宮古島でのパラセーリングならお任せください!
コラム

宮古島の名物料理はなに?宮古島グルメを味わえるおすすめ飲食店10選

宮古島を訪れたら、ぜひ名物料理を堪能してグルメ旅を満喫しましょう。

宮古島には、本土では味わえない美味しい郷土料理が数多くあります。

琉球料理だけでなく、宮古島ならではの地元食材を活かした独特の料理も楽しめます。

この記事では、宮古島で食べて欲しい名物料理と、おすすめの飲食店をまとめました。

お気に入りのメニューを見つけて、グルメ旅の計画を立ててみてください。

関連記事 ↓

宮古島で食べたい人気の名物料理13選

宮古島では、地元食材を活かした名物料理や琉球料理が人気です。

同じ食材を使用していても、調理方法によって味わいが変化します。

ここでは、宮古島に訪れた際に見逃せないおすすめの名物料理を紹介します。

宮古牛ステーキ

宮古牛ステーキは、宮古島原産の黒毛和牛を使ったステーキです。

日本の高級和牛として知られる宮古牛の柔らかな肉質と、甘み豊かな脂身のハーモニーを堪能できます。

宮古牛ステーキは高価ですが、宮古島旅行のちょっと贅沢な料理として人気の名物メニューです。

雪塩を使って旨味を引き出した宮古牛ステーキは、感動的な美味しさで、牛肉好きの人々から絶賛されています。

宮古牛焼肉

宮古牛焼肉は、宮古牛の美味しさを部位ごとに味わえるおすすめの定番料理です。

一頭買いした宮古牛を使い、イチボやカイノミ、サガリ、ザブトンなどの希少部位を提供している焼肉店もあります。

すっきりとした味わいで臭みのないホルモンやレバーも堪能できるため、幅広い世代から人気があります。

宮古牛ハンバーガー

宮古牛ハンバーガーは、宮古牛の美味しさを満喫できるB級グルメです。

牛肉の旨味いっぱいのひき肉で作られるハンバーグを、チーズやレタスなどと一緒にバンズで挟んだ宮古牛ハンバーガーは、驚くほど深い味わいがあります。

宮古牛ハンバーガーは現地でしか味わえないので、宮古島に訪れたときは食べておきたい料理です。

宮古そば

宮古そばは、地元のソウルフードとしても人気の高い名物料理です。

沖縄そばとは違って平麺を使用しており、豚骨とカツオ出汁を効かせた食欲をそそるスープが特徴です。

宮古そばは、スープやトッピングの組み合わせによって味わいが大きく変化し、お店ごとの魅力があります。

バリエーションも豊富なので、好みの味を求めてそば巡りをするのも面白いでしょう。

島おでん

島おでんは、沖縄や宮古島の郷土料理です。

本土ではおでんを冬の食べ物と認識している人が多いかもしれませんが、宮古島では一年を通して食べる日常的な料理の一つです。

関東と関西でおでんの味付けが異なることは有名ですが、島おでんも独特の特徴があります。

沖縄では豚肉を使う料理文化が根付いているため、島おでんには豚足(てびち)が入っているのが特徴です。

てびちを煮込むことで、ゼラチン質によるトロリとした食感と濃厚な味わいが加わります。

コラーゲンが豊富に含まれるてびちは、美容にも良いとされているので女性人気も高い名物料理となっています。

ヤシガニ

ヤシガニは、天然記念物のII類に指定されている希少な生物です。

宮古島では、条例により捕獲が規制されていますが、古くから茹でたヤシガニが郷土料理として親しまれています。

茹でたヤシガニは、あっさりとした味わいながらも独特の旨味があります。

ヤシガニを食べられるお店は少なく高価ですが、一度は味わってみたい宮古島を代表する郷土料理です。

島ダコ

島ダコは、宮古島近海で獲れるタコで、刺身、茹でダコ、揚げダコなど、様々な調理法で提供されています。

モロッコなど海外産のタコと比べると、柔らかく風味豊かでうまみが濃いのが特徴です。

宮古島では島ダコが好きな人は多く、家庭でも日常的に使われる食材です。

カツオ・マグロ

宮古島は海の恵みに満ちあふれており、魚料理は全般的に名物と言えます。中でもカツオやマグロは、宮古島で特に人気のある食材です。

宮古島ではカツオの一本釣り漁が行われており、夏場には鮮度抜群の生カツオを堪能できます。

また沖合に出ればマグロも釣れるため、マグロを使った料理も宮古島の名物料理です。

カツオとマグロを一緒に盛り付けた海鮮丼は、地元のソウルフードとして親しまれています。

伊良部島はカツオ漁のメッカとして知られ、佐良浜港では新鮮なカツオとマグロのコラボレーションを味わえます。

ジューシーおにぎり

沖縄の名物料理「ジューシー」は、宮古島でも人気のソウルフードです。

ジューシーは、豚肉を使った炊き込みご飯のことで、チャーハンのような味わいが特徴です。

宮古島では、豚肉の旨味が染み渡ったジューシーをおにぎりにした「ジューシーおにぎり」が良く食べられています。

