7月の夏本番に楽しむアクティビティといえば、気軽にダイナミックな経験ができるパラセーリングが一押しです。
パラセーリングは、ハワイやグアムなどの南国リゾートや日本の一部で体験できる代表的なマリンスポーツです。
海の風を受けながら青空を舞う爽快感は、一度体験すれば何度もリピートしたくなると好評を得ています。
日本国内でも沖縄を始めとした場所でパラセーリングができ、なかでも沖縄の宮古島は南国リゾートに近く、特におすすめのスポットです。
この記事では、「どこでパラセーリングを楽しむのがベストか?」と悩んでいる方に、日本・海外でパラセーリングが体験できるスポットを紹介します。
さらに、各パラセーリングスポットの特徴と、1番おすすめの宮古島を選ぶべき理由も徹底解説します。
この記事を参考にして、豊かな自然と美しい海・大空を望めるパラセーリングをぜひ体験してみてください!
- 7月の夏真っ盛りな時期に挑戦したいパラセーリングとは?
- 7月にパラセーリングができる日本のおすすめスポット 9選
- 7月にパラセーリングができる海外のおすすめスポット 3選
- 7月にパラセーリングを『日本』でするメリット・デメリット
- 7月にパラセーリングを『海外』でするメリット・デメリット
- 手軽にリゾート気分とパラセーリングを楽しむなら『沖縄の宮古島』がイチオシ!
- 7月の『宮古島』でパラセーリングがおすすめな7つの理由
- 7月の宮古島でパラセーリングと一緒にできるマリンスポーツ 3選
- 7月の宮古島はお祭りやカーニバルなどパラセーリング後も楽しめるイベントが豊富
- 7月は宮古島のパラセーリングは予約で埋まりやすい、行きたくなった今が予約のチャンス!
- 7月のパラセーリングQ&A
- まとめ
- 最後に
7月の夏真っ盛りな時期に挑戦したいパラセーリングとは?
パラセーリングは、7月の夏真っ盛りの時期に挑戦したい爽快なマリンスポーツです。
モーターボートに引っ張られたパラシュートで空を飛ぶこの体験は、沖縄などのリゾート地で人気があります。
パラセーリングの大きな魅力は以下の点です。
- 手軽さと安全性:パラセーリングは特別な技術や経験がなくても楽しめるため、初心者でも安心して参加できます。ボートからの離陸と着陸がスムーズで、降りる際もボートに直接着地するため、濡れる心配が少ないのが特徴です。
- 家族全員で楽しめる:年齢制限が緩く、小学生以上から幅広い年齢層が体験することができます。夏休みシーズンには、多くの家族連れが遊び、絶賛していきます。
- 絶景を楽しむ:空中から見る海や景色は格別で、特に夏の青空と海のコントラストは美しいです。水平線を見渡しながらのフライトは、他のアクティビティでは味わえない体験となります。
また、事前に準備するものは、濡れても良い服装くらいであり、他のマリンスポーツに比べて用意が少なくて済む利点もあります。
さらに、金額は『8,000円〜』程度とリーズナブルな料金であるのも人気の理由です。
大人数や家族では、貸切りプランを検討することで、最初から最後までプライベートなパラセーリングをすることも可能です。
7月にパラセーリングができる日本のおすすめスポット 9選
7月に日本でパラセーリングが体験できる、おすすめのスポットを9ヶ所紹介します。
1.伊豆七島・小笠原(東京)
伊豆七島・小笠原でのパラセーリングでは、最大200メートルの高さから「ボニンブルー」と呼ばれる美しい海や緑豊かな島々を一望できます。
小笠原諸島は世界自然遺産に登録されており、パラセーリングを通じてその美しい自然環境を体感できることが大きな特徴です。
また、この海には、ウミガメ・マンタ・イルカなどの海洋生物がよく見られるため、パラセーリング中も観察できる可能性があります。
伊豆七島・小笠原へ行くためには、片道約24時間のフェリー定期便を利用する必要があるため、気軽に立ち寄れないのがネックです。
