩場やサンゴ礁など、足を取られたり怪我をしたりする恐れのある場所があります。

・天候の急変

沖縄の天気は変わりやすく、特に夏季はスコールが突然降ったり、風が強くなったりすることがあります。

安全対策の不足がないように注意!

・ライフジャケットの着用

海上では、ライフジャケットの着用が必須です。

・救助体制

万が一の事態に備えて、救助体制が整っているか確認する必要があります。

・道案内がいないと迷子に

海上では、陸地が見えにくく、道に迷ってしまう可能性があります。

これらの理由から、個人でユニの浜へ行くことは非常に危険です。

必ず、経験豊富なガイドが同行するツアーを利用し、安全に美しい自然を満喫しましょう!

ユニの浜に行くには何時がベスト?

ユニの浜を訪れるなら、干潮の時間帯がおすすめです。

特に人気な時間帯

・午前中

干潮にあたることの多い午前中は、太陽の光がキラキラと海面に反射し、美しい景色が広がります。静かな海で、ゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめです。

・夕暮れ時

夕日が沈む様子を眺めながら、ロマンチックなサンセットを見たい方におすすめ。水平線に沈む夕日は、一生忘れられない絶景となるでしょう。

なぜユニの浜は干潮時しか現れないの?

右下に”なぜユニの浜は干潮時しか現れないの?”と記載。=海上の奥で緑が映える島の手前に干潮で浮き上がった浜辺が写っている画像

なぜ、ユニの浜は干潮時しか現れないのでしょうか?ユニの浜が干潮時しか現れない理由は、その地形と潮の満ち引きが深く関わっています。

ユニの浜は、宮古島の周辺海域に広がる浅瀬の海底に形成された砂堆(さたい)。この砂堆は、波や潮の流れによって常に変化し続けています。

砂堆(さたい)とは…海底に堆積した砂が、波や海流などによって移動し、特定の場所に集まってできた砂の盛り上がりのこと。ユニの浜の他にも、世界各地の海外線には様々な堆積が存在し、美しい風景を作り出しています。

潮の満ち引きによって海面の高さが変化すると、浅瀬に隠れていた砂堆の一部が水面上に現れたり、逆に水没したりします。

つまりユニの浜は、潮の満ち引きによって姿を現わしたり隠したりする砂の島のようなもの。干潮時にしか見ることができないのは、自然現象が作り出す奇跡のような神秘的な光景と言えるでしょう。

満潮と干潮の周期

海の水面は、月の引力などによって常に変化しており、満潮と干潮を繰り返します。満潮と干潮は、約12時間半周期で繰り返されます。
そのため、1日に2回ずつ満潮と干潮が訪れるのが一般的。ただし、場所や時期によって、この周期は少しずれることがあります。

ユニの浜の潮見表(例)

日付満潮時刻満潮位干潮時刻干潮位
9/208:372062:2125
20:4520314:3845
9/219:241923:0420
21:1719915:1262
9/2210:141733:4923
21:5119015:4581

表のとおり、満潮は海面が最も高い状態。干潮は海面が最も低い状態を指します。

ユニの浜は、普段は海の中に隠れている浅瀬です。潮が引くことで、この浅瀬が水面上に現れ、白い砂浜として姿を現します。ユニの浜を訪れる際は、必ず事前に干潮時間を確認しましょう!

ユニの浜の干潮を楽しむベストシーズンは?

ユニの浜は、潮の満ち引きによって姿を現す幻の島。そのため、美しい砂浜を満喫するためには、上記のとおり、干潮時に訪れるのがおすすめです。

では、ユニの浜の干潮を楽しむのに、どの季節がベストなのでしょうか?

ユニの浜の美しい景色を満喫できるベストシーズン

結論から言うと、ユニの浜を訪れるベストシーズンは

ずばり!5月から10月頃の晴天が続く時期!