ジューシーおにぎりは、お店によって独自の味わいがある料理なので食べ比べも楽しめます。

小腹が空いたときの軽食としても、子供のおやつにもぴったりの料理です。

島バナナ

島バナナは、沖縄地方で栽培されている小ぶりで甘味の強いバナナです。

風味豊かな島バナナをそのまま食べても美味しいですが、宮古島では島バナナを使ったスイーツも数多く存在します。

島バナナを使ったケーキやドリンクは、スイーツ好きにはたまらない一品です。

島バナナスイーツを取り扱うお店も増えてきているので、お店によって様々なバリエーションを楽しめるでしょう。

マンゴー

宮古島は、日本でも有数のマンゴーの産地として知られています。

本土では気候の関係で栽培が難しく、ごく一部の地域でしか栽培されていないですが、宮古島ではアーウィンマンゴーやキーツマンゴー、ミニマンゴーなどの品種が生産されています。

そのまま食べるのも人気がありますが、マンゴーを使ったスイーツも地元の人々から親しまれています。

マンゴージュース、マンゴースムージー、マンゴージェラートなどが代表的なマンゴースイーツです。

マンゴーの風味と甘味を活かした美味しいスイーツは、甘いもの好きな方はたまらない宮古島の名物料理です。

ドラゴンフルーツ

ドラゴンフルーツは、亜熱帯気候だからこそ栽培が可能な宮古島を代表するフルーツです。

鮮やかなピンク色が特徴的のドラゴンフルーツは見た目にも楽しいですが、独特のさっぱりとした甘味を持った味わいも人気があります。

本土では九州の一部でしか生産されていないので、あまり出回っていないのが現状です。

ドラゴンフルーツを使ったジェラートやパフェなどのスイーツは、宮古島の名物料理として知られています。

変わったところでは、ドラゴンフルーツの蕾の天ぷらもおいしいと評判です。

さたぱんびん

「さたぱんびん」は、沖縄本島では「サーターアンダギー」と呼ばれる伝統的な揚げ菓子です。

小麦粉と砂糖をベースに、油で揚げるだけのシンプルな料理ですが、黒糖を使ったものや紅芋を練り込んだものなど豊富なバリエーションがあります。

さたぱんびんは宮古島で、子供から大人まで幅広い世代に愛されるおやつです。

地元産の紅芋を使った「さたぱんびん」も、宮古島らしい一品としておすすめです。

宮古島の名物料理を食べられるおすすめの飲食店10選

宮古島の名物料理を見ていると、美味しそうなメニューがたくさんあり、どこで食べようか迷ってしまうかもしれません。

宮古島の飲食店は、地元の人々に愛されている食堂から、観光客向けのサービスを提供しているレストラン、居酒屋まで数多くの選択肢があります。

ここでは、宮古島の名物料理を味わえるおすすめのお店を厳選しましたので、ぜひチェックしてみてください。

ユキシオステーキ

ユキシオステーキは、宮古島の雪塩にこだわった鉄板焼きのステーキハウスです。

オージービーフなども取り扱っていますが、厳選された宮古牛のステーキやハンバーグが自慢のお店です。

雪塩と宮古牛のハーモニーを堪能できて、宮古島グルメをまるごと味わえます。

ランチタイムでは、贅沢に宮古牛のステーキとハンバーグを使った料理を楽しめます。

店名宮古牛 鉄板焼 ユキシオステーキ
住所〒906-0015 沖縄県宮古島市平良久貝654番地12
電話0980-79-7978
営業時間11:00~15:00

17:00~22:00

定休日なし

炭火焼肉琉宮苑

炭火焼肉琉宮苑は、宮古牛を炭火で焼いて美味しくいただける焼肉店です。

宮古牛の赤身と脂が交じり合う美しい姿を鑑賞しつつ、自分好みの焼き加減で食べられます。

人気部位のカルビやロースなどは常に取り揃えられており、地元でも評判の高いお店です。

また、アグー豚ややんばる鶏などの沖縄ならではの銘柄肉も提供されています。

店名炭火焼肉 琉宮苑
住所〒906-0203 沖縄県宮古島市上野宮国974−7
電話0980-74-7229
営業時間17:00~22:00
定休日なし

ダグズ・バーガー

ダグズ・バーガーは、パティに宮古島原産の多良間牛を使った人気のハンバーガー専門店です。

多良間牛は宮古島の多良間村で育てられた宮古牛の一種で、ダグズ・バーガーによって商標登録されています。

カリフォルニアスタイルを思わせる豪快なハンバーガーを食べられるお店は、宮古島でここだけです。

本格的なハンバーガーの味が恋しくなったときは、ぜひダグズ・バーガーに立ち寄ってみてください。

店名ダグズ・バーガー 宮古島本店
住所〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里1153−3−101
電話0980-79-0930
営業時間11:00~19:00
定休日なし