2.湘南・鎌倉(神奈川)
湘南・鎌倉でのパラセーリング中は、青い空と美しい海を背景に、湘南の海岸線や富士山などの絶景を空中から楽しむことができます。
江ノ島周辺や逗子海岸がパラセーリングスポットとして人気があります。
これらの場所はアクセスが良く、観光名所も近いため、アクティビティ後の観光もしやすいです。
関東周辺に住んでいる方なら日帰りでも体験しやすいのが、湘南・鎌倉の大きなメリットになります。
3.淡路島(兵庫)
淡路島では「SEA MOON RESORT(シームーンリゾート)」という関西最大級のマリン施設でパラセーリングが行われています。
この施設は洲本市に位置し、美しい海に囲まれた環境で様々なマリンスポーツを提供しています。
パラセーリング以外にも、ジェットボート・カヤック・バナナボートなど多彩なマリンスポーツが遊べるのが特徴です。
また、近隣のレストランで新鮮な海鮮BBQを楽しんだり、ビーチでリラックスしたりすることもできます。
4.天草(熊本)
天草の海は日本のなかでも透明度が高く、パラセーリング中は日本にいることを忘れさせるほどの綺麗な景色を満喫できます。
そして、天草松島などの絶景スポットを空から眺めることができるのが大きな特徴になります。
イルカやクジラの観察ツアーと組み合わせて楽しむことができるプランもあり、より思い出深い体験となることでしょう。
パラセーリング以外にも、天草では新鮮な海産物を味わったり、地域の文化や歴史を学んだりすることができ、旅行全体の充実感を増してくれます。
5.那覇(沖縄)
那覇のパラセーリングでは、沖縄のバカンスのような美しい海と空を一望できます。
100メートル以上の高さからのフライトが可能なプランもあり、何もさえぎる物がない景色を楽しむことができるのが特徴です。
那覇周辺にはいくつものパラセーリングツアー会社があり、サービスの質を高めると共に、様々なプランを提供しています。
そのため、なかにはGoProカメラのレンタルや写真撮影サービスなどを提供しているショップもあります。
6.恩納村(沖縄)
恩納村のパラセーリングでは、エメラルドグリーンの海と白い砂浜が織りなす360度のパノラマビューを望むことができます。
空中から見る沖縄の景色は圧巻で、多くの参加者が「まるで鳥になった気分」と表現するほどです。
また、上空でも音楽を聞くことができる「サウンドパラセーリング」といったサービスがあります。
そのため、高所が苦手な方やお子様でもリラックスしてパラセーリングを楽しめるでしょう。
7.宮古島(沖縄)
宮古島のパラセーリングの最大の魅力は、「宮古ブルー」の海と満天の青空を背景にした絶景を楽しめることです。
空から見下ろす宮古島の島々は、まるで海外に来たのかと錯覚するほどの南国情緒を味わうことができます。
多くのツアー会社で有料であるロープの長さを無料で選べるツアー会社もあり、200メートルのロープを選択するなら、宮古島がおすすめです。
また、パラセーリングを体験した後は、ウミガメシュノーケリングや体験ダイビングなど、いくつものマリンスポーツで遊ぶことができるのも利点です。
8.水納島(沖縄)
水納島は、その独特な三日月型の形状から「クロワッサンアイランド」とも呼ばれています。
パラセーリングを体験することで、この特徴的な島の形を上空から一望することができることもあります。
水納島周辺はサンゴ礁に囲まれており、上空から海中の熱帯魚やサンゴを観察することも可能です。
晴れた日には、伊江島や瀬底島などの周辺の離島も視界に入り、青い空と海により、美しい絵画のような風景を楽しむことができるでしょう。
9.石垣島(沖縄)
石垣島のパラセーリングでは、「ケラマブルー」と呼ばれる鮮やかな青い海と白い砂浜のコントラストは圧巻です。
