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コラム

【3月】宮古島旅行ガイド!穏やかな気候で楽しむ島旅

 青い空、エメラルドグリーンの海、そして色鮮やかな花々。

3月の宮古島は、とても過ごしやすい季節です。穏やかな気候の中、美しい自然と触れ合い、心ゆくまでリラックスできること間違いなし!

この記事では、3月の宮古島旅行を120%楽しむための情報をぎゅっと凝縮しました。 初めての宮古島旅行でも安心!宮古島の3月の気候やおすすめの服装をまとめています。

また、宮古島で3月に開催されるイベントや、地元の文化に触れる体験・旬の食べ物、そしておすすめのアクティビティなど幅広くご紹介します。

この記事を参考に、あなただけの特別な宮古島旅行を計画してみませんか?

宮古島に行くなら3月がおすすめ!

宮古島・伊良部大橋。画像の左下に”宮古島に行くなら3月がおすすめ!”というテキストが書かれている画像。

宮古島の3月は、ハイシーズンの夏に比べて、暑すぎず寒すぎない絶好の旅行シーズン。ビーチリゾートとして知られる宮古島ですが、3月は観光客の数も比較的少なく、穏やかな気候の中で自然と触れ合いながらリラックスできる時期です。

さて初めに、なぜ3月の宮古島がおすすめなのか、その理由をご紹介します。

3月ならではの特徴を知れば、もっと宮古島を満喫できること間違いなしです。

宮古島の3月は過ごしやすい気候

3月になると、宮古島の気候は冬から春に向かって徐々に移り変わり、過ごしやすい温暖な日々が続きます。この時期は気温が穏やかで、宮古島ならではの亜熱帯気候の恩恵を感じられるのが特徴。

東京と比べても、宮古島の方があたたかく、春先の寒さを忘れてリフレッシュできます。春が近づいているもののまだ寒さが残る3月の本州とは異なり、3月の宮古島ではリゾート気分を味わうことができます。

暑すぎず、寒すぎず、まさに「心地よい」のが、宮古島の3月!

宮古島の3月の気温

3月の宮古島は、穏やかな春の息吹を感じられる季節。平均気温は20℃前後と、半袖で過ごせるほどあたたかく、冬の寒さが和らぎ、心地よい陽光が降り注ぎます。

では、3月の気温を宮古島と東京で比べてみましょう!

3月の平均最高気温3月の平均最低気温
宮古島22℃17℃
東京14℃5℃

年間を通して温暖な気候で、東京と比較しても平均気温が約8℃も高く、過ごしやすい日が続く宮古島。普段の強い日差しも3月には穏やかで、初春の日光を浴びながら過ごすには最適な時期です。

東京の春は長袖必須ですが、3月の宮古島では半袖で過ごせる日も増えてきます。

ただし、亜熱帯特有の強い紫外線には注意が必要

長時間外で過ごす場合や海辺でのアクティビティには、日焼け止めや帽子、サングラスなどの日焼け対策をしっかり行いましょう。特に紫外線に敏感な方や子供連れの方には、肌を守るためのラッシュガードなどもおすすめです。

宮古島の3月の降水量

カラフルな傘の模型を持っている複数の人物の手元。画面上部にはカラフルな雨のしずく。右上には”宮古島の3月の降水量”というテキストが書かれている画像。

宮古島を旅行する際、気になるのが天気や降水量です。

特に、せっかくの旅行で雨が降るとアクティビティや観光が楽しめなくなることも多いですよね。しかし、3月の宮古島は梅雨や台風シーズンと比べて雨量が少なく、比較的晴れた日が続くため、アクティブに過ごしたい方に最適な時期です。

平均降水量
3月138.7mm
5月222.3mm
8月257.4mm

ですが、雨が降っていると少し肌寒く感じることもあります。特に、風が強い日は体感温度が下がるため、薄手のアウターがあると安心です。

3月の宮古島は、本州の肌寒い春とは異なる温暖な気候が特徴です。また、3月は宮古島の一年の中でも雨が少ない季節。

雨でせっかくの景色が見えない…なんて心配も少ないです。美しい自然が広がる宮古島を、心ゆくまで満喫できます。

宮古島では花粉症の心配がないってほんと?