その理由は・・・

・水温が温かく、海水浴やマリンスポーツを楽しむことができる。

・日差しが強く、白い砂浜とエメラルドグリーンの海のコントラストが際立つ。

・海が穏やかで、船酔いの心配が少ない。

といった点が挙げられるからです。

各季節の特徴

春【3月~5月】

天気は安定し始めますが、まだ水温が低いので、海水浴には不向きな場合も。

ツアーによっては、ウェットスーツの貸し出しがあるので安心です。

夏【6月~8月】

一年を通して最も人気のシーズン。

水温も高く、海水浴やマリンスポーツを満喫できる。ただし、観光客が多いため混雑していることがあります。

秋【9月~11月】

天気も良く、海水浴も楽しめる季節。日差しが強すぎる夏に比べると、過ごしやすい気候。

特に9月は台風の影響がある季節なので、天気予報をしっかりとチェックしましょう。

冬【12月~2月】

風が強く、波が高い日が多く、海に入ることは難しいためツアー自体が運休している場合も…。

予約する前にしっかり確認しましょう!

ユニの浜との違いは?浜島・バラス島

海中で白いサンゴ礁の周りをカラフルな魚たちが泳いでいる様子の画像

沖縄でのプライベートビーチのような感覚を味わえる離島を探すと「浜島」「バラス島」「ユニの浜」の3つの島が出てきます。

「どの島がどう違うの?」「それぞれどんな特徴があるの?」と迷ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

実は、これらの島は、どれもが手つかずの自然が残されているんです!そして、美しい海と白い砂浜が広がっているという共通点があります。

しかし、それぞれに異なる特徴を持っています。
「浜島」と「バラス島」が「ユニの浜」とどう違うのかを詳しく解説していきます。

ユニの浜との違い

島の名前・場所特徴ユニの浜との違い
浜島・小浜島と竹富島の間白い砂浜

エメラルドグリーンの海

島全体が砂浜で構成されており、より広大な砂浜を楽しめる。
バラス島・西表島沖サンゴの破片でできた島

通称「奇跡の島」

島の形状がユニークで、サンゴの破片が作り出す独特の風景が広がる。
ユニの浜・宮古島潮の満ち引きで形が変わる

美しいビーチ

比較的陸地に近く、他の島に比べてアクセスしやすい。

各島の魅力を深掘り!

浜島とユニの浜は「幻の島」、バラス島は「奇跡の島」と呼ばれています。
そんな島々の魅力を深堀りしてご紹介していきましょう。

ここでは、ユニの浜以外の二つの島の魅力について深堀りしていきましょう!

浜島の魅力

小浜島と竹富島の間に位置する浜島は、「幻の島」と呼ばれています。どこまでも続く白い砂浜とエメラルドグリーンの海のコントラストは、訪れる人を感動させます。
干潮時には真っ白な砂浜が広がり、まるで絵画のような風景に。透明度の高い海ではシュノーケリングやダイビングを楽しめます。

なんと浜島の美しい風景でウエディングフォトを撮れるプランも!ぜひチェックしてみてくださいね♪

石垣島からツアー船で約30分~1時間程度

小浜島からもツアー船が出ています。

バラス島の魅力

西表島沖に位置するバラス島は、サンゴの破片が積み重なってできたユニークな島です。潮が引いた時にだけ姿を現すことから、「奇跡の島」と呼ばれています。まるで隠れ家のような島でありながら、その楽園のような美しさは格別です!
バラス島は、サンゴの破片が長い年月をかけて堆積してできた、世界でも珍しいタイプの島。
シュノーケリングやダイビングで色とりどりの魚やサンゴ礁を観察できます。島を散策したり海で泳いだり、ゆったりと自然を満喫しましょう!