また、高度が上がるにつれて、海の色が深い青からエメラルドグリーンへと変化する様子も見事です。
なかでも「川平湾」はミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三つ星を獲得した美しい湾で、空から見るとその形状や色合いが際立ちます。
たくさんの参加者が「想像していたよりも凄く綺麗でした」と絶賛しています。
7月にパラセーリングができる海外のおすすめスポット 3選
7月に海外でパラセーリングが体験できる、おすすめのスポットを3ヶ所紹介します。
これらの観光スポットには、日本語対応のスタッフが在籍していることが多いです。
そのため、日本のツアー会社から申し込むことで、安心してパラセーリングを体験できます。
1.グアム(アメリカ)
グアムのパラセーリングで上空に舞い上がり、タモン湾などのリゾートエリアを見渡せば、地上からでは味わえない大自然を満喫できます。
サンセットタイムのフライトも人気で、空がオレンジ色に染まる夕景と海の輝きを同時に望めるロマンチックな時間が魅力的です。
グアムでは、パラセーリング以外にもシュノーケリングやジェットスキーなど、海で楽しめるアクティビティが豊富です。
午前中にパラセーリングを体験した後、午後には海中を探検したり、タモンビーチ沿いのカフェでのんびり過ごすのもおすすめになります。
2.ハワイ(アメリカ)
ハワイでのパラセーリングは、オアフ島とハワイ島で広く行われています。
最も人気があるパラセーリングスポットといわれているのは、オアフ島のワイキキビーチ周辺です。
ここでは、ハワイの火山であるダイヤモンドヘッドを望むことができます。
他にも、ハワイ島のカイルア・コナやハプナビーチなどがおすすめのパラセーリングスポットになります。
3.セブ島・マクタン島(フィリピン)
セブ島・マクタン島のパラセーリングは、美しい風景と観光名所を空から楽しむことができ人気です。
マクタン島の海岸線では、澄んだ青い海と高級リゾートホテルの広大な敷地が映えます。
ナルスアン島とパンダノン島などでは、白砂のビーチとエメラルドグリーンの海が美しく映るのが特徴です。
ここで紹介した観光スポットは、海外旅行が初めてであったり、会話が難しいケースでは、日本の会社が提供するツアーを利用することがおすすめです。
海外のパラセーリングでは、日本とはサービスの基準が違うなど、それ相応のリスクがあるため、十分に注意してください。
7月にパラセーリングを『日本』でするメリット・デメリット
7月にパラセーリングを楽しむなら、日本国内ではアクセスの良さと安心感が、海外ではエキゾチックな景色と新しい体験が魅力です。
それぞれのメリット・デメリットを考慮し、旅行のニーズに合った場所を選びましょう。
特に日本国内の宮古島は、家族やカップルでの旅行を考えている方にとって最適な選択です。
パラセーリングを『日本』でするメリット
アクセスの良さと安全性
日本国内のリゾート地(宮古島・湘南・淡路島など)では、短時間での移動が可能で、日帰り旅行も楽しめます。
パスポートや海外通信のできるスマホなどの準備が不要な点も大きいです。
また、旅行中に万が一の出来事があっても、医療体制や保険対応も安心できます。
子供連れやカップルでも安全に旅行できるのが、日本国内での最大のメリットになります。
多彩なスポットと透明度の高い海
海外の海と同様に、日本でも宮古ブルーのように透明度の高い海のエリアがあり、沖縄エリアや小笠原諸島などでは南国リゾートレベルの体験ができます。
さらに、パラセーリングのほか、シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツを気軽に組み合わせることも可能です。
直接ツアー会社へ問い合わせをしたり、電話やメールなどで連絡が取りやすいのも利点です。
困ったことがあったり、予定を変更したりするときに、日本国内では融通が利きやすい特徴もあります。
日本だから観光がしやすい
日本国内では、バス・タクシー・レンタカーなどの公共交通機関が非常に発達しており、観光地間の移動が簡単です。
宮古島へのアクセスも、東京や大阪からの直行便が複数あるため、国内旅行者にとって移動の負担が少なく、短期間の旅行が可能です。
また、沖縄エリアではレンタカーの利用が一般的で、旅行者でも簡単に車を借りて観光を楽しめます。
パラセーリングを『日本』でするデメリット
混雑による予約の難しさ
夏休みシーズンは観光客が集中するため、予約が取りづらくなるのが難点です。
人気の高い午前中などの時間帯や貸切プランなどは、2〜3か月前の予約が推奨されます。
7月の直前の予約はできないことの方が多く、選択肢が限られてしまうのは、大きなデメリットでしょう。
費用が高くなる傾向がある
日本だけに限った話ではありませんが、7月の繁忙期には宿泊費やアクティビティ料金が高くなる傾向があります。
しかし、少し時期をずらしたり、お得なプランを選択したりすることで、費用を抑えることは可能です。
さらに、宿泊施設や飛行機には、リーズナブルな設定のものがあるため、それを活用するのもおすすめです。
7月にパラセーリングを『海外』でするメリット・デメリット
パラセーリングを『海外』でするメリット
エキゾチックな景色と新たな体験
海外のリゾート地では、日本とは異なるエキゾチックな風景が広がっており、上空から見渡す海や自然の景観は非日常の体験を提供してくれます。
例えば、グアムやバリ島などの美しいビーチや珊瑚礁を上空から眺めると、日本の観光地とは違った趣きを感じられるでしょう。
また、世界中のリゾート地でその土地ならではの風景や文化を楽しみながら体験できるのも大きな魅力です。
台風の影響を避けられる
日本は夏場に台風が多いため、天候が不安定になりやすいですが、海外のリゾート地では台風の影響を避けやすいエリアがいくつもあります。
南半球や赤道付近の地域(バリやモルディブなど)では、日本の夏とは異なる乾季があり、安定した天候のもとでアクティビティを楽しめるのがポイントです。
コストパフォーマンスの良い体験
海外では、パラセーリングを含むマリンスポーツの料金が比較的リーズナブルで、日本国内で体験するよりもコストパフォーマンスが良いことがあります。
例えば、東南アジアでは1日中アクティビティを楽しんでも、日本の一部リゾート地の半分の価格で済むこともあるほどです。
しかし、それには現地でのコミュニケーションが円滑に取れたり、地元に詳しくなければいけないことがあるため、注意が必要になります。
パラセーリングを『海外』でするデメリット
移動時間と費用の負担
海外旅行は、移動時間が長くなり、飛行機代などのコストも高くなります。
短期間の旅行には向かず、長期滞在が必要になることが一般的なため、スケジュールの調整も必須です。
また、パラセーリング体験自体は低価格であったとしても、総合的な費用は海外の方がかかりやすいでしょう。
言語の壁と医療体制の不安
言語の違いや医療環境の差によって、緊急時の対応が難しいこともあります。
旅行保険に加入するなどの準備が必要で、医療設備が整っていない離島では注意が必要です。
子供が幼いときには深刻になることもあり、宿泊先や観光する地点の周辺の施設や設備の下調べは重要になります。
渡航準備が必要
海外旅行では、パスポートの準備やビザ取得が必要になることがあります。
また、コロナ禍以降は現地の感染対策ルールや出入国規制が異なるため、事前のリサーチが欠かせません。
トラブルがあったとしても、すぐに帰国するということが難しいケースもあり、緊急時のときの対処法も知っておきましょう。
手軽にリゾート気分とパラセーリングを楽しむなら『沖縄の宮古島』がイチオシ!