また、本州で花粉症に悩む人にとって朗報なのは、宮古島にはスギの木がないということです!
日本本土、特に本州ではスギ花粉が飛散する時期になると、くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどの辛い症状に悩まされる方が少なくありません。
毎年、花粉症の季節になると、外出を控える…なんて方も多いのではないでしょうか?

宮古島ではその心配がありません!

なぜ宮古島にはスギの木がないの?

宮古島は亜熱帯気候に属しており、スギの木が生育できる環境ではありません。そのため、花粉症の原因となるスギ花粉が飛散することがほとんどないのです。

宮古島では、アレルギー体質の方も安心して屋外での観光やアクティビティを楽しめます。
ぜひ、美しいビーチでのんびりしたり、シュノーケリングやダイビング・パラセーリングなどのマリンスポーツを楽しんで、心ゆくまでアクティブな3月を過ごしましょう♪

3月の宮古島は混んでいる?

宮古島を訪れる際、気になるのが観光地の混雑状況ですよね。ゆっくりと観光を楽しみたいけれど、「3月の宮古島って混んでいるのかな?」と心配している方も多いはず。

多くの観光地では、ハイシーズンになると観光客で賑わい、人気スポットでは行列ができることもあります。

3月の宮古島は、ハイシーズンに比べると比較的空いてます!

島全体がゆったりとした雰囲気に包まれています。

ですが、同じ3月でもタイミングによっては混雑する場合も…。

・3月上旬~中旬

春休みや大型連休前のため、観光客の数も少なく、人気の観光地やビーチも比較的空いていることが多いです。そのため、ゆっくりと観光やリラックスを楽しみたい方には、この時期が特におすすめです。

・3月下旬

春休みが始まるため、家族連れや学生の旅行者が増え始めます。

特に宮古島の人気スポットやリゾートエリアでは、混雑が予想されますので、観光地やツアーに参加する予定のある方は、早めに予約をしておくことをおすすめします。

つまり…宮古島への旅行計画を立てる際には、3月上旬から中旬が狙い目です。

また、平日よりも週末は混雑する傾向があるので、平日を狙って旅行するのもおすすめです。

宮古島の3月は海で泳げる?

青い空と透明な海が背景。画面の手前には足ヒレ(ダイビングフィン)を履いた足元の画像

「せっかく宮古島に行くなら泳ぎたい!」そんなあなたに朗報です♪

宮古島は温暖な気候なので、3月でも泳げます!

春の訪れを感じる3月は、日ごとに気温が上昇していく時期。特に3月下旬以降は、海水温も少しずつ上がってくるため、より快適に海でのアクティビティを楽しめます。

宮古島の3月の海水温

宮古島の3月の海水温は、気温よりもあたたかいことが多いです。

宮古島の3月の海水温 平均約23℃~25℃

ですが、日によって多少の変動があり、水深によっても水温が異なることがあるので注意しましょう。

水温は、気温や風向きによって変わります。特に、北風が強い日は水温が下がる傾向があります。

3月の宮古島の海で泳ぎたい方は、水着だけで海に入るとまだ肌寒さを感じる可能性が高いので、ウェットスーツを着用するのがおすすめです。水温の低さを気にせず、快適に海を満喫できますよ♪

天気予報や海況情報を事前に確認して、安全に海を楽しむようにしましょう!

宮古島の海開きはいつ?

