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コラム

宮古島で過ごす最高の年末年始!絶景ビーチの初日の出で新年を迎えよう

年末年始の長期連休、どこへ行こうか迷いますよね?普段とは違う場所で、心ゆくまでリフレッシュしたくはありませんか?

冬でも温暖な気候の宮古島は、美しい海と豊かな自然に囲まれた楽園。年末年始は、様々なイベントや花火大会など、特別なイベントが盛りだくさん。さらには、日本最南端のパワースポットで初詣をして心身共にパワーをもらったり。

大切な人と過ごす、忘れられない思い出作りにぴったりです!

この記事では、宮古島の年末年始の過ごし方や初日の出におすすめのスポット・おすすめのマリンスポーツまでご紹介します!美しい景色を眺めながら、新年を迎えてみませんか?

宮古島の年末年始ってどんな感じ?

白い背景に、赤やゴールド、黄色の新年をイメージさせる小物が散りばめられている画像

本州が寒い冬でも、まるで南国のような暖かさがとっても魅力的!海で泳げるのは3月から10月頃ですが、ウェットスーツを着れば、一年中マリンスポーツを楽しめます。

年末年始の宮古島の平均気温

宮古島は一年を通して温暖な気候ですが、年末年始は本州に比べると暖かいとはいえ、朝晩は冷え込むことがあります。特に、日が暮れた後や曇りや雨の日には、気温が16℃程度まで下がることもあるので、しっかりとした羽織物があると安心です!

年末年始の最高気温年末年始の最低気温
宮古島20℃15℃
東京10℃5℃

まるで春の陽気のように、ぽかぽかとした日差しが降り注ぎます。東京でいうと秋頃の気温にあたり、長袖のシャツ一枚でも過ごせる日も少なくありません。

もちろん、朝晩は少し冷え込むこともあるので、薄手の羽織物があると安心です。 特に、風が強い日は体感温度が下がるため、防寒対策をしっかりとしておきましょう!

冬でも暖かい宮古島へ!年末年始のグルメとは?

青い海と空。左側には海にかかる大きな橋。”冬でも暖かい宮古島へ!”というテキストが中心に書かれている画像

ここでは、「年末年始はいつもと違う場所で過ごしたいな」「暖かい場所でゆっくりしたいな」と思っている方に向けて、本州とは異なる宮古島の年末年始の魅力をご紹介します。宮古島の年末年始は、本州とは一味違う!あなただけの特別な年越しを!

宮古島の年越しそば

沖縄では、年越しそばとして「沖縄そば」を食べる習慣が定着しています。これは、本土復帰以降に広まった文化ですが、今では多くの家庭で年越しに沖縄そばを食すのが一般的です。宮古島も例外ではなく、地域住民は、年越しそばとして沖縄そばを味わっています。

宮古島ならではの年越しそば!

宮古島での年越しそばは、本土のそばとは異なり、小麦粉をベースとした太麺に鰹だしを効かせたスープがとっても食欲をそそります♪そこに、三枚肉やソーキ、かまぼこなどの具材をトッピングしていただきます。

家庭によって具材や味付けにバリエーションがあり、各家庭それぞれの味があります。

年越しそばに込められた願い

沖縄そばは、長寿や厄除けの願いが込められた食べ物とされています。一年を無事に過ごせたことへの感謝と、来る年の幸福を願って家族みんなでいただくのが一般的です。そのため、年末年始に宮古島を訪れたらぜひ沖縄そばを味わってくださいね!

ちなみに…!宮古島で年越しそばを味わいたい場合は、地元の食堂や居酒屋がおすすめです。お店によっては、特別メニューとして、具材を豪華にした年越しそばを提供しているところもあります。

【居酒屋 でんみ】

特徴:伊良部島の居酒屋さん。宮古そば総選挙に出馬しているほど!

おすすめポイント:年越しそば・美味しい沖縄料理のお店

電話番号:0980-78-3535/Instagram:izakaya_denmi

【みなと食堂】

特徴:宮古島産アーサをたっぷり練り込んだ絶品!アーサそばが大人気♪

おすすめポイント:鰹塩そば・鰹塩アーサそばなど出汁にもこだわったそばが食べられる

電話番号:0980-72-2755/Instagram:minatoshokudou385

宮古島の年明けは本州とは少し違う

重箱にカラフルなおせち料理が詰められている画像

本土では、お正月といえばおせち料理というイメージが強いですが、宮古島をはじめとする沖縄だと少し違った形で新年を迎えています。

宮古島のお正月は旧暦が主流!