古謝そば屋

古謝そば屋は、宮古島のソウルフードである宮古そばの老舗店です。

創業から80年以上の歴史を持ち、ふるさとの味として宮古島の人々に親しまれています。

シンプルな宮古そばだけでなく、テビチそばやソーキそばなど、豚肉を使った料理文化も楽しめます。

ジューシーと一緒に食べる宮古そばは絶品です。

店名古謝そば屋
住所〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里1517−1
電話0980-72-8304
営業時間11:00~16:00
定休日水曜日

島おでん たから

島おでん たからは、宮古島の地元の人々に愛されている小料理店です。

店名にもなっている「島おでん」が美味しいことで知られています。

出汁が染み込んだてびちのプルプルとした食感と旨味を堪能できます。

大根や玉子にも旨味がよく染みて、ついつい箸が進んでしまうことでしょう。

また、島おでん たからでは宮古島限定の泡盛も提供されているので、お酒好きの方にもおすすめのお店です。

店名島おでんたから
住所〒906-0012 沖縄県宮古島市平良西里172
電話0980-72-0671
営業時間18:00~23:00
定休日日曜日、月曜日

お食事処 すむばり

お食事処 すむばりは、美味しい島ダコを存分に味わえるお店です。

宮古島でも、島ダコを気軽に食べられる飲食店は多くありません。

すむばりでは、タコ炒めそば、墨入りタコそば、タコ丼、磯丼、タコフライ定食など、様々なタコ料理をリーズナブルな価格で提供しています。

地元の人々からも人気があり、観光客も気軽に立ち寄れるお食事処です。

店名すむばり食堂
住所〒906-0002 沖縄県宮古島市平良狩俣768−4
電話0980-72-5813
営業時間臨時休業中
定休日記載なし

咲美弁当

咲美弁当は、宮古空港の近くにある小ぢんまりとした温かな雰囲気の弁当屋で、おかみさんがいつも笑顔で迎えてくれます。

咲美弁当は、特にジューシーおにぎりの美味しさで知られています。

宮古島の海に出かける際に咲美弁当に立ち寄って、ジューシーおにぎりを携えていくのもおすすめです。

店名咲美弁当
住所〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里2208−1
電話0980-73-6045
営業時間7:00~13:00
定休日土曜日、日曜日

楽園の果実

楽園の果実は、宮古島の果物農家が直営するレストランです。

第1回宮古島マンゴー祭りのマンゴーコンテストで最優秀賞を受賞した実績を持つ、自慢の美味しいマンゴーを味わえます。

また、ドラゴンフルーツやパパイヤなども取り扱っているので、宮古島のフルーツを堪能したいときにおすすめのお店です。

果物だけでなく宮古牛やアグー豚など、宮古島のグルメが堪能できる料理を揃えており、通年で提供されるマンゴープリンは人気メニューです。

店名農家れすとらん 楽園の果実
住所〒906-0306 沖縄県宮古島市下地来間476‐1
電話0980-76-2991
営業時間11:00~18:00
定休日なし

ユートピアファーム宮古島

ユートピアファーム宮古島は、観光農園として見学できるトロピカルフルーツ園です。

マンゴー、ドラゴンフルーツ、パイナップルなどを栽培しており、併設のフルーツパーラーではこだわりのスイーツを味わえます。

新鮮なアップルマンゴーや、マンゴー・ドラゴンフルーツのソフトクリームが人気のメニューとなっています。

店名ユートピアファーム宮古島
住所〒906-0203 沖縄県宮古島市上野宮国1714−2
電話0980-76-2949
営業時間10:00~17:00
定休日日曜日

なかゆくい商店

なかゆくい商店は、伊良部島にある「紅いもばんぴん」で有名なお店です。

宮古島の名物料理のさたばんぴんの紅芋バージョンを、揚げたての状態で味わえます。

BLUE SEALのアイスクリームを添えて食べると、美味しさが倍増すること間違いなしです。

宮古島スイーツを満喫したいときは、なかゆくい商店は外せません。

店名なかゆくい商店
住所〒906-0505 沖縄県宮古島市伊良部国仲57−3
電話090-9476-3215
営業時間 9:30~12:00

13:30~16:00

定休日木曜日

まとめ

宮古島には、琉球文化に根ざした伝統料理や宮古牛料理、宮古そばなど、この地でしか味わえない名物料理が数多くあります。

人気の飲食店は予約が必須なので宮古島旅行が決まれば、あらかじめ予約しておくとよいでしょう。

旅の思い出になるような絶品料理の数々をぜひ堪能してみてください。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP