宮古島に行った際は、観光や食事などを楽しむ人も多いはずですが「お土産を何にしようか?」と考えるはずです。
友達や家族、職場の方にお土産を買って行くなら、喜んでもらえますが、地域によって特産品は異なるため、事前に何があるのか把握しておくのは大事です。
せっかくお土産を買ってもイマイチと感じられたら、少し後悔してしまいますね。そのため、今回は宮古島でおすすめのお土産や喜ばれる特産品は何があるのか紹介しましょう。
お土産を購入された後にはマリンアクティビティにも挑戦してみては?!
宮古島でおすすめできるお菓子のお土産
宮古島にはたくさんのお土産が販売されていますが、その中でお菓子をメインに購入を検討している人もいますね。
宮古島では地域独特のお菓子が販売されており、お土産として空港や街中、スーパーマーケットで購入できます。
それでは、何があるのか紹介しましょう。
雪塩ちんすこう
まず、宮古島でお土産の定番と言えるのは、雪塩ちんすこうです。
ちんすこうは琉球王国の頃に作られた伝統的なお菓子であり、宮古島だけではなく沖縄本島でも定番のお土産として販売されています。
ただ、宮古島のちんすこうは自然豊かな場所で取れた塩を用いて作られており、本島とは違った味わいです。
ちんすこうに使用されている雪塩は宮古島の地下水を汲み上げて、パウダー状の塩にされており、世界一の含有ミネラル分を誇っています。
そのため、甘さ控えめではありますが、抜群の塩加減が効いており、より上質な味わいを実現しているのが特徴です。
本来のサクサクした食感と柔らかな塩味により、お菓子としてどの世代も美味しく食べられるため、お土産としてぴったりだと言えます。
宮古島の空港でも販売されていますが、那覇空港でも購入できるため、ぜひお土産の一品として考えてみましょう。
宮古島まもる君ちんすこう
宮古島まもる君ちんすこうは、上記で紹介した雪塩とは異なるタイプになります。
まず、ちんすこうはが警察官の人形をモチーフにした袋に入れられています。
宮古島まもる君はご当地アイドルとして、様々なグッズが販売されており、ちんすこうもその内の1つです。
「まる子ちゃん」という妹も含めて19人の兄弟という設定になっており、ちんすこうのパッケージにはそれぞれの顔と名前、勤務地が印刷されているので、遊び心満点です。
味はプレーンと塩味の2種類になっており、本来のちんすこうの味を楽しめますよ。
宮古島限定の商品になっているため、話のネタやご当地系のお菓子お土産を購入したい方におすすめです。
雪塩ばうむくーへん
雪塩ばうむくーへんは、先ほど紹介した雪塩を用いているだけでなく、宮古島の卵ブランドである「みやコッコ」を使用しているのが特徴です。
そして、雪塩ばうむくーへんはソフトとハードの2つの種類から、違った味わいを楽しめるようにしています。
まず、ソフトタイプの場合は雪塩を中心として、塩味の美味しさを感じられます。
雪塩はサラサラとしたパウダー状になっているため、塩が効き過ぎているわけではなく、上質な甘じょっぱさになっているので、スイーツとして美味しく食べられるでしょう。
そして、ハードタイプは「みやコッコ」を高温で焼いており、雪塩もカリッとしているため食べ応えがあります。
ソフトとハードタイプのどちらか1つに絞ることもできれば、両方の違いを比較するために2つ購入もできます。
お土産として考えてみましょう。
モンテドール
モンテドールは、宮古島で有名なバナナケースであり、40年以上にわたって愛されている定番スイーツの1つです。
名前の通りバナナの自然な甘さと香りを楽しめる素材になっており、口の中に入れることで上質な味を感じられます。
バナナの味は甘過ぎないようにされているため、何個か食べても口の中に違和感が出ないように工夫されてもいます。