 宮古島では、古くから旧暦の1月1日や、ジュウルクニチー(旧暦の1月16日)というご先祖様のお正月を盛大に祝う風習があります。そのため、新暦の1月1日のお正月は、内地ほど大々的に祝う習慣はありません。

さらに、宮古島では、おせち料理の代わりに、地域ならではの伝統的なお祝い料理を食卓に並べます。

(例) 豚の三枚肉と昆布の煮物・刺身・天ぷら・中身汁(豚の大腸を使った汁物)など

地元の食材を使った素朴ながらも滋味深い料理が特徴です!

宮古島の年末年始は、家族や親戚が集まって、海で泳いだりバーベキューをしたり、島ならではの自然を満喫しながらゆっくりと過ごします。また、神社やお寺に初詣に行き、一年の健康や幸せを祈るのも、大切な過ごし方の一つです。

宮古島ならではの年越し体験!初詣で新しい年を迎えよう

黄色い背景にゴールドの花火のイラスト。”宮古島ならではの年越し体験!”という手木津とが中央に書かれている画像

宮古島の年末年始は、穏やかな気候の中、様々なイベントが開催されます。その中でも外せないのが、初詣ですよね!以下では、宮古島を代表とする年越しのパワースポットを詳しくご紹介します。

初詣はパワースポットの宮古神社へ!

年が変わる頃、宮古神社の向かいにある祥雲寺では除夜の鐘が鳴り響きます。

毎年1月1日には、歳旦祭が行われます。歳旦祭とは、その年の無病息災や家内安全を祈願する伝統的な神事です。日本最南端の神社として知られる宮古神社は、パワースポットとしても人気が高く、毎年多くの人で賑わいます。

宮古神社とは?

宮古神社とは、どのような神社かご存知でしょうか?宮古島の守り神として崇敬を集める宮古神社は、熊野三神と豊見親三神という由緒ある神々をお祀りしており、古くから人々の暮らしを見守ってきました。

特に、金運上昇や商売繁盛のご利益があるとして、地元の人々だけでなく、観光客からも人気を集めています。

宮古神社の魅力

年末年始の宮古島に来たら、ぜひとも訪れたいのが宮古神社への初詣!その魅力は、日本最南端というロケーション・宮古島らしい外観そして雄大な自然との一体感にあります。

日本最南端の地に位置する宮古神社は、御朱印を集める人にとっては、外せないスポットの一つ。日本最北端の稚内市の北門神社、最東端の根室市の金刀比羅神社、そして最西端の与那国島の十山神社とともに、日本の四極を巡る旅の目的地として人気を集めています!

宮古神社は、朱色の屋根や白い壁が鮮やかな、琉球らしい美しい建物です。本州の神社とは異なる、南国特有の雰囲気を味わえます。そして、狛犬の代わりに狛シーサーが鎮座しているのもとってもかわいいんですよ〜!

境内には芝生が広がり、のんびりと過ごせる空間となっています。 

【絶景が広がるパワースポット】

宮古神社は、高台に位置しているため、境内からは雄大な太平洋を一望できます。

エメラルドグリーンの海と白い砂浜のコントラストは、訪れる人の心を癒やします。

また、パワースポットとしても知られており、心身のリフレッシュを求めて多くの人々が訪れます。

宮古神社では、琉球らしいデザインのお守りや絵馬など、様々なお土産を購入できます。

特に、金運上昇のご利益があるとされるお守りは大人気!

宮古神社の初詣では、大吉が出やすいことで有名なおみくじを引いてみませんか?

旅の思い出に、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

1月1日の歳旦祭について

謹賀新年いう文字が書かれている正月飾りの写真の右側にシーサーのイラストが添えられている画像

1月1日の朝7時頃に行われる歳旦祭では、厳粛な儀式が行われます。初詣の際には、神様に感謝の気持ちを込めて参拝し、新しい年の目標を立てるのも良いでしょう。

・国民の幸せを願う

国民の健康や安全、そして国が平和で豊かに発展することを願います。

・五穀豊穣を祈る

農業が盛んだった時代から続く願いで、人々の暮らしを支える食料が豊かに実ることを祈ります。

・皇室の繁栄を祈る

皇室の末永い繁栄を願い、国を守ってくださることに感謝を捧げます。

神職の方々が神前に進み、祝詞(のりと)を奏上します。祝詞とは、神様へのお願いや感謝の気持ちを言葉にしたもので、神道において重要な儀式の一つです。

1月3日は元始祭!

 元始祭(ゲンシサイ)とは、明治時代になってから定められたお祭りで、天皇陛下の位がどれほど由緒あるものか、ということをお祝いするものでした。

宮古神社のような全国各地の神社でも、元始祭に倣って地域の人々が集まり、新しい年を祝い一年の無事を祈る神事が行われています。

宮古神社の元始祭

開催日時:1月3日午前10時~

元始祭が行われたのは、日本の歴史と伝統を大切にするという考えに基づいています。初詣はもちろん、季節の行事や年中行事など、様々な機会に神社を訪れることで、日本の伝統文化に触れることができますよ。

歴史と神秘が交差する漲水御嶽へ

宮古神社から歩いて3分の場所にある漲水御嶽は、宮古島を創生した神話にゆかりのある聖地です。琉球王国が建国される前から信仰を集めており、宮古島の人々にとって特別な場所となっています。

ユタ(沖縄の巫女)が祈祷を行う姿も見られることもあり、神聖な空気が漂っています。

初詣で訪れるなら、宮古神社で新しい年の始まりを祝った後、ぜひ漲水御嶽にも足を運んでみてください。神聖な空気に包まれ、新しい気持ちで新年のスタートが切れますよ♪

御嶽のルールとマナー

一般的には「神様へのお参りは神社」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。ですが、宮古島では、御嶽(うたき)と呼ばれる神聖な場所で神様を拝むという文化が根付いています。

御嶽は、神様が宿ると考えられている特別な場所です。そのため、むやみに立ち入ったり、不敬な行為は厳禁とされています。

【特に注意すること】

男性・外部の人の出入りは禁止

古くから、御嶽はユタと呼ばれる女性が神様と交信し、村の平和や人々の幸福を祈る場所でした。男性や外部の人が立ち入ることは、基本的にできません。

神聖な場所への敬意

御嶽は、その地域の人々にとって特別な存在であり、神聖な場所として大切に守られてきました。そのため、島民でも入ることができない御嶽も存在します。

 張水御嶽は、外部の人でも、島民でも、誰でも自由に出入りできる宮古島島内では数少ない御嶽です。宮古島の創造神話の神様たちが祀られている貴重な聖地では、私語を慎み、敬意を払って神聖な空気に浸ってみてくださいね。

市街地エリアの西里通り周辺のホテルに泊まれば、宮古神社までは徒歩5分〜10分ほどの距離です。散歩がてら気軽に訪れることができますよ!

宮古島の夜空に響く、新年のカウントダウン

背景には緑や黄色・紫のカラフルな花火。”宮古島 新年のカウントダウン”というテキストが書かれている画像

ゆっくり過ごしている宮古島。「年末年始はお店が閉まっているのでは?」と心配されている方もいるかもしれませんが、ご安心ください!

宮古島は観光客が多いので、年末年始のような大型連休中は、飲食店やアクティビティショップも通常通り営業しているところがほとんどです。

さらに、カウントダウンイベントや花火大会など、特別なイベントが開催されることもあります。島全体が華やかな雰囲気に包まれ、思い出に残る年越しを過ごすことができるでしょう。

シギラリゾートで迎える特別な年越し

宮古島のカウントダウンイベントで特に有名な「シギラセブンマイルズリゾート」。
美しい海と星空の下、カウントダウンイベントを開催します。

昨年の2023年カウントダウンイベントでは「THE BOOM」の元ボーカル宮沢和史氏、さらに豪華アーティストのライブや、伝統芸能の獅子舞やエイサーなどが出演し約800発の花火とともに、新しい年を盛大にお祝いしました!

会場:シギラビーチ特設ステージ

日程:毎年12月31日22:30~

料金:宿泊者無料/宿泊者以外3,000円(現金のみ)

宮古島東急ホテル&リゾーツで優雅なカウントダウン

宮古島で年末年始を過ごすなら、もう一つ外せないイベント!宮古島東急ホテル&リゾーツのカウントダウンイベントです。

昨年2023年は、シーウッドホテルと東急ホテルでカウントダウンパーティーを同時開催

シーウッドホテルでは、seven oops・元ちとせ・そしてMINMIのライブステージと花火が開催され、宮古島東急ホテル&リゾーツでは「年忘れ音楽祭」と称してサックスの生演奏や年越しそばが振舞われました。宿泊者みんなで新しい年を迎え、特別な時間を共有しました。

イベントのハイライトはなんといっても、新年を迎える瞬間の壮大な花火!

ホテルから少し足を延ばせば、与那覇前浜ビーチで打ち上げられる、シーウッドホテルとの合同花火も観賞可能。2つのホテルから打ち上げられる花火が夜空を彩り、忘れられない瞬間を演出しました。

会場:SEAWOOD HOTEL 竜宮ハウス前 ウォーター・テラス

日程:毎年12月31日20:00~

料金:入場無料

宮古島の美しいビーチで、特別なカウントダウンをお楽しみくださいね!

ドイツ文化村イルミネーションフェスト

毎年、12月1日から1月31日まで、うえのドイツ文化村は20万球もの電球で彩られます。
幻想的な世界を感じる石畳の小道や建物全体が温かい光に包まれ、まるでヨーロッパの街角に迷い込んだような気分に!

点灯式やカウントダウンイベントなど、盛りだくさんのプログラムが用意されています。
無料の駐車場も完備しているので、家族みんなで気軽に訪れてみてはいかがでしょうか?

会場:沖縄県宮古島市上野宮国775-1

エリア:上野宮国地区

Tel:0980-76-3771

料金:入場無料

宮古島の初日の出を満喫!忘れられない新年の幕開けを

海で見れる初日の出のイメージ画像に”宮古島の初日の出を満喫!忘れられない新年の幕開けを”というテキストが書かれている画像

宮古島での年越しは、慌ただしい日常から離れ、ゆったりとした時間を過ごす絶好の機会です。特に、水平線から昇る初日の出は、忘れられない思い出となるでしょう。

宮古島初日の出の特徴

宮古島は日本の西の端に位置するため、初日の出が遅いのが特徴です。東京などではすでに明るくなっている時間でも、宮古島ではまだ夜明け前。ゆっくりと寝て、朝日を待つことができます。

それでは、2020年からの日の出の時間帯をチェックしてみましょう!

宮古島東京都
2021年1月1日AM07:23AM06:58
2022年1月1日AM07:23AM06:58
2023年1月1日AM07:23AM06:57
2024年1月1日AM07:23AM06:57

宮古島の元日は、6時半まで真っ暗だった空が、7時を過ぎるとかすかに明るくなり、新しい一年への期待が高まります。

【宮古島の初日の出】海の上で忘れられない思い出に

 初日の出クルーズで特別な新年を迎えましょう!「観光クルーズ船モンブラン」の初日の出クルーズをご紹介します。

早朝6時から受付を開始!暖かな船内で、温かいお雑煮をいただきながら、ゆっくりと初日の出を待つことができます。普段は9時から運行しているモーニングクルーズとは異なり、初日の出クルーズは特別なプラン。

150名限定なので、ゆったりとした空間で美しい朝日を独り占めできます。初日の出が見えなくても、島民と一緒に新年を迎える。そんな特別な時間を過ごせます。運が良ければ、船上で三線ライブが開催され、みんなで踊って盛り上がることも!

【開催概要】

日程:毎年1月1日

料金:大人/小中学生料金有り。

Tel:0980-72-6641

事前予約制:前日17時まで(ソフトドリンクと料理長特製お雑煮付き)

【宮古島の初日の出】見るならココ!おすすめホテル3選

宮古島の美しい朝日を、ホテルの部屋から眺めてみませんか?高台にあるホテルや海沿いのリゾートホテルからは、水平線から昇る太陽の光を独り占めできちゃいます!

市街地エリア:ホテルライジングサン

2017年に開業した新しいホテルで、ライジングサンの名の通り、朝日が美しく見えることで知られています。市街地エリアにありながら、高台に位置しているため、街並みをバックに昇る初日の出を眺めることができますよ!

住所:〒906-0015 沖縄県宮古島市平良久貝1063

予約受付専用

TEL:098-943-2557(9:00~17:30 ※土日休み)

海沿いのリゾートホテル:ザ・リスケープ

全38室の隠れ家的なリゾートホテル「ザ・リスケープ」。青々とした木々と目の前に広がるのはエメラルドグリーンの海と白い砂浜。

一棟独立のヴィラタイプを中心に、全室海側にウッドデッキがあり、プライベートな空間で初日の出を満喫できます。なんと全国放送の番組でも紹介されたほどのホテルなんです!

住所:〒906-0105 沖縄県宮古島市城辺長間1901-1

TEL:0980-74-4120

宮古島南海岸を一望:シギラミラージュ

宮古島南海岸の絶景を望むことができる、ラグジュアリーなリゾートホテルです。宮古島の美しい海を目の前に、新しい一年が始まります。ホテルのバルコニーから眺める初日の出鑑賞は、きっと特別な思い出になるでしょう。

もちろん、広々とした客室から、水平線に沈む夕日を満喫することもできますよ♪

住所:〒906-0202 沖縄県宮古島市上野字新里1405-271

TEL:0980-74-7600

【宮古島の初日の出】絶景スポット5選

背景には海の日の出。”絶景スポット5選”というテキストが書かれている画像

宮古島の澄み切った空気とどこまでも続く水平線。そんな絶景の中で迎える新年は、きっと忘れられない思い出となるでしょう。今回は、初日の出鑑賞におすすめの絶景スポットを3つご紹介します。

比嘉ロードパーク

比嘉ロードパークは、宮古島の東海岸に位置する、初日の出鑑賞に最適なスポットです。
標高約70mの丘の上からは、遮るものが何もない水平線が広がり、ダイナミックな朝日を眺めます。毎年元旦には、美しい初日の出を拝もうと多くの人々が比嘉ロードパークを訪れます。家族と一緒に、あるいは一人で静かにそれぞれのスタイルで新年を迎えられます。

池間大橋

宮古島北部の池間大橋は、初日の出の名所として知られています。美しい海に架かる橋の上から眺める朝日。水平線から力強く昇る太陽の光が海面を金色に染め、訪れる人を感動させます。新年を迎える喜びを分かち合いながら、多くの人々がこの絶景を楽しんでいます。

世渡橋駐車場

世渡橋駐車場は、広大な海を独り占めできるような静かな場所です。車の騒音もなく、ただ自分と自然の音だけが響く空間で、ゆっくりと朝日を待ちます。水平線からゆっくりと昇ってくる太陽の光を、自分のペースで鑑賞したい方におすすめです。

駐車場にはベンチも用意されているので、暖かい服装で、温かい飲み物と一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか。

海美来の屋上

海美来の屋上からは、宮古島市街地と広大な海を一望できます。朝日が昇る瞬間、市街地の光が徐々に薄れ、海の上には黄金色の光が広がります。都会の光と自然の光が織りなす幻想的な光景は、きっとあなたを感動させるでしょう。

屋上にはカフェもあるので、温かい飲み物をいただきながら、ゆっくりと初日の出を待つのもおすすめです。

東平安名崎

宮古島を代表する日の出スポットといえば、東平安名崎もおすすめ!東平安名崎は、日本の都市公園百選にも選ばれているほど。そんな美しい景観をみながらゆっくりお散歩してみてはいかがでしょうか?

島の一番東にあるこの岬からは、遮るものが何もない水平線が広がり、ダイナミックな初日の出を眺められますよ〜!

初日の出鑑賞を楽しむための準備

初日の出を楽しむためには、事前の準備が大切です。以下のポイントを押さえて、素晴らしい初日の出を体験を満喫しましょう。

・防寒対策

朝は冷え込むので、暖かい服装で出かけましょう。特に、風が強い日は防寒対策をしっかりとしてください。

・場所取り

人気のスポットは早くから場所取りをしている人もいるので、早めに行くことをおすすめします。

・交通手段

車での移動が便利です。公共交通機関を利用する場合は、事前に時刻表を確認しておきましょう。

・マナー

周りの人に迷惑をかけないように、静かに鑑賞しましょう。ゴミは持ち帰り、自然を大切にしましょう。

これらの準備を行うことで、初日の出鑑賞をより一層楽しめるでしょう。素晴らしい景色とともに、新年の始まりを迎えましょう。

初日の出を独り占め!宮古島マリンアクティビティで迎える新年の海

木製のボートに乗っている男女の画像。”宮古島の年末年始は海上から新年を迎えるツアーが満載”というテキストが書かれている画像

宮古島の年末年始は、海上から新年を迎えるツアーが満載!まだ眠る島の静けさの中、水平線から現れる朝日を海の上から独り占め。心地よい潮風を感じながら、新しい一年の始まりを静かに祝いませんか?

カヌーで巡る静寂の海

宮古島の澄み切った空気の中、水平線から力強く昇る初日の出は、新年を祝うにふさわしい感動的な光景です。そんな初日の出を、陸地からではなく海の上から眺められるのが、サンライズカヌーツアー!

海上からの初日の出は格別

カヌーに乗って、穏やかな海面を漂いながら迎える初日の出は、きっと忘れられない思い出となるでしょう。

・水平線から現れる太陽の光が、海面を黄金色に染める様子は、まさに自然が織りなす芸術!

・周りの音もなく、ただ自分と自然と朝日だけ。この静寂の中で感じる感動は言葉では言い表せません。

・新しい年がスタートする瞬間を、海の上で迎えることで、心身ともにリフレッシュできます。

これらの準備を行うことで、初日の出鑑賞をより一層楽しむことができるでしょう。素晴らしい景色とともに、新年の始まりを迎えましょう。

新年を海の上で!SUPヨガで特別な年越しを

海上に浮かぶSUPの上でヨガのポーズをしている人物の後ろ姿。”新年を海の上で!”というテキストが書かれている画像

年末年始に自分自身と向き合える時間を過ごせる!宮古島の美しい海で、ヨガとSUPを組み合わせた、心身ともにリフレッシュできる特別な年越しはいかがですか?
水平線から昇る太陽の光を浴びながらヨガをすることで、心身ともに清々しい一年のスタートを切れます。海の上でヨガをするという非日常的な体験は、きっと忘れられない思い出となるでしょう。周りの雑音を遮断し、自分自身と向き合う時間を持てます。

また、大晦日の夜、美しい星空の下でSUPヨガを行い、新しい年への願いを込めてヨガをするのもおすすめです。一年の疲れを癒し、心身をリフレッシュすることができます。
SUPで体幹を鍛えれば、年末年始の食べ過ぎも気にならなくなるかもしれません…!

空から絶景を!パラセーリングで特別な年越しを

パラセーリングは、初日の出を上空から迎えることができます。特別な新年を迎えたい方にはとってもおすすめ!美しい宮古島を、空から見下ろす絶景は、一生の思い出になること間違いありません。

パラセーリングで年越しをする魅力って?

パラセーリングの魅力は、海上からのロープの長さをお店によって変更できる点です。高い位置からであれば、初日の出を真正面から迎えることができます。海上から見下ろす宮古島の景色は、地上からは想像できない美しさです。非日常的な体験で新年を迎えてみませんか?

・日常を忘れ、大空を自由に飛び回るような感覚は、特別な体験となるでしょう。
・新しい年を、空から始まる冒険で迎えることで、楽しい一年を過ごせそう!
・カメラ撮影してくれるツアーもあり、新年に美しい景色とともに、空を飛んでいる姿を写真に残せます。

新しい年を迎える特別な体験を、宮古島でぜひお楽しみください!

まとめ

宮古島の海岸の画像

一般的な年末年始の連休は、12月29日から1月3日の6日間程度です。せっかくの長期連休、どこに行こうか迷いますよね?そんな方にぴったりの場所が宮古島です。

冬でも温暖な気候の宮古島は、美しい海と豊かな自然に囲まれた楽園です。さらに、年末年始にはカウントダウンイベントや花火大会など、さまざまなイベントが開催されます。美しい夜空の下、大切な人と過ごす時間は、きっと一生の思い出になるでしょう。

また、宮古島のホテルは、美しい海を一望できるオーシャンビューやプライベートプール付きなど、さまざまなタイプが揃っています。年末年始は、そんな贅沢な空間で特別な時間を過ごしながら初日の出を眺めるのもおすすめです。

宮古島で、特別な年末年始を過ごしませんか?


他の人と違う年末年始を楽しみたいなら!

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