宮古島の海開きシーズンは、例年3月下旬から4月上旬にかけて始まり、島全体が海の季節を迎えます。

中でも、シギラビーチは、宮古島で最も早く海開きが行われるビーチとして知られています。2024年は3月23日に海開きされ、多くの海水浴客を迎えました。

一方、与那覇前浜ビーチのような人気のビーチでは、例年4月の第一日曜日を目途に盛大な海開きイベントが開催されます。

それぞれのビーチでは、シュノーケリング・ダイビング・カヤックなど多彩なマリンアクティビティを楽しむことができます。

宮古島の3月おすすめの服装

ベージュの壁。ハンガーラックにかけられた服と麦わら帽子。画面の左上に”3月おすすめの服装”というテキストが書かれている画像

3月の宮古島は、日差しが強かったり、朝晩は少し肌寒かったりと、気温の変化が大きい日も。快適な旅をするために、服装や持ち物についてご紹介します。

・日中の服装

半袖・Tシャツ:晴れた日中は、半袖で十分過ごせるほどのあたたかさ。

短パン:3月後半になると、短パンでも快適に過ごせる日が増えます。

ラッシュガード:海水浴やマリンスポーツを楽しむ方は、日焼け対策にもなるラッシュガードがあると便利です。

・羽織物

薄手の長袖シャツ:日差しが強くなったり、風が吹いた時に役立ちます。

ウィンドブレーカー:朝晩や曇りの日は、薄手のウィンドブレーカーがあると安心です。

パーカー:肌寒い時にさっと羽織れるパーカーもおすすめです。

・その他

帽子:日差しが強いので、帽子は必須アイテムです。

サングラス:目の保護にもなるサングラスがあると便利です。

スニーカー:海辺だけでなく、島内を散策する際にも歩きやすいスニーカーがおすすめです。

折りたたみ傘:突然の雨に備えて、コンパクトな折りたたみ傘があると便利です。

快適に過ごすためのポイント

 ・レイヤードスタイル

天気や気温の変化に対応できるよう、重ね着できる服装がおすすめ。

・日焼け対策

日焼け止めクリームを忘れずに。日焼けによる肌トラブルを防ぎましょう。

・快適な靴

歩きやすい靴を選ぶことで、快適な旅を楽しめます。

上記を参考に、快適な旅の準備をしてくださいね。

宮古島ならでは!3月の見どころとは?

3月の宮古島では、自然や伝統文化に触れられる特別なイベントや美しい景色を楽しむことができます。

ここからは、宮古島の3月の見どころをご紹介します!宮古島の文化や自然を堪能しましょう。

旧二十日正月祭り

宮古島比嘉地区(ひがちく)で毎年開催される伝統行事「旧二十日正月祭り」は、100年以上の歴史を誇る地域に根差したお祭りです。

旧暦1月20日(例年2月下旬〜3月上旬)に開催され、地域住民の安全と豊穣を祈願する神事が行われます。

この祭りの最大の特徴は、2頭の獅子舞が村中を練り歩くこと。太鼓や三線、ホラ貝の音色に乗って、力強く躍動する獅子舞は、見る人の心を躍らせます。

本州の獅子舞とは一味違う、宮古島ならではの独特なスタイルの獅子舞をぜひ体験してみてくださいね。

県花「デイゴ」の開花

沖縄の県花・デイゴの画像

沖縄県の県花であるデイゴ。この花の名前は、歌の歌詞で耳にしたことがある方が多いのではないでしょうか?

その鮮やかな赤やオレンジのデイゴの花は、春の訪れを告げる象徴的な花として多くの人々に愛されています。宮古島でも、2月下旬から3月にかけて、街のあちらこちらでデイゴの花を見かけることができます。

そこで、特に訪れてほしいのが、宮古島市熱帯植物園です。

この植物園には、1,600種を超える亜熱帯植物が栽培されており、まるでジャングルのような豊かな自然が広がっています。

3月下旬になると、園内のデイゴ並木が見頃を迎えます。鮮やかに咲き誇るデイゴの花が、訪れる人々を華やかな世界へと誘います。

宮古島市熱帯植物園

〒906-0011 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166−286

TEL:0980-73-2690

料金:無料

駐車場:あり

宮古島の桜は1月!

春に開花する花と言えば、桜を思い浮かべますが、あたたかい宮古島では桜の開花はとても早く、なんと1月には咲き始めるんです!

そして、2月には満開になるので、本州より一足早く桜を見られます。

3月の宮古島ではデイゴなど別の色鮮やかな花が咲くので、本州の春とはまた違った景色が見られますよ。宮古島ならではの景色を楽しみましょう♪

宮古島の3月が旬の食べ物

 旅行するなら美味しい食べ物は欠かせませんよね。

宮古島では、3月に旬を迎えるフルーツや野菜があります。ここでは、宮古島の3月が旬の食べ物をご紹介します。

宮古島を訪れる際は、ぜひ一度味わってみてください!

カニステル

黄色いカニステルが3つ置かれている背景。画面の右上には”3月が旬のカニステル”というテキストが書かれている画像

宮古島を訪れるなら、ぜひとも味わっていただきたいのが、カニステルというフルーツです。なかなか聞いたことがない名前ですよね。

宮古島では1月〜4月に収穫されるカニステルは、別名エッグフルーツやクダモノタマゴとも呼ばれています。

黄色くかわいらしい姿をしているこのフルーツ。沖縄県内でも生産量が少なく、市場に出回る機会も限られているため、まさに幻のフルーツと言えるでしょう。

カニステルは、卵の黄身のようなねっとりとした舌触りが特徴です。まるで焼き芋やカボチャのような風味で、中には大きな種が入っています。

熟度が低いと独特の臭みがあるため、完熟させてから食べることが大切です。

カニステルの食べ方

・完熟カニステルの場合

そのまま食べるだけではなく、アイスやヨーグルトに混ぜて食べるとより一層美味しくいただけます。

サラダのトッピングや、スムージーに入れても美味しいですよ。

・少し固めのカニステルの場合

常温で数日置いて、皮がやわらかくなるまで追熟させましょう。加熱して、ジャムやコンポートにするのもおすすめ♪

カニステルはビタミンAやCが豊富で、美容にも良いと言われています!まだまだ日本では珍しいフルーツですが、その独特の風味と栄養価の高さから注目を集めています。

宮古島を訪れた際はぜひ食べてみてくださいね。

カニステルが売っているかも!?行ってみたい直売所

カニステルに出会えるかもしれない宮古島の直売所を二つご紹介します。もしも売っていたらラッキー!宮古島旅のお土産にしましょう。

・島の駅みやこ

島の駅みやこは、フルーツはもちろん、海の幸やお酒など、宮古島の様々な特産品が並ぶ場所です。宮古島に来たらぜひ立ち寄ってみてください。

〒906-0015

沖縄県宮古島市平良字久貝870-1

TEL:0980-79-5151

本店営業時間:9:00~19:00(6~9月) 9:00~18:00(10月~5月)

定休日:年中無休

 ・ファーマーズマーケットみやこ「あたらす市場」

あたらす市場の「あたらす」とは宮古島の方言で愛おしいという意味。季節ごとの特産品が並ぶ直売所です。珍しいフルーツが並ぶこともあるので、足を運んでみましょう。

〒906-0012

宮古島市平良西里1442-1

TEL:0980-72-2972

営業時間:9:00~18:00

定休日:不定休

宮古島を訪れた際は、ぜひカニステルを探してみてください。地元の人に聞いてみるのもおすすめです♪

もずく

春の訪れとともに、もずくも旬を迎えます。特に3月下旬から4月にかけては、もずくの収穫が最盛期を迎える、まさに旬のシーズンです。

宮古島のもずくは太く、ぬめりもたっぷり。口に入れた時のコリコリとした食感が特徴で、生で食べるとその美味しさが一層引き立ちます。

収穫されたばかりの生もずくは、鮮度抜群!

もずく本来の風味や栄養価を損なうことなく、その美味しさを味わえますよ。

もずくの生以外の食べ方は?

もずくはもずく酢で食べるのが定番ですが、実は宮古島では生以外のもずくの食べ方があるんです!

・もずく天ぷら

もずくをカリッと揚げた天ぷらは、外はサクッと、中はもずくの豊かな風味が口いっぱいに広がる、まさに絶品!
もずく天ぷらの作り方はシンプルです。もずくと、人参や玉ねぎなどの野菜を細切りにし、衣をつけて揚げます。基本的には塩味で食べるのが一般的ですが、天つゆやソースをつけてもまた違った味わいが楽しめますよ。

特に、3月に収穫される生のモズクを使った天ぷらは、みずみずしくて格別です。

・もずく麵

麺にもずくを練りこんで作るもずく麵は、宮古島に来たらぜひ味わってほしい一品!新鮮なもずくをたっぷりと使ったもずく麺はコシが強く、ツルっとした喉ごしが特徴です。

生のもずくと一緒に食べると、磯の香りも楽しめますよ!

新鮮なもずくが味わえるお店

宮古島でもずくが味わえるお店はたくさんありますが、その中でも特におすすめのお店をご紹介します。

・みなと食堂

みなと食堂は、宮古そばやアーサそばが有名なお店ですが、もずく天ぷらはもちろん、魚やいかなど、新鮮な食材を使った揚げたての天ぷらを味わうことができます。

〒906-0008

沖縄県宮古島市平良荷川取593−10

TEL:0980-72-2755

営業時間:11:00〜16:00(L.O.15:30)※売り切れ次第終了

定休日:水曜日

・もずく麺屋 んつばた

もずく麺屋 んつばたは、もずく漁師が営む人気のもずく麺のお店です。お店オリジナルのもずく麺は、スープや生のもずくとも相性抜群!

〒906-0012

沖縄県宮古島市平良字西里381-1F

TEL:0980-79-7983

営業時間:夏季:11:00~17:00(L.O.15:30)冬季:11:00~16:00(L.O.15:00)

※売り切れ次第終了

定休日:日曜日(冬季:木曜日・日曜日)

宮古島旅行の際には、ぜひ地元で獲れた新鮮なもずくを味わってみてくださいね!

島らっきょう

かごに島らっきょうが入っている画像。画面の右上には”春が旬の島らっきょう”というテキストが書かれている画像]

宮古島の春を彩る食材の一つに、島らっきょうがあります。3月頃から5月にかけて旬を迎える島らっきょうは、スーパーや直売所などで生のまま販売され、地元の人々の食卓を賑わせます。

島らっきょうは、本土のらっきょうと比べて小ぶりで細長いのが特徴です。

見た目はひょろりと細く、かわいらしい印象ですが、その味は格別。独特の強い香りやピリッとした辛味、そしてシャキシャキとした歯ごたえが魅力です。

島らっきょうはどこで手に入る?おすすめな食べ方は?

宮古島の島らっきょうは、地元のスーパーや直売所はもちろん、居酒屋でも味わうことができます。特に、島の駅みやこやあたらす市場などの直売所では、新鮮な島らっきょうを手に入れることができます。

また、宮古島の調味料である「宮古みそ」をつけて食べるのもおすすめ!甘辛い味噌の風味と、島らっきょうのピリッとした辛味が絶妙にマッチし、お酒が進むこと間違いなしです。

※宮古みそってなに?

宮古みそは、主に大豆と麦・塩から作られる宮古島の麦みそのこと。その中でも特に有名なマルキヨみそは、代々伝統の味を守り続けながら製造されています。

島らっきょうが味わえるお店

島らっきょうを始めとした宮古島の料理が味わえるお店をご紹介します。晩ごはんには下記のお店がおすすめです♪

・琉球居酒屋さんご家

琉球居酒屋さんご家では、島らっきょうの天ぷらなどの様々な郷土料理が味わえます。新鮮なお刺身の盛り合わせや、テビチの煮つけなど宮古島の味を楽しみましょう。

〒906-0012

沖縄県宮古島市平良西里231

TEL:0980-75-3235

営業時間:17:00〜23:00

定休日:日曜日または連休最終日

・鰓呼吸 宮古島店

鰓呼吸(えらこきゅう)宮古島店では、島らっきょうはもちろん、新鮮な魚介を使った料理が味わえます。沖縄ならではの海ぶどうや島豆腐などもメニューにありますよ。

〒906-0012

沖縄県宮古島市平良西里300-3

TEL:050-5385-3752

営業時間:17:00~翌1:00(料理L.O. 24:00 ドリンクL.O. 24:30)

定休日:未定

宮古島の3月おすすめアクティビティ

青い空にエメラルドグリーンの海。海上にはカラフルなボートと、空にはパラセーリングをしている人。画面の右上には”おすすめアクティビティ”というテキストが書かれている画像

宮古島と言えば青い海!海を満喫できるアクティビティはもちろん、それ以外にも屋内で楽しめる体験もあるんです。
3月の宮古島を楽しみつくしましょう!

海を満喫!

一年を通してあたたかい気候の宮古島では、3月でもウエットスーツを着用すれば、寒さを気にせずに海を楽しむことができます。3月の宮古島はまだ暑すぎず、海も穏やかなので、アクティブに過ごしたい方におすすめのシーズン。

宮古島の海を楽しみたいあなたにおすすめのアクティビティをご紹介します。

パラセーリング

パラセーリングは、ボートに牽引されて空中に舞い上がり、上から海を眺めるアクティビティ。エメラルドグリーンの海が眼下に広がり、爽快な感覚を味わえます。

高いところから眺める島の景色は、地上からは見えない絶景!鳥になった気分で、大パノラマを独り占めしましょう。

3月の海は波が穏やかなので、安心してパラセーリングを楽しめます。

シュノーケリング

マスクとシュノーケルを装着し、息をのむような透明度の高い海の中へ。シュノーケリングでは、色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁が織りなす、神秘的な世界を楽しめます。

運が良ければ、ウミガメと遭遇することも!?初心者でも気軽に楽しめるので、ぜひ一度体験してみてください。

シュノーケリングは泳ぎが苦手な人でも気軽に楽しめるアクティビティです。浮力のあるライフジャケットを着用するので、安心して海の中を漂うことができますよ。

ダイビング

 ダイビングは、海中を自由に泳ぎ回り、神秘的な水中世界を探索できるアクティビティ。カラフルな珊瑚礁や、様々な種類の魚たちとの出会いは、一生忘れられない思い出になるでしょう。

3月の宮古島の海は透明度がバツグン!クリアな視界の中でダイビングを楽しめちゃいます。運が良ければ、マンタに出会えるかも…?

SUP

SUP(スタンドアップパドルボード)は、ボードの上に立ってパドルを使って水面を進むアクティビティです。まるで海の上を散歩しているような感覚で、穏やかな時間を過ごせます。家族連れやカップルにもおすすめです。

透明度の高い3月の宮古島の海は、水面からでも美しいサンゴ礁や魚たちを観察できます。

シーカヤック

シーカヤックは、マングローブ林の中を漕ぎ進んだり、無人島へ上陸したりする、冒険心をくすぐるアクティビティ。シュノーケリングや釣りと組み合わせるプランも人気で、一日中海を楽しめます。

夕焼け空の下、穏やかな海の上で大自然を感じられるサンセットクルーズも人気です。

釣り体験

釣った魚をその場で調理して食べることもできる釣り体験は、家族連れにもおすすめ!自分で釣った魚は格別です。新鮮な海の幸を味わってみてください。
宮古島では、港周りや磯、船釣りなど釣りスポットが豊富です!初心者向けの釣りツアーもあるのでぜひチェックしてみてくださいね。