沖縄の宮古島は、日本国内でも特に人気のリゾート地であり、手軽にリゾート気分とパラセーリング体験を両立できる絶好のスポットです。
青く澄んだ「宮古ブルー」の海が広がり、上空からの絶景は他のどの場所とも比べられない体験になるでしょう。
海外に比べてアクセスもしやすく、海水の透明度は日本屈指を誇ります。
パラセーリングの体験を最高のものにするために、宮古島でのパラセーリングを検討してみてください!
7月の『宮古島』でパラセーリングがおすすめな7つの理由
ここでは、宮古島がなぜパラセーリング初心者から上級者まで人気なのか、その理由を7つに分けて紹介します。
1.真夏の晴天率が高く絶好のパラセーリング日和
7月の宮古島は、晴天率が非常に高く、天候が安定しています。
風も比較的穏やかで、絶好のフライト日和が多いため、予約した日のキャンセルリスクも少なく、思い切り楽しめます。
2.日本とは思えない透明度抜群の海「宮古ブルー」が楽しめる
「宮古ブルー」と呼ばれる宮古島の海の透明度は、日本国内でも随一です。
上空から見下ろす海底のサンゴ礁や魚たちは、クリアな青と緑のコントラストが美しく、空からの眺めは格別です。
3.サンセットパラセーリングで幻想的な景色を楽しめる
7月の長い日照時間を活かしたサンセットパラセーリングでは、沈む夕陽が海と空をオレンジ色に染め上げます。
フライト中に味わう夕焼けの美しさは、心に残る幻想的な体験となるでしょう。
4.同時に多彩なマリンスポーツが体験できる
宮古島は、パラセーリングだけでなく、ウミガメシュノーケリングやSUP(スタンドアップパドルボード)、体験ダイビングなどのマリンスポーツも充実しています。
1日のスケジュールに複数のマリンスポーツを組み合わせて楽しむことができる利点があります。
5.サンゴ礁やウミガメがより美しく見られる
7月は海の透明度が高く、サンゴ礁が美しく見られ、ウミガメに遭遇しやすい季節です。
宮古島のサンゴ礁やウミガメは、世界中から人気があり、それを見に来るために訪れる観光客がいるくらいです。
パラセーリングで上空からその美しい景色を眺めた後は、シュノーケリングで間近に観察するのがおすすめになります。
6.宮古島行きの飛行機には直行便があり最短3時間で着く
宮古島へのアクセスは便利で、東京・大阪からの直行便を利用すれば約3時間で到着します。
海外旅行のようにパスポートが必要ないのも便利でしょう。
国内旅行ながら、手軽に南国リゾートを満喫できるのも魅力の一つです。
7.宮古島ならではの観光スポットが多数ある
パラセーリングを楽しんだ後には、「与那覇前浜ビーチ」や「伊良部大橋」など、宮古島の観光スポットを巡るのもおすすめです。
自然の絶景だけでなく、島のカフェやお土産ショップでのお買い物も良いでしょう。
宮古そばや宮古島名産マンゴーなど、宮古島ならではの食事ができるのもおすすめできるポイントです。
7月の宮古島でパラセーリングと一緒にできるマリンスポーツ 3選
7月の宮古島で、パラセーリングで遊んだ後は、宮古島の海や自然をさらに満喫できるアクティビティを体験することがおすすめです。
ここでは、パラセーリングと一緒にすることで、宮古島の旅行をよりスペシャルなものにする3つのアクティビティをご紹介します。
ツアー会社によっては、割引を受けられるケースもあるため、マリンスポーツを複数体験しようと考えているなら、お得な場所で予約をしてください!
1.ユニの浜上陸ツアー:幻の島での特別なひととき
- モーターボートで約5分、カヤックなら約20分の冒険!
- 干潮時のみ現れ、アクセス手段が限られるため、プライベート感たっぷり!
- 写真や動画撮影に最適な白砂のビーチが広がる!
ユニの浜は、干潮時だけ姿を現す「幻の島」として有名なスポットです。
自分の周りには真っ白な砂浜だけが広がり、エメラルドグリーンの海に囲まれたこの場所は、上陸ツアーの参加者にとって幻想的な体験となります。
上陸後は、写真撮影や散歩を楽しむことができ、家族やカップルだけの時間を過ごすのにも最適です。
7月の宮古島ならではの、晴れた青空と澄んだ海が作り出す景色は、特別な思い出になるでしょう。
関連記事:宮古島旅行のハイライト!幻の島「ユニの浜」完全ガイド
2.ウミガメシュノーケリング:海中の世界を間近に体験
- アオウミガメなどの絶滅危惧種と高確率で遭遇できる!
- 浅瀬の海で子どもから大人まで楽しめる!
- ツアー中の写真撮影サービスがあるケースも!
宮古島周辺の海域は、ウミガメとの遭遇率が非常に高いことで知られています。
ウミガメシュノーケリングでは、色とりどりのサンゴ礁や熱帯魚と一緒に優雅に泳ぐウミガメを観察することができます。
シュノーケリングの初心者も安心して参加でき、インストラクターが丁寧にサポートしてくれるため、家族やカップルでも安心です。
3.体験ダイビング:神秘的な海の中を探検
- 「八重干瀬」や「青の洞窟」などのダイビングで人気スポットが充実!
- 夏の暖かい水温で快適なダイビングが楽しめる!
- 初心者向けの体験プランが豊富だから安心・安全
パラセーリングで空の絶景を楽しんだ後は、海の中を探索する体験ダイビングがおすすめです。
宮古島は、「八重干瀬(やびじ)」や「青の洞窟」など、魅力的なダイビングスポットが点在しています。
7月は水温が高いため、長時間のダイビングでも快適な季節です。
初心者用の体験プランが充実しており、インストラクターのサポートのもと、安心して水中の冒険に挑戦できます。
7月の宮古島はお祭りやカーニバルなどパラセーリング後も楽しめるイベントが豊富
宮古島では7月に訪れると、パラセーリングの後でも楽しめる多彩なイベントが開催されています。
代表的なのが「宮古島夏まつり」と「サニツ浜カーニバル」です。
宮古島夏まつり(7月下旬)
この祭りは、宮古島市の中心街で2日間にわたり開催されます。
花火大会や東西大綱引きが見どころで、参加者も自由に参加可能なイベントが豊富です。
お祭り会場には屋台が立ち並び、地元のグルメやお土産を楽しむこともできます。
また、夜空を彩る花火はフィナーレを飾り、島全体が夏の熱気に包まれます。
宮古島の文化や空気を間近に感じられるため、宮古島夏まつりをメインに宮古島を訪れるのも良いでしょう。
サニツ浜カーニバル(7月中旬)
下地与那覇湾で、干潮時に広がる広大な砂地で行われるこのカーニバルでは、「水中駅伝」や「人間輓馬(ばんば)」といったユニークな競技が繰り広げられます。
地元の伝統である「宮古角力(すもう)」や「綱引き」なども白熱し、観客と参加者が一体となって盛り上がります。
家族や友人と一緒に観戦することで、宮古島の文化を肌で感じることができるでしょう。
これらのイベントで、宮古島の文化にも触れる充実した旅を楽しんでください。
7月は宮古島のパラセーリングは予約で埋まりやすい、行きたくなった今が予約のチャンス!
宮古島は7月になると観光のピークを迎え、たくさんの旅行者が訪れるため、パラセーリングなどの人気アクティビティは早々に予約が埋まってしまいます。
特に、サンセットフライトや貸切プランはカップルや家族に人気があり、出発直前では予約が取りにくいこともあります。
そのため、夏に宮古島に行こうと考えたときが、予約をする最大のチャンスになります。
以下のポイントに注意して、さっそく予約をしてみてください!
