宮古島おすすめビーチ・感動的な海を現地移住者がご紹介します！

こんにちは！

宮古島にはおすすめのビーチや感動的に透明度が高い海がいくつもあります、そんな宮古島の魅力的なビーチをご紹介していきたいと思います。宮古島の海は世界的に見てもトップクラスに美しいと言われています。

宮古島と言えば海やビーチなんて方も少なくないかと思います、観光客の方は特にそのように思っているのではないでしょうか？ここでは定番的なビーチからあまり知られていないような穴場ビーチまで宮古島在住の私がお伝えしたいきます。

宮古島はビーチだけでなく海とアクティビティの宝庫で夏シーズンにはたくさんの観光客がマリンアクティビティを楽しんでいます！
どこまでも澄みわたる海や白い砂浜、その中には見たことがない綺麗な魚やサンゴがいます、またカヤックやダイビングなどマリンスポーツで遊び、宮古島だからこその感動体験に出会う事ができます。

宮古島のビーチ

ここでは宮古島在住の筆者が実施に足を運んだビーチをご紹介しています。

与那覇前浜ビーチ

与那覇前浜ビーチ

前浜ビーチは延々と7kmも続く白い砂浜で、東洋一と称えられるビーチです。宮古島の南西部に位置し、市街地から車で約10分で着く場所なのでアクセスしやすいところも魅力的です。

東洋一の美しさといわれている与那覇前浜ビーチは複数の雑誌ガイドブックやランキングで日本のベストビーチに選ばれてる、その理由は、透明度の高い宮古島ブルーの海ときめ細やかで真っ白な砂浜、常夏の海に癒されたあとは目の前に見える来間大橋を渡り、離島ならではのゆったりとした時間を満喫出来る事から地元の方を始め沢山の観光客で賑わうおすすめビーチスポットです。

また与那覇前浜ビーチではマリンアクティビティが盛んです。

与那覇前浜ビーチではマーブルやバナナボードなどのマリンススポーツを楽しむことができます、与那覇前浜ビーチ周辺ではオフロードバギーが楽しめたりと魅力的な観光スポットになっています。

与那覇前浜ビーチは1年中入ることは可能ですが、海の中に入って遊泳できる海開きシーズンは毎年4月から10月までの期間です。
期間中はビーチ施設のビーチハウス（海の家）でビーチパラソルのレンタルや飲食物の販売などが行われています。
また、レストランやバーも併設され、バーベキューやウエディングパーティなどさまざまなプランが用意されているので一日中遊ぶ事も出来ちゃいます！

パイナガマビーチ

パイナガマビーチ

パイナガマビーチは宮古島市平良の市街地から徒歩5分の位置にあるビーチです。立地が良いこともあり地元の方を始め観光客もおとずれるスポットになります。

宮古島市都市計画課が管理するビーチで海開き(遊泳可能時期)は6月1日(土)～10月31日(木)になります。

またパイナガマビーチにはジェットを使ったアクティビティが人気でバナナボードやフライボードなどで遊ぶ方が沢山いらっしゃいます。

宮古島市都市計画課が管理するビーチで海開き(遊泳可能時期)は6月1日(土)～10月31日(木)になります。
※クラゲ防止ネット設置期間

6月～10月は、ハブクラゲが発生しますので、クラゲ防止ネット内の遊泳をお願いします。

2024.10.03

パイナガマビーチは宮古島繁華街から1番近く徒歩でも行けるビーチです！

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砂山ビーチ

砂山ビーチ

砂山ビーチは宮古島市観光商工課が管理するビーチです。宮古島市一番の繁華街から約4キロというアクセスの良いビーチになります。

砂山ビーチこじんまりとしたビーチですが、青い海、真っ白な砂浜のコントラストなど自然がつくりだした芸術を見ることができます。

沖縄、宮古島の綺麗な景色を写真でおさめるには最高のビーチです。サンセットの時間は一眼レフで撮影されている方もちやほら…観光客に人気があり、夕陽ウォッチングもおすすめです。

フナクス(ブロックビーチ)

フナスク(ブロックビーチ)は宮古島市の離島池間島の北東に位置する砂浜と珊瑚が綺麗なビーチになります。平良市街地から約40分ほどかかります。宮古島から池間島に渡る際の池間大橋のたもとの公園（宮古島と池間島両方）から眺める景観が素晴らしいスポットだったりします。

フナクスビーチは、与那覇前浜ビーチや砂山ビーチに比べると訪れる人は少なく、若干穴場ビーチ的な感じのビーチスポットになります。

まあ浜から20ｍもお泳げは直ぐに珊瑚が群生していたり、透明度が大変高いビーチなのでシュノーケリングするにもおすすめです。

綺麗な珊瑚のまわりにはルリスズメダイなど可愛いお魚が沢山います！

シギラビーチ

シギラビーチ

シギラビーチは珊瑚礁に囲まれた白砂の美しいビーチです。
透明度の高い海には、珊瑚や、100種類以上のカラフルな熱帯魚が泳いていて、シュノーケルやダイビングなどで宮古島の海を思う存分に楽しむことが出来ます。
シギラビーチが特に人気なのはウミガメが見れるビーチでもあり、タイミングがよければウミガメと一緒に泳ぐことが出来ちゃいます。

白砂の傍らに建つシギラビーチハウスでは、マリンアクティビティに必要なレンタル用具をご用意しています。

シギラビーチハウスの前に建つセンタービーチハウスの1階にあるシギラビーチ フードコートでは、ランチや軽食をお楽しみ頂けます。

シギラビーチの詳細は下記記事をご覧ください ↓

2024.07.16

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わいわいビーチ

わいわいビーチは家族連れに人気でおすすめの人口ビーチです。施設などが建設される前は岩場が多かった場所に、防波堤に囲まれたこじんまりとした人工のビーチです。そのため砂浜はきれいに整備されており、波は比較的穏やかで子供連れでも安心して気軽に楽しめます。ビーチ以外にもあずま屋（屋根で影できる休憩場所）や広場、遊具、ビーチバレーコートなど公園としての設備も整っています。

また人気の理由はシュノーケリングでウミガメを見れることで有名なビーチになります！

わいわいビーチの詳細は下記記事をご覧ください ↓

2024.07.25

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新城海岸

新城海岸

新城海岸は宮古島の東海岸に位置するビーチになります、特にシュノーケリングスポットして人気のスポットです。市街地からだと、車での所要時間は約30分ほどかかります。

近年、新城海岸にはウミガメが見れると有名ビーチになり沢山のショップがビーチに軒を連ねております、ウミガメでのシュノーケルをお考えの方におすすめビーチになります。

大潮の干潮の時間だと、サンゴが海底から顔を出して泳ぎづらいのでマリンシューズなどの準備が必要かもしれません。

長間浜(来間島)

長間浜は来間島の西海岸に位置するビーチです。比較的、岩場が多い地形ですが、北の方へに歩けば白い砂浜のビーチが広がります。宮古島が初めてのみなさんにぜひおすすめ、透明度抜群の「来間ブルー」が広がる隠れ家ビーチです。

海にはサンゴ礁が群生しており熱帯魚も沢山いて、シュノーケリングスポットとしても人気です。また、ビーチ全体が西海岸に面しており美しお夕日が見られることでも知られています。

長間浜の北端部には、2020年からリゾートホテル（宮古島来間リゾート シーウッドホテル）がオープンし少し様子が変化していますが、長間浜の駐車場からビーチに行くことには、以前と変わり可能です。

吉野海岸

吉野海岸は宮古島の東海岸に面するビーチになります。シュノーケルを楽しむ人に大変人気の海岸です。熱帯魚の数や種類は宮古一と言われる透明度抜群のおすすめビーチです。約500mほどの白い砂浜から海に入るとすぐ珊瑚礁が群生しており、ハードコーラルや柔らかい珊瑚のソフトコーラルが群生していて、色とりどりの熱帯魚を観察することができます。吉野海岸は遠浅の海なので初心者にも安心して楽しめます。また、宮古島の中でも有数のウミガメの産卵地としても知られています。

17END ワンセブンエンド(下地島)

17END ワンセブンエンド

17ENDワンセブンエンドは宮古島諸島の下地島北側にあるビーチになります。17ENDの意味は沖縄県宮古島市にある下地島空港の滑走路先端にある絶景ビーチスポットです。 海の色がとても美しく、干潮時には白い砂浜が現れることから「幻のビーチ」とも呼ばれています。 SNSで人気になり、多くの観光客が訪れる人気の場所です。

佐和田の浜(伊良部島)