西表島からツアーボートで約10分程度

シーカヤックツアーでは約1時間程度

石垣島から西表島までは高速船で40分程度なので、日帰りツアーも人気です。

3つの島は、それぞれ異なる魅力を持っています!どこの島に行くか迷ってしまいますね♪

多様なアクティビティで楽しむユニの浜

右上に”多様なアクティビティで楽しむユニの浜”と記載。青空の下、海上を2人乗りパラセーリングがカラフルなパラソルを広げて飛んでいる画像

さて、アクセスのいいユニの浜。ユニの浜へは、様々なアクティビティで出発することができます。美しい自然の中で、アクティブに過ごしたい方におすすめのプランが多数用意されています。

アクティビティの種類

せっかくユニの浜へ行くなら、アクティビティで楽しみながら行くのがおすすめ!ご自身の体力に合わせたプラン選びの参考にしてください。

シーカヤック

ユニの浜へのシーカヤックツアーは、伊良部大橋の下をくぐり、雄大な景色を眺めながら、比較的人が少ないユニの浜の端を目指します。
運が良ければ、ウミガメが息継ぎする姿や小魚の群れを見ることができるかもしれません♪

シーカヤックの魅力

人力で漕ぎ進めるカヤックは、達成感と爽快感を味わえます。

エンジンボートと違い、自然の音をダイレクトに感じられ、より美しい海を満喫。まるでジャングルクルーズのような冒険気分も味わえるでしょう。

注意点

体力条件:体力に自信のない方は、事前に相談しましょう。

所要時間:約2時間

SUP

宮古島の美しい海を、SUP(スタンドアップパドルボード)で巡るツアーは、よりアクティブに海を楽しみたい方におすすめ。サーフィンよりも安定感のある広いボードの上で、パドルを漕ぎながら海上をクルージングする爽快感は格別です♪

SUPツアーの流れ

①ウォーミングアップとレクチャー

初心者の方でも安心して参加できるように、SUPの基本的な乗り方や注意点などを、陸上で行います。

②SUPクルージング

海上へ漕ぎ出し、美しい宮古島の海を満喫します。運が良ければ、魚やウミガメに出会うこともあるかも!

SUPの魅力

ツアーによっては、船で引っ張ってもらったり、ヨガを行ったりなど、初心者からSUP上級者まで様々な楽しみ方ができます。

注意点

体力:比較的体力を使いますが、初心者でも楽しめるように、ペース配分を調整してもらえます。

所要時間:約1時間~2時間

ジェットスキー

ジェットスキーでユニの浜へ行くツアーも大人気。
「せっかくならアクティビティを利用して行ってみたいけど体力に自信がない…」と不安に思っている方にはとってもおすすめ!
さらに、移動時間も短く、現地での滞在時間をたっぷり楽しめるのが魅力です。

ジェットスキーの魅力

片道約5分でユニの浜に到着できるため、スピーディな移動で時間を有効活用できます。海水が身体にかかるようなジェットスキーの迫力ある移動で、楽しくユニの浜を目指しましょう♪

ツアーでの参加の場合、2時間程度の滞在時間を自由に過ごすことができます。お弁当や飲み物を持って行って、ピクニックを楽しむのもおすすめですよ♪

注意点

定員:ジェットスキーは主に1艇につき2名〜3名まで。大人数での参加の場合は、事前に相談しましょう。

所要時間:約2時間

ボート

宮古島の美しい海を、快適なボートに乗って巡るツアー!
ジェットスキーと同じく、片道5分で到着できるため体力に不安のある方、船酔いが心配な方や、小さなお子様連れの方でも安心して参加できます!

ボートツアーの魅力

定員:ボートは最大60名まで同乗可能なツアーもあります。家族や友人と一緒でも楽しめますよ♪

快適な移動:ゆったりとした船内で、美しい海を眺めながらリラックスできます。

注意点

体力:特に体力は必要ありません。

所要時間:約1~2時間

SNS映えもバッチリ!ドローンで撮影するユニの浜ツアー

左下に”SNS映えもバッチリ!ドローンで撮影するユニの浜ツアー”と記載。夕日が照らす海上に向かってドローンを飛ばしてリモコン操作をしている画像

「せっかくユニの浜に来たんだし、SNS映え抜群のロケーションを発信したい!」

…と思っている方は、ドローンを使用した空撮付きプランはいかがですか?

透き通るような青い海と真っ白な砂浜のコントラストは、まるで絵画のよう。ドローンで空から撮影した動画は宮古島旅行の思い出を、映像として残してくれます。

ユニの浜ドローン撮影のメリット

ドローンで空から撮影したユニの浜は、地上からは想像もできないほどの絶景が広がります。
広大な海の青さ、真っ白な砂浜とのコントラスト、そして雄大な自然を一望できるその光景は、あなたの心に焼き付くこと間違いなしです!

海の生き物との出会いも

ドローン撮影中、運が良ければウミガメやエイ、魚たちの群れがジャンプする姿などを目にすることもできます。予想外の出会いは、あなたの旅をさらに思い出深いものにしてくれるでしょう。

その場でプレゼント!美しい映像をゲット

ツアー中に撮影されたデータは、その場でプレゼント!プロが撮影した高画質な空撮映像は、まるで映画の一シーンのよう。この感動を、美しい映像として形に残すことができます。

SNS映えも抜群!

 多くのインフルエンサーやモデルが撮影に来ているユニの浜!

ドローン空撮の美しい映像を友人や家族とシェアすれば、きっと嬉しい反応をもらえるはず!特別な旅行の思い出を、SNSで発信しちゃいましょう!

ユニの浜のドローン空撮は、一生の思い出に残るような特別な体験を提供します。美しい自然の中で、忘れられない思い出を作ってください♪

ユニの浜で最高の思い出を!4つの楽しみ方をご紹介

晴れた青空の下、海上でカラフルなパラソルを広げたパラセーリングをしている画像

自然が生み出すユニの浜は、まさに絶景の楽園。そんな場所で、どのように過ごせば良いのか悩みますよね。

そこで今回は、ユニの浜でおすすめの楽しみ方を4つご紹介します!

写真映えする景色を撮影する

ユニの浜は、まるで絵画のような美しい風景が広がっています。青い海、白い砂浜、そしてどこまでも続く水平線。そんな絶景をバックに、SNS映えする写真を撮ってみませんか?

POINT!午前中や夕方は、太陽の光が美しく、写真映えする時間帯でおすすめ!

砂浜に模様を描いてみたり、海水を背景に写真を撮るのもおすすめです。

ポージングを工夫して、オリジナリティあふれる写真を撮影しましょう!

波打ち際で遊ぶ

ユニの浜の波打ち際は、とても穏やかです。波に足をつけたり、砂浜を歩いたりして、自然を満喫しましょう。

POINT!波打ち際で読書をするのもおすすめです。

海水浴を楽しむ際は、日焼け止めをしっかり塗ってくださいね。海水温は時期によって変わるので、事前に確認しておきましょう。

砂浜の形の変化を眺める

ユニの浜は、潮の満ち引きによって形が変化します。砂浜に座って、その変化をゆっくりと眺めるのもおすすめです。

POINT!潮の満ち引きの時間帯を調べておくと、より楽しめるでしょう。

砂浜に絵を描いたり、貝殻を集めたりするのも楽しいです。

デジタルカメラやスマホで、時間の経過とともに変化する砂浜の姿を記録してみましょう。

組み合わせ抜群!パラセーリング

パラセーリングは、ボートに牽引されながら空中に舞い上がるアクティビティです。宮古島の美しい海を鳥の目線で楽しむことができ、忘れられない思い出作りに最適!