また、生地もふんわりと仕上げられているため、ふわふわ感を楽しむことも可能です。
モンテドールのバナナケーキは宮古島でも有名な特産品になり、袋による小分けでも販売されているため、自分の用途に合わせて購入できます。
マンゴー雪しずく
マンゴー雪しずくは、宮古島の特産品であるマンゴーを用いたスイーツになります。
濃厚なマンゴーのカップケーキに白いメレンゲを使用してビスケットが雪のように見えるおしゃれな演出をしています。
また、ビスケットはしっかり焼き上げられているため、サクサク感とマンゴーの甘い香り、またケーキのふわふわ感など、様々な食感を味わえる絶品のお菓子です。
マンゴー雪しずくは宮古島の「けーきはうす」の目玉商品であり、2015年の「マンゴースイーツグランプリ2015」で見事グランプリを獲得しているので、箔も付いています。
独特の味わいと食感を楽しめるので、自分用や友人、親族などのお土産など、どんな用途でも利用でき喜ばれるはずです。
ぜひ、宮古島のお土産として考えてみてください。
宮古島マンゴークランチ
続いてもマンゴー関連によるお土産です。
宮古島マンゴークランチはマンゴーの風味を生かして、チョコレートでコーティングしており、両方の甘さを味わうことができます。
クランチ状にしているため、ザクザク感を味わうことが可能であり、食感が好きな人であればやみつきになること間違いなしです。
また、クランチだと小型で食べやすいため、軽いお土産として相手に渡すのにも優れています。
宮古島のマンゴー風味でもあるため、南国の気分も味わえるマンゴークランチはお土産品として使い勝手が良いと言えるでしょう。
空港はもちろん、宮古島のお土産店でも販売されているため、気になる方は1つ購入してみるのもおすすめです。
雪塩ラスク
雪塩ラスクは塩味をベースにした、シンプルなカステララスクです。
特徴として、ラスクは本来フランスパンをスライスして作成しますが、宮古島の雪塩ラスクはカステラ生地を使用して作られています。
カステラ生地だとサクッとしていながら柔らかさもあるため、今までとは違う食感を味わえます。
また、表面には砂糖と雪塩が振りかけられているため、甘さと塩味の両方を楽しめるのもいいですね。卵とバターによる風味もあるなど、ラスクでありながら高級感も味わえるため、お土産として十分喜んでもらえるはずです。
宮古島の特産品である雪塩を使用していることからも、地域独特の味を存分に感じてもらえるでしょう。
久松五勇士
久松五勇士はしっとりとした生地にバタークリームが入っており、宮古島の黒糖が使用されているのが特徴です。
バタークリームの濃厚な味わいと黒糖の甘さと香りがマッチしていて、お菓子として美味しくいただけます。
そして、久松五勇士としての名前が記載されているのは、日露戦争で活躍した5人が関係しているようです。
戦争中にロシアにバルチック艦隊が宮古近海に現れたときに、久松の若い漁夫たちに急便を託して事態の報告に向かわせたようです。
その時に参加したのが5人であり、郷土の英雄として宮古島で語り継がれました。
その5人の功績にちなみ「久松五勇士」という名前でお菓子が製造され、お土産としても販売されています。
お菓子の美味しさもそうですが、功績にちなんだ物語もあるので、ロマンを感じられるますね。
宮古ガトーショコラ
宮古ガトーショコラは、ずっしりとした食感が特徴的なスイーツにです。
生地の中にまでチョコレートが練り込まれており、甘いものが好きな人にとっては魅力的な特産品になるはずです。
サイズは1人分になっているため、あまり大きくはありませんが、少し固めの質感になっており、濃厚なチョコレートを味わえます。
甘さもくどくないので1箱丸ごと食べられ、コーヒーとの相性も良いので、自分用や友達用のお土産として考えてみてください。
与座製薬の博愛せんべい
与座製薬の博愛せんべいは、宮古島で定番の人気瓦せんべいであり、歯応えの良さと素朴な味わいで現地の人にも人気があります。
歯応えの良い瓦せんべいには宮古島の地図と文字が焼印されており、せんべいを見るだけでどのような形をしているのか把握できるおもしろさがあります。
元々は観光業を盛り上げるために開発されたのが博愛せんべいと言われていますが、味も優しい甘さになっているため、子供から大人まで楽しむことが可能です。
歴史を感じるお菓子であり、60日も鮮度が保たれるため、お土産として選びやすいです。
たらまんぼー
たらまんぼーは多良間島のお土産であり、現地で取れたサトウキビを使用して作られています。
サトウキビを黒糖にして、ゴマの香ばしい風味に加わてスティックタイプになっているので食べやすく、固めの食感なので歯応えも感じられます。
多良間島では地元のお菓子として家庭で手作りされているほどですが、それ以外の地域からだと特徴のある形状と味わいがあるので、お土産としておすすめです。
たらまんぼーは空港で購入でき、子供たちへのお菓子としてサイズもちょうど良いです。
素朴な味わいが好きな方にも気に入ってもらえること間違いなしなので、考えてみてください。
宮古島のしあわせマンゴー
「宮古島のしあわせマンゴー」は地元のアップルマンゴーを100%使用して作られているため、本来の味を堪能できるお菓子です。
生のマンゴーを食べようと思うと、値段も高いので購入しにくく感じる人もいるはずですが、こちらは小瓶単体でも500円しないので、気軽に味を楽しめます。
そのまま食べるのももちろん良いですが、炭酸水や牛乳、泡盛で割って飲んだり、凍らせてシャーベット状にして味を楽しんだりなど、いろいろ活用できます。
一般的には小瓶での販売になりますが、パウチタイプや大容量なボトルタイプなど、用途に合わせてお土産やギフトにすることも可能です。
自分で楽しむため用、または友人やお世話になっている人へのギフトとしても最適なので、考えてみてください。
ただ、マンゴーの収穫は6月〜8月になるため、時期をチェックして購入しましょう。
宮古島でおすすめの果物のお土産とは?
宮古島では南国特有の果物もあり、お土産として考えることができます。南国で取れる果物は現地からであれば、味も変わるので自分用や他の人にあげる用の両方で利用できます。
どのような果物がおすすめなのか紹介しましょう。
宮古島マンゴー
宮古島マンゴーは濃厚な味わいとなめらかな舌触りになっているため、全国的に有名です。
繊維が細かく、メロンのように滑らかでジューシーな味わいとなっているため、宮古島のお土産として購入される方も多いです。
収穫時期となる6〜8月になるといろいろな場所で販売されるようになり、空港やスーパーなどでも販売されるため、手軽に入手が可能です。
ただ、時期を過ぎると購入できないため、お土産としては限定的であることに注意すべきです。
パイナップル
パイナップルも南国の果物であり、宮古島でも購入できます。
通常のパイナップルとは異なり、宮古島は酸味が少なく糖度が高いことで知られているため、甘さを存分に感じられ、観光客からの人気が高いです。
発送ができるため、現地からパイナップルを購入して自宅や友人などに直接お土産として渡せるなど、効率的でもあります。
ただ、マンゴーと同じで栽培時期が7〜8月と夏限定であるため、他の季節だと購入できません。
価格も収穫時期により変動するため、その点を把握しておきましょう。
加工食品でおすすめできる宮古島のお土産とは?
宮古島にはお菓子以外に加工食品でのお土産も販売されており、地域特有の味を堪能できます。自分の地域ではお目にかかれない珍しいものがあり、食品なので友人やお世話になっている人にもお渡ししやすいお土産です。何があるのか内容を紹介しましょう。
古謝宮古そば
古謝宮古そばは、宮古島のソウルフードとして親しまれており、名前の通り「古謝そば屋」で製麺されています。
沖縄にもソーキそばと言われる特産品がありますが、宮古島の場合は本島のようにちぢれではなく、真っ直ぐな麺になっており、スープに絡みやすくなっています。
本島では沖縄固有の麺で蕎麦粉ではなく、小麦粉を使用して灰汁を加えて作るのが一般的であり、その点は宮古島でも似たような製麺です。
ただ、細長い麺や硬めの平麺、コシの強い中太ちぢれ麺など様々な形状があります。
麺やスープは単体でも販売されていますが、2つがセットになって販売されているものもあるため、自分の用途に合わせて選べるのも良い点です。
宮古そばを味わいたい方、また友人に味わって欲しい方はお土産として購入してみることを考えてみてください。
宮古島うずまきそば
宮古島うずまきそばは麺に特産品である紅芋や島唐辛子、もずく、ゴーヤ、ドラゴンフルーツなどを練り込んでいます。
普通のそばと異なり、練り込まれた野菜や果物の味を楽しむことできるため、お土産として考えることができます。
また、そばはそれぞれ練り込まれているものによって色が違い、紅芋なら紫色など、カラフルさも魅力です。
そばとしての味わいと、見た目のカラフルさは他にはないお土産になるので、いくつか購入してみるのもおすすめですね。
吉太郎漬(よしたろうずけ)
吉太郎漬は、宮古島付近で取れる新鮮なカツオを油で揚げ、熱い内に特製の醤油だれにたっぷり漬け込んだものです。
タレに漬け込んでいる分味は細部にまで染み渡っており、濃い味わいになっています。
白ごはんのお供にして食べるのも良いですし、お酒のおつまみとして味わうのも良い品物です。
あまり流通していないため、宮古島に来た際にお土産として購入しておき、誰かに渡すなら喜ばれること間違いなしです。
特に、お酒を飲む人や珍味などが好きな人にはうってつけの品物になるため、合いそうな人がいるなら1つ特産品として買っておくのがおすすめですね。
うずまきパン
うずまきパンは、地元で販売されているパンです。
宮古島の人であれば知らない人はいないほどであり、見た目が渦のようなデザインになっていることから呼ばれているようです。
中はオリジナルのクリームがロール生地で巻かれており、生地と砂糖のシャリシャリ感を楽しめます。味は美味しく、1度食べるとハマってしまう人もいるため、観光に来ている方でもお土産として購入している人がいるほどです。
ご当地のパンで宮古島でしか購入できないので、考えてみてください。
宮古島でおすすめ飲み物のお土産とは?
宮古島には、飲み物でおすすめできるお土産もあります。
どのような飲み物が特産品として販売されているのか知っておくと、お土産の幅も広がります。宮古島ならではの特徴を活かしている飲み物が多いので、紹介しましょう。
宮古島サイダー
宮古島サイダーは名前の通り、現地でのみ飲むことができるドリンクです。
味は特産品である雪塩と南国の果物マンゴーの2種類となっており、どちらもさっぱりとした飲みごたえを感じられます。
特に、雪塩はほんのりとした塩味になっているため、暑い時期に飲むならより美味しく感じられるはずです。
一般的なサイダーとは違うので、飲み比べしてみるのもありです。
1本250円と価格も高くはなく、空港などで購入できるため、お土産として購入しやすいと言えるでしょう。
とぅりば
とぅりばは宮古島で販売されている地ビールです。
隆起サンゴでろ過された地下水を使用しているのが特徴であり、濃厚なビールの味わいと澄み切った水による爽やかさがあります。
宮古島限定であるため、希少性は高く種類は3つあり違う味を楽しむことも可能です。
ビールやお酒を飲む方であれば、とぅりばは喜ばれること間違いなしなので、お土産として考えてみるのがおすすめです。
宮古島内の特産品を販売している場所なら購入できるため、旅行などで日数が決まっている際も焦る必要はありません。
ニコニコ太郎
ニコニコ太郎は、喉越しの良さが特徴的である宮古島定番の泡盛です。
泡盛自体沖縄周辺でしか購入できないお酒なので希少性がありますが、ニコニコ太郎は地元の宮古島でしか飲まれていないため、知っている人も少ないです。
ご当地の泡盛なので出荷本数も限定的なので、宮古島に来た時に見つけたなら1本購入しておくのが良いですね。
味は泡盛なので辛さも感じますが、同時に甘さもあるため飲みやすく仕上がっています。
また、爽やかな香りもするのでイメージしていた泡盛とは違う印象を受ける方もいるでしょう。
もし、自分は飲まなくてもお酒が好きな人にお土産として選ぶなら喜ばれる一品になるため、考えてみてください。
蒼の風
蒼の風は宮古島のサトウキビで作られたラム酒です。
作られているサトウキビは肥料や農薬を一才使用されておらず、1本ずつ手刈りするなど手作業で行い、5年熟成させてホワイトラム酒にするため、手間をかけて行われています。
その分、サトウキビの深みとコクを感じられる一品になっており、2018年のモンドセレクションでは金賞を受賞しているほどです。
手間がかかっているため宮古島でしか購入できませんが、空港でも販売されているため、手に入らないというわけではありません。
お酒好きの人へのお土産、または自分用として味見したい方は購入を考えてみましょう。
宮古島でお土産に最適な調味料品とは?