佐和田の浜

佐和田の浜は、レンタカーを使用した宮古島地域の観光スポットとして、近年代人気の伊良部島にあるビーチになります。

以前は船でしか行けなかった離島だったのですが、2015年に伊良部大橋が完成し、グッと行きやすくなりました。それは宮古島バブルのきっかけにもなっています。

そんな伊良部島「環境省、日本の渚100選」に選ばれた天然ビーチが佐和田の浜です！

巨大な岩が点在する一風変わったビーチ、かなりの遠浅のためシュノーケルには向きませんが、その独特の景観は一見の価値ありです！！

ムスヌン浜(来間島)

ムスヌン浜

ムスヌン浜はサンセットが絶景の、来間島の静かな隠れ家的ビーチです。

ムスヌンビーチのムスヌンとは「虫払い」なんて意味があり、毎年旧暦の4月に害虫駆除と豊年の祈願祭が実施されます。

ガイドブックなどに情報は少なく、周囲に案内看板もないので、辿り着くには少し大変かもしれない隠れ家的ビーチです。

普段から波が高いので、海水浴やシュノーケリングには向いていない。水平線に沈む夕日が眺められるスポットとして有名で、岩場になっているビーチの反対側では、釣りを楽しむ人もよく訪れる。

イムギャーマリンガーデン

イムギャーマリンガーデン

イムギャーガーデンは観光客や地元の家族連れ大人気のビーチです。

ビーチは、砂浜は少ないが自然のプールのような内海で波も穏やになっているので、シュノーケルや磯遊びに適したスポットです。イムギャーガーデンは入り江のようになっているので外海では波が多少あるときでも遊泳できるビーチとしても有名で、スキューバダイビングの講習や体験ダイビングなどでも使われている人気観光スポット的ビーチになります。

入り組んだ海岸線が続く宮古島南部にある静かな天然の入江のまわりの岩山に遊歩道や公園、橋、展望台などを整備したのがイムギャーマリンガーデンです。

また、展望台から宮古島の海の美しさや色合いを感じて見てください。駐車場の一角に、宮古島を代表するポピュラーな民謡である｢なりやまあやぐ｣の発祥地の歌碑が建っているのでこちらも必見です。

中の島ビーチ(下地島)

中の島ビーチ

宮古島の離島・下地島にある中の島ビーチです。めちゃくちゃ透明度が高く綺麗なビーチなのでスキューバ―ダイビングやシュノーケリングを楽しむ方で大変人気のスポットで「天然の水族館」とも称されるビーチになります。

渡口の浜(伊良部島)

伊良部島の西部にある渡口の浜は、長さ約800メートルに渡って真っ白な砂浜が広がります、渡口の浜はとにかく砂の白さときめ細かさは宮古諸島の中でも一番と言っても良いくらいさらさら砂で、素足で歩くのが気持ちよい。ビーチからは宮古島、来間（くりま）島、を望むことができて、絶景を見ることが出来るビーチです。

保良泉（保良川）ビーチ

保良泉(保良川)ビーチは宮古島南東の方向に位置するビーチになります。空港から約25分くらいかかります。

また湧水を利用したプールは、真夏でも冷たく気持ちよく泳げるのでビーチで火照った体をクールダウン出来ます。
ビーチでは、サンゴやカラフルな熱帯魚を沢山見る事ができ、思う存分にシュノーケリングを楽しめます。
パラソルやチェアー、シュノーケルセットのレンタル～、飲食提供、トイレに温水シャワー、更衣室、ロッカーなどなど設備・施設も充実しています。

また大人気のパンプキン鍾乳洞ツアーや各種シュノーケリングツアーも楽しめます。

目の前には先ほどまでの「白いビーチと青い海」とは全く異なる世界、パンプキン鍾乳洞が見えてきます。「鍾乳石」によってつくり上げられた鍾乳洞は、その土地の歴史が凝縮された唯一無二の世界です。

鍾乳石が1cm伸びるのにかかる時間は100年以上とも言われていますが、中には数メートルにも及ぶ鍾乳石もあります！

保良泉(保良川)ビーチは有限会社アイランドワークスが管理・運営されていて、カヤックやシュノーケリングなど様々なツアーを提供されています。

まとめ

東洋一の美しさといわれている前浜ビーチなどがございますが、宮古島のビーチはどれも世界屈指の透明度になっており、沖縄・宮古島が初めて旅行・観光にいらした方はどのビーチを見ても感動すること間違いないかと思います。

今回当記事で『宮古島おすすめビーチ・感動的な海を現地移住者がご紹介します！』についてお話ししてきましたが、いかがだったでしょうか？

宮古島に旅行や観光にいらっしゃる方にとって有益情報となっていれば幸いでございます。

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