POINT!SUPやボートと組み合わせることで、よりアクティブなマリンレジャーが楽しめます。

例えば・・・

①出発!港からボートに乗り込み、ユニの浜へ向かいます。

②準備。ユニの浜に到着したらライフジャケットを着用し、パラシュートに繋がれます。

③離水!ボートからゆっくりと引き上げられ、空中に舞い上がります。

伊良部大橋をはじめ、宮古島の美しい景色を空中から360度のパノラマで堪能できます。

さらに、パラセーリングならではの空中に舞い上がるスリルと、美しい景色とのコントラストが楽しめますよ♪

注意点

定員:最大2~3名まで同時に体験できるので、大切な人と一緒に楽しむことができます。

所要時間:約15分(パラセーリングのみ)

ユニの浜ツアーおすすめショップ7選

左下に”ユニの浜ツアーおすすめショップ7選”と記載。海辺にサーフボードが4つ立てかけられたバンブーハウスの画像

宮古島の美しい海で、思い出に残るアクティビティ体験はいかがですか?今回は、ユニの浜上陸ツアーにおすすめのショップを厳選してご紹介!

POINT!

全てのアウトドアアクティビティは事故・怪我などの危険も伴います。体験の際は必ずライセンスを持ったインストラクターがガイドし安全性に細心の注意・準備をしているショップを通してお楽しみください。

ショップ名アクティビティ営業時間定休日
縄文トライブス 宮古島シュノーケリング、カヤック、エコツアー8:00~21:00なし
うみあそび!INOCCHI!カヤック、ガイド付きツアー不定休
宮古島BLUEサップ、シュノーケリング、カヤック8:00~19:00不定休
SWELLサップ、サーフィン、シュノーケリング9:00~18:00
Great time 24サップ、シュノーケリング、バナナボート、トーイングチューブ9:00〜18:00不定
宮古島YUKAALAmarineサップ、シュノーケリング、カヤック07:00~22:00なし
スロージャム宮古島サップ、シュノーケリング、シーウォーク7時~20時なし

各ショップの口コミや写真も参考に、ぴったりのツアーを見つけましょう!

ユニの浜に行く際の5つのポイント

せっかくのユニの浜旅行。より安全かつ快適に楽しむために、事前に知っておくと便利な情報をご紹介します。

①ツアーの事前予約がマスト!

ユニの浜は、定期船が運行しておらず、ツアーでのみアクセスできる島です。
特に人気の高いシーズンはすぐに満席になるため、事前に予約しておくことを強くおすすめします。

②完璧な日焼け対策を!

ユニの浜は、周囲に遮るものがほとんどないため、太陽の光をダイレクトに浴びることになります。日焼け止めはもちろん、帽子・サングラス・ラッシュガードなど万全な日焼け対策を心がけましょう。

③飲み物などの準備も忘れずに!

島内には売店や自動販売機がないため、飲み物や軽食などは事前に準備しておきましょう。特に夏場は熱中症対策として、十分な水分を持参することが大切です。

④アルコールは控えめに!

船酔いや体調不良を防ぐため、ツアー前日の飲酒は控えましょう。万が一、体調を崩した場合、すぐに医療機関を受診することが難しい環境であることを考慮し、十分に注意が必要です。

⑤天候に左右されることを理解しておこう!

ユニの浜は、潮の満ち引きによって現れる島です。そのため、天候や潮位によって上陸できない場合もあります。ツアーに参加する際は、事前に運航状況を確認しておきましょう。

ユニの浜は、自然豊かな美しい島ですが、アクセス方法や環境が限られています。これらのポイントを事前にしっかりと把握し、安全かつ快適な旅を楽しんでくださいね。

ユニの浜から始まる伊良部島観光!

窓際にキャリーケースとリュックが置かれている窓から飛行機の正面が見える空港内の様子の画像

伊良部島は、美しい海と自然に恵まれた島で、ユニの浜以外にも魅力的な観光スポットがたくさん。ユニの浜の帰りに立ち寄りたい場所をいくつかご紹介します。

トゥリバービーチ

トゥリバービーチは、ユニの浜と双璧をなす伊良部島の代表的なビーチです。

「トゥリバー」とは宮古島の方言で「ゆったり」「のんびり」といった意味を持ちます。この響きからも想像できるように、このビーチは宮古島の人々がのんびり楽しみ、愛してきた静かな入り江。
エメラルドグリーンの透明度の高い海と、真っ白な砂浜のコントラストが美しく、まるで絵画のような風景が広がっています。