宮古島には地元の特産物を生かした調味料品も、お土産として販売されています。
宮古島の調味料品に興味がある方であれば、どのようなものがあるのか知っておきたいでしょう。以下のような調味料品はお土産として最適なので紹介しましょう。
宮古島サトウキビシロップ
宮古島サトウキビシロップは、現地で取れたさとうきびを使用して伝統の製法でシロップ状にして販売されています。
宮古島はサトウキビ栽培をたくさん行っており、太陽の恵みを存分に受けているためコクがあり、甘さもまろやかなのが特徴です。
シロップも黒糖の味わいが際立っているため、パンにかけるのも良いですし、ホットケーキや紅茶などに入れて甘さを強めることもできます。
宮古島のサトウキビシロップはお土産として3本セットで販売されているケースが多く、マーケットや道の駅など、あらゆる場所で購入が可能ですよ。
お土産品としてシロップを友人に1つずつ渡すなど工夫もできるため、考えてみてください。
こくとうみつ
こくとうみつも同じく、宮古島現地のサトウキビを使用して作られており、瓶の蓋を開けると甘い香りが広がるのが特徴です。
サトウキビによる甘味を感じられますが、しつこくないので、そのまま舐め続けても大丈夫な代物です。
こくとうみつなのでコーヒーや紅茶、パンケーキなどにかけて、甘さを際立たせるのに使用できます。
また、農薬や化学肥料などを使用せずに作成されているため、体の健康に気を使っている方にも安心してお土産として渡せます。
料理をする人やお菓子作りをしている人に喜ばれる品物になるため、思い浮かんだ方へのお土産として考えてみてください。
マルキヨの宮古みそ
マルキヨの宮古島みそは宮古島の天然麹菌で作られているみそであり、昔ながらの製法なので手作りなのが特徴です。
手作りの自然食品なので味噌の酵母は生きており、他の味噌とは違い、まろやかで質感の良い味わいを堪能できます。
よりまろやかさを求めるのであれば、開封した後も常温保存しておくことで、味わいが増しますよ。
酵母菌が生きているため行える方法であり、自分好みの味になれば冷蔵保存しておくことで質感をキープできるので試してみるのがおすすめです。
味噌なので自分用から他の人用までお土産として活用でき、特に料理が好きな方に喜ばれること間違いなしです。
ぜひ、用途に合うようなら購入を検討してみてください。
宮古島のお土産でおすすめの美容品は何がある?
宮古島でお土産を購入する際、微用品関連を考えている方もいるはずですね。
特に女性へのプレゼントだと美容品は喜ばれるため、いくつか把握しておくのも大事です。どのようなお土産があるのか紹介します。
ミネラルソルトホームスパ
ミネラルソフトホームスパは、宮古島の名物である雪塩を使用した美容グッズになります。
雪塩を微粒子の粉末状にしており、多くのミネラルが含まれているため、肌の保湿などの効果に期待できます。
雪塩を利用してバスソルトやマッサージ、ヘアケア、デンタルケアなど幅広く活用できるため、用途に合わせた使用が可能です。
また、雪塩は天然成分でもあるため、刺激に弱い人でも美容品として使用しやすいです。
女性へのお土産品であればミネラルソルトホームスパを選ぶのもいいでしょう。
フェイスマスク ルルルン
フェイスマスクルルルンは全国で販売されていますが、沖縄付近では限定のラインナップになっています。
フェイスマスクをかけると、限定品だろシークワサーやアセロラ、月桃、アロエがラインナップされており、好みのものを選ぶことが可能です。
特に、シークワサーやアセロラは、沖縄や宮古島の地域性を感じられるため、お土産としても十分検討できます。
南国を感じられる品物として、限定のフェイスマスクも候補に入れてみましょう。
宮古島でおすすめできる雑貨販売店とは?
宮古島のお土産には雑貨類も考えることが可能です。
宮古島にもTシャツやポストカードなど、いろいろな雑貨類が販売されており、地域特有の雰囲気を味わえます。
どのような雑貨商品があるのか内容を紹介しましょう。
デザインマッチ
デザインマッチはオーナーの下地さんが宮古島に関連した雑貨デザインを販売しており、可愛い見た目や独創性を感じられるのが特徴です。
販売されている雑貨類は主にTシャツやポストカード、レザーキーホルダー、オトーリグラス、コースター、ベビーシューズ、ぬいぐるみなどがあります。
宮古島のキャラクターである宮古まもる君をモチーフにした商品も販売されているため、気にいったのを1つ記念に購入するのもありです。
ステッカーは車や自転車などに貼ることもできるため、おもしろいものや好みに合うものがあれば、お土産としても最適です。
販売場所は特定のお店になるため、購入するなら前もって計画しておきましょう。
ソラモヨウ
ソラモヨウは宮古島の自然をモチーフにした、色鮮やかな革から手作りでカバンを作成しています。
カバンはトートバックや小物入れほどのサイズなど、いろいろな種類があり、葉のマークや魚が泳いでいるデザインなど、可愛い見た目になっているのも特徴です。
色や革、刺繍のデザインも異なるため、自分用に買うのはもちろん、小物やカバンが好きな方にお土産として考えるのも良いです。
バック以外にピアスやヘアゴム、スカートワンピースなども販売されており、どれも宮古島に関連しているため、好きなものを選べますよ。
南国雑貨Tida
南国雑貨Tidaは手作りの雑貨を中心にして、宮古島の気候に合うインテリア商品を販売しています。
島の土を使用して作成した小物品や、琉球ガラスと合わせて作られた「太陽のしずく」また島の空や海をモチーフにしたネックレスなど、小物類がたくさん販売されています。
宮古島特有の小物類として、女性にお土産として渡すなら喜ばれるはずです。
宮古島らしいアイテムを購入したい場合は、こちらを考えてみてください。
雑貨屋 雑工材空(ざくざく)
雑貨屋 雑工材空(ざくざく)は、宮古島関連の小物類が豊富に販売されているお店です。
宮古島らしい「パーントゥ」グッズが販売されており、コインケースやストラップ、オリジナルのガラスシーサーなども購入できます。
ガラス製品も多く、綺麗なデザインになっているため、お土産として喜ばれるはずです。
特に「パーントゥ」グッズは宮古島を関連させるためお土産だけでなく記念や思い出として、1つは持っていても良いと思います。
宮古島のお土産まとめ
宮古島にはたくさんの特産品があり、お土産の種類も豊富です。食べ物や飲み物、小物類と、それぞれ現地の雰囲気が出ており、どれもクオリティが高いのも魅力的です。ほとんどのお土産は空港や販売店で購入できるため、何を買うのかピックアップして良い選択をしてくださいね。
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