- 旅行日が決まったらすぐに予約:早期予約割引が適用されるケースや特別なプランが提供されているケースもあり、お得です。
- 複数の日程やプランを確保:旅行先では天候が急変することもあるため、予備日や中止時のプランを設定して予約しておくと安心です。
- キャンセルポリシーの確認:事前にキャンセル条件を確認しておくことで、当日に慌てず対応することができます。
7月の宮古島でパラセーリングを楽しみたいなら早めに予約をして、最高の体験を逃さないようにしましょう!
7月のパラセーリングQ&A
7月の宮古島でパラセーリングをするのは暑くない?
7月の宮古島は平均気温が約28〜31℃と暑い季節ですが、海の上空は海風が吹いて比較的涼しく感じます。
また、パラセーリング中は日差しを浴びますが、運動するわけではないため、熱中症の心配は少ないです。
ただし、日差しが強いため、紐付きの帽子やサングラス、日焼け止めなどの紫外線対策を忘れずにしておきましょう。
特に昼の時間帯は気温が上がりやすいため、こまめに水分補給を心がけましょう。
7月の宮古島でパラセーリングをする際、何時頃がベストタイム?
午前中や夕方がパラセーリングのおすすめ時間帯です。
午前中は風も穏やかで、青空の下でフライトを楽しめます。
夕方はサンセットフライトが人気で、夕陽に染まる空と海を背景にロマンチックな時間を過ごせます。
一方、正午から午後3時頃は太陽が強く、暑さもピークになるため、この時間帯を避けると快適に楽しみやすくなるでしょう。
逆に、この時間帯は予約しやすくなる穴場でもあります。
7月の宮古島でパラセーリングをする場合、服装はどうしたらいい?
濡れても良い動きやすい軽装が基本です。
そのため、ラッシュガードや速乾性のTシャツ、ショートパンツなどがおすすめです。
海に入ることはありませんが、ボート上で波しぶきを浴びることもあるため、マリンシューズなど濡れても問題ない履物を選ぶと良いでしょう。
また、紫外線や熱中症対策として、長袖・長ズボンやタオル、日焼け止めもおすすめです。
7月の宮古島でパラセーリングをする際、注意するべきことは?
7月は天候が変わりやすく、強風やスコールが発生することもあるため、天気予報の確認が重要です。
また、急な風の変化でツアーが中止されることもあるため、事前にキャンセルポリシーを確認しておくと安心です。
また、船上での移動中は波の揺れに備え、乗り物酔いをする方は酔い止めを飲んでおくと良いでしょう。
パラセーリング中に写真や動画を撮ることはできる?
ほとんどのツアーでは、持ち込んだスマホやカメラで、写真や動画の撮影が可能です。
スマホやカメラを持ち込むときは、防水ケースに入れたり、落ちないようにストラップをしたりしておくことをおすすめします。
また、インストラクターが撮影を手伝ってくれるサービスを提供するツアーもあるため、記念に残したい方は事前に確認しておくと良いでしょう。
夕陽をバックにしたサンセットフライトの写真は、素晴らしい1枚になります。
まとめ
7月の宮古島は、パラセーリングをはじめとするアクティビティと自然の魅力が詰まった最高の旅先です。
「宮古ブルー」の海と空の絶景は、上空から眺めるとさらに感動的で、夏の太陽の下、誰もが特別な時間を楽しめます。
さらに、パラセーリングだけでなく、ウミガメシュノーケリングや幻の島への上陸ツアーなど、多彩なマリンスポーツもセットで体験できるのが魅力です。
この夏にパラセーリングを体験するなら、この瞬間に旅行プランを計画して、予約することが肝心です!
予約が埋まり後悔してしまうよりも、宮古島のパラセーリング旅行を予約して、ワクワクする毎日をおくりましょう!
最後に
7月にパラセーリングが楽しめる全国のおすすめスポットを紹介!【12選】についてお話ししてきましたが、最後にパラーセーリング参加に辺り、他の月はどうなのかを下記でご確認いただけます。
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