トゥリバービーチの特徴

・穏やかな波
小さなお子様連れでも安心して遊べる、穏やかな波が特徴です。

・マリンスポーツ

シュノーケリングやダイビング、ジェットスキーなど、様々なマリンスポーツを楽しむことができます。

・施設の充実

シャワーやトイレはもちろん、更衣室や駐車場も完備されており、快適に過ごすことができます。

・夕日の絶景

夕暮れ時には、水平線に沈む夕日が、海面を赤く染める幻想的な光景が広がります。

下地島空港

下地島空港は、滑走路が海に突き出ているというユニークな形状が特徴。青い空とエメラルドグリーンの海を背景に、離着陸する飛行機を間近で見ることができる絶景スポットです。

下地島空港の特徴

・展望デッキ

空港には、滑走路を眼下に望むことができる展望デッキが設けられています。

・カフェ

カフェでは、美しい景色を眺めながら軽食やドリンクを楽しめます。

・レンタサイクル

空港周辺にはレンタサイクルの拠点があり、島内をサイクリングすることもできます。

・ダイビングスポット

空港周辺は、ダイビングスポットとしても人気があり、美しい珊瑚礁や熱帯魚を観察することができます。

・こんな方におすすめ

飛行機好きの方、絶景写真を撮りたい方、アクティブに島内を巡りたい方

通り池

宮古島の伊良部島と下地島を結ぶ道の西側に位置する通り池は、その神秘的な美しさから、多くの人を魅了する観光スポットです。

通り池の特徴

・国指定の天然記念物であり、貴重な文化財!

通り池は、その美しい景観から国指定の天然記念物に指定されており、名勝地としても知られています。

・ダイバー憧れの絶景スポット

ダイビングスポットとしても有名で、プロのダイバーでさえも挑戦するほどの難易度が高いコースが存在します。深い水中に潜ると、地上からは想像もできないような神秘的な光景が広がります。

・パワースポットとしても人気

恋愛成就や夫婦円満のご利益があると言われ、パワースポットとしても知られています。

神秘的な雰囲気と美しい自然に包まれ、心身のリラックス効果も期待できます。

・色の変化が楽しめる

通り池の最大の魅力の一つは、その美しい水の色。含まれる成分や地形の影響で、青や緑など様々な色に変化します。潮の満ち引きによっても水深や水温が変化し、その度に異なる表情を見せてくれます。

まとめ

右下に”まとめ”と記載。夕日が照らしている波打ち際の画像

一生に一度は訪れたい!宮古島の楽園、ユニの浜。

今回の記事は、そんなユニの浜の魅力についてお話してきました。

ユニの浜の真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海も素晴らしく、マリンアクティビティを楽しみながら到着できるのも魅力!

マリンスポーツで遊びつくすもよし!スピード感あふれるジェットスキーや、空からユニの浜を一望できるパラセーリング、カラフルな魚たちに出会えるシュノーケリングなど、アクティブなあなたも大満足間違いなしです。

また、ゆったりと美しい景色を楽しみたい方は、ビーチでピクニックを楽しんだり、波の音を聞きながら読書に耽ったり…何もせずにただぼーっと過ごすのも贅沢な時間に。

宮古島の「幻の島」、ユニの浜。ここは、一生の思い出に残るような特別な体験ができる場所です。

美しい自然の中で、心ゆくまでリラックスして過ごしましょう。


ユニの浜を楽しんだ後は、トゥリバーマリーナーに集合!

宮古島の美しい景色を味わえるアクティビティ、パラセーリングを楽しんじゃいましょう♪

家族みんなで楽しめるアクティビティが満載

安全に楽しく、思い出に残る海遊びを♪

宮古島でのパラセーリングならパラセーリング専門店PARADISEにお任せください!

カップルやファミリー・お友達同士で美ら海を満喫しませんか?

宮古島でしか味わえないパラセーリングツアーをご堪能ください♪

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