屋内でも楽しもう

 「海も良いけど、もっと宮古島の文化を楽しみたい!」そんなあなたにはモノづくり体験がおすすめ。

宮古島では陶芸やアートなど、自分だけのオリジナル作品作りに挑戦できます。思い出に残る旅の記念になりますよ♪

宮古島の伝統工芸を体験できる工房が8つ集まった宮古島市体験工芸村では、島ぞうり作りや陶芸、貝細工など、大人から子供まで楽しめる様々な体験プランがあります。

プラン詳細や問い合わせ番号などは工房ごとに違うので、事前に体験したいプランがある工房をチェックしておきましょう。

〒906-0011 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添 1166-286(宮古島市熱帯植物園内)

TEL:0980-73-4111

営業時間:月曜~日曜 10:00~18:00

駐車場:30台

宮古島の3月おすすめ移動手段

宮古島の3月は気候が穏やかで観光に最適な時期です。春の風を楽しめる移動手段は、以下の方法がおすすめです。

レンタカー

自分のペースで島を巡りたい方は、レンタカーが便利です。隠れたスポットや、人気の観光地まで、自由に足を運んでみましょう。

3月の宮古島は、暑すぎず寒すぎず、まさにドライブ日和。沖縄県の県花、デイゴをはじめ、色とりどりの花が咲き乱れ、南国らしい風景が広がります。

もし、レンタカーを借りるなら、オープンカーもおすすめ!髪をなびかせながら、青い空と海を眺めれば、気分も爽快。池間大橋を渡る時の開放感は、きっと忘れられない思い出になりますよ。

サイクリング

レンタカーとはまた違った楽しみ方ができるのが、サイクリングです。車窓からでは気づかない、小さな発見がたくさん。ゆっくりと島の風景を楽しみながらスローな旅ができます。

また、運動不足解消にもなり、心身のリフレッシュにも!風を感じながら、島の自然を五感で感じることができます。

宮古島では、レンタサイクルも充実しているので、気軽に始めることができますよ。

宮古島の3月は卒業旅行にもおすすめ!

卒業旅行の思い出は一生の宝物。せっかくなら、一生忘れられないような特別な場所で過ごしたいですよね。

ここまでご紹介した宮古島のアクティビティは、まさに卒業旅行におすすめ

アクティビティにグループで一緒に参加すれば、より思い出深い旅になるでしょう!行き先や、宿泊場所や体験したいアクティビティなどを事前に計画しておくとスムーズな旅行が楽しめます。

宮古島は、卒業旅行の思い出を一生の宝物にすることができる場所。美しい自然の中で、仲間と楽しい時間を過ごしましょう!

まとめ

宮古島の海。画面の左下には”まとめ”というテキストが書かれている画像]

3月の宮古島は、穏やかな気候の中で海や自然を存分に楽しめるベストシーズン。過ごしやすい気温なのはもちろん、美しい花や3月に開催されるお祭りが見られるなど、初めての宮古島旅行にもおすすめの時期です。

海水温も安定しているので、ウェットスーツを着れば海でのアクティビティも楽しめます。

また、宮古島特有の文化や美味しい旬の食べ物もこの時期ならではの魅力です。

ぜひこの記事を参考に、特別な宮古島旅行を計画してみてください!


程よくあたたかい3月の宮古島は、パラセーリングを楽しむのにぴったり♪

穏やかな海の上を、気持ちよく飛んでみませんか?

家族みんなで楽しめるアクティビティが満載

安全に楽しく、思い出に残る海遊びを♪

宮古島でのパラセーリングなら宮古島パラセーリングショップにお任せください!

カップルやファミリー・お友達同士で美ら海を満喫しませんか?

宮古島でしか味わえないパラセーリングツアーをご堪能ください♪

